ショウアンドスミスのシラーズ2019年。 バランスの取れた味わい！ オーナーがオーストラリア初のMWでもある生産者、兄弟で経営しているらしい。 オーストラリアらしくスクリューキャップ。 外観は濃く、茶色みを帯びた黒紫色。 ナツメグ、黒胡椒、ヨード、ユーカリ、スパイシーな印象♬ エレガントだが凝縮感のある果実みが美味しい♪ スッキリと引き締める酸味。 冷涼なアデレードヒルズ産らしく、ブラインドだと新世界ワインとは想定しづらい。 まだこなれてなくて荒いタンニン。 それらの要素が纏まって口の中に入ると、バランス良さを楽しめる♪ 5年くらいしてタンニンが重合してくるのを又愉しみたい味わい！ 余韻も心地良い！

TAKUJI