味わい |
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香り |
ワイン名 | Seebrich Grauburgunder Trutzturm trocken |
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生産地 | Germany > Rheinhessen |
生産者 | |
品種 | Grauburgunder (グラウブルグンダー) |
スタイル | White Wine |
2019/08/29
たけおちゃんと偶然会いました、葡萄屋にて、 グラウブルダンダー、酸、焦げた風味
2018/09/17
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その47 2015 ゼーブリッヒ ニアシュタイナー・パターベルク グラウブルグンダー QbA トロッケン ラインヘッセン/ドイツ 久しぶりのグリ/グリはドイツのピノ・グリ、グラウブルグンダーです。 結論を先に言うと(言いたくてしようがない・笑)、これは素晴らしいワインです! 外観は透明感と輝きの強い、淡いゴールデンイエロー。スクリューキャップのワインらしく、微細な泡がグラスに付着します。 グラスからは、とても上品ですがワインそのものの強度を感じるグレープフルーツの果肉感のある香りを感じます。 カリン、洋梨などの果実香に隠れるように、ややグリーンなニュアンスのあるエクストラ・ヴァージン・オリーブ・オイルの香りも漂います。 控えめな蜂蜜や白檀の香りも。 ワインを口に含むと、とても滑らかで柔らかな口当たり。芳醇な果実感がありながらドライな印象を残す白ワインですね♪ 強すぎず適切な刺激の酸とクリーンな苦味、微かな塩味がなんとも爽やかな余韻につながります。 特筆すべきは旨みの濃さと強さです。酸や渋み苦みとは違う種類の、口の中をキュッとひき締める収斂性があり、ワインを飲み干してから“本当の味わい”が口の中にジワジワひろがります。 この二段階式の旨みの波状攻撃、ちょっと言葉で説明しにくいので、興味を持たれた方は、ぜひご体験ください(苦笑) 合わせる音楽は…もうベートーベンしか考えられなくなりました(๑˃̵ᴗ˂̵) しかもモダン楽器によるヴァイオリン・ソナタ! となると、クレーメル×アルゲリッチで決まりです!っていうか、それしか持ってないんですが(笑) ベートーベンのヴァイオリン・ソナタは5番の「春」と9番の「クロイツェル」が有名ですが、私が好きなのは3番と4番。 このワインには夏の日差しを浴びて迸る谷川の清流のような4番がピッタリだと思いました♬ 先週の木曜日に開栓し、休日の月曜日に自宅でランチ(フリーズドライのリゾット)をいただきながら飲みましたが、たまには昼ワインも良いものですね٩( ᐛ )و
2018/07/05
(2015)
ドイツのピノ・グリ...この子は単に美味しく飲めます。単体でも食事にも寄り添う。
2018/04/08
(2015)
ドイツの辛口のピノグリ。ボリューム感もある複雑で秀逸。
2017/11/11
(2014)
ゼーブリッヒの14ニアシュタイナー・パターベルク グラウブルグンダー トロッケン ドイツ、ラインヘッセ グラウブルグンダー(ピノ・グリ) パターベルクは単一畑の名前 やや黄緑がかった明るい黄色。レモンやグレープフルーツの柑橘系の香りや石灰の香り、ほのかにハーブのニュアンス。切れ味の鋭い酸、しっかりしたミネラル感、柔らかく甘みを感じる果実味。温度が上がると乳酸とミネラルの厚みのある味わいに。柑橘の酸とナッツやオイルの余韻。グレープフルーツのヨーグルト和えピーナッツオイル掛けといった印象(←実際に食べた事はありません(^^;) 今夜はドイツのグラウブルグンダー(ピノ・グリ)を開けました(^^) ドイツの白でリースリング以外の品種は初めて飲むような気がします♫ ピノ・グリもイタリアの物を何本か飲んだくらいなので、僕にとっては珍しいチョイスになりました(笑) ワイン展で試飲して美味しかったので購入しましたが、ボトルで飲んでもちゃんと美味しかったので良かったです(*^^*)
2017/10/19
(2014)
果実味がしっかりとしていて、ミネラルも強く感じる。濃いめのシャブリのようです。