Scala Ciro Bianco
スカラ チロ ビアンコ

2.89

42件

Scala Ciro Bianco(スカラ チロ ビアンコ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • グレープフルーツ
  • 青リンゴ
  • 洋梨
  • 白い花
  • レモン
  • オレンジ
  • 赤リンゴ
  • 黄色い花

基本情報

ワイン名Scala Ciro Bianco
生産地Italy > Calabria
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ), Greco (グレーコ)
スタイルWhite Wine

口コミ42

  • 2.5

    2020/09/19

    ギリシャからきたブドウ「グレコ」

    スカラ チロ ビアンコ
  • 3.0

    2020/07/24

    (2018)

    価格:2,321円(ボトル / ショップ)

    まずラベルがいいです…とくにリストランテやトラットリアで写真を撮るとき、ボトルで頼んでテーブルに置くとなると、ラベルのデザインは重要だと思ってます、っか今日は家で飲んでるんですけどね(´∀`) Ciammotta(カポナータ)やイワシのマリネ、赤たまねぎや、真っ赤なペペロンチーノが前菜のひと皿に入っていれば、セリフ(飾り文字)書体にもみえるクラッシックでポップなタイポグラフィで書かれたボトルも、テーブルのうえで更に映えることでしょう (*´ω`*)… イタリアで修行をしたことのあるシェフが、日本でお店を開くとき、なるべく現地のトラットリアやピッツェリアの雰囲気を持ち込もうとしますが、その実現にはワインや水、コーヒー豆に至るまで細部へのこだわりが必要になります。 日本にはまだ、シチリア料理でいうDon Ciccioや、プーリア料理でいうAntichi Sapori、サルディニア 料理でいうTharrosのような圧倒的存在のカラブリア料理店がありませんが、全国のイタリアワイン好きが集まるようなお店が東京にできれば、ぜひこんなワイン(ラベル)をグラスで用意し、いつだって気分はカラブリアの港町にトリップできるようにしておいてほしいものです。 Ciro(チロ)D.O.Cと言えば、リブランディが有名ですが、こちらのスカラは1950年とわりと最近のワイナリーです。カラブリアにはそれほど多くの土着があるわけではありませんから、日本に輸入されているカラブリアワインのほとんどがこの"Ciro"の赤白が中心となります。 Ciroの白品種はグレコビアンコ、これはカンパーニャのグレコと同じギリシャ由来となりますが、シノニムではないようです。 黄色が強いゴールドの液体です、とっぷりとしていて見た目はカンパーニャのグレコそのものに見えます。やや雑味とプラスチック感があり、きめ細かい香りというわけではありません、ゴールデンデリシャス、セルフィーユと熟したカリンや蜂蜜の甘さを纏っています。 オイリーでミネラルが豊富です、塩気も多分に含んでいます。酸は柔らかく、グレープフルーツの果皮の苦味が余韻に短く残ります。ややビニール感は気になるところですが、太く短く、カジュアルに楽しめます。ヴォリューム感があり、香りほど雑味もなく、爽やか×ゴージャスで値段以上の味わいを持っています。 6〜7度ぐらいの冷蔵庫出したてくらいの温度がオススメっす( ͡° ͜ʖ ͡°) 家でも赤唐辛子をつかった料理など、うまく優しく包み込んでくれそうな、カラブリアのオーガニックグレコビアンコ"スカラ"をご紹介しました。カンパーニャの派手なグレコと飲み比べも面白いと思います。 3枚目は西洋美術館の"ロンドンナショナルギャラリー展"30分置きに時間を区切って入場、一番よかったと思ったのは、やっぱりレンブラントの"34歳の自画像"、ちょうどVoigtlander 58mmぐらいの中望遠の画角が痺れる。 最後の写真は昨晩、眠れなくて深夜2時から見始めた『戦場のピアニスト』E.ブロディの充電♫

    スカラ チロ ビアンコ(2018)
  • 3.0

    2019/07/11

    (2018)

    久しぶりのROGGIO。極辛。

    スカラ チロ ビアンコ(2018)
  • 3.0

    2019/06/23

    (2018)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    いいね、おいしい。 飲んだ瞬間いいワインだってわかる。 香りは無機質で、スチールウールみたいな。そして白いコンクリートのような印象を持つ。 ぜんまいとかみたいな、アクの強い山菜をおもわせる香りは特徴的。 グレープフルーツのアタック。ゆっくりゆっくり広がるジャスミン。ほのかに小指に乗るシュガーの甘さ。 酸、ミネラル。海の気配。夏の海辺。心地いい風。白いワンピースと麦わら帽子。色の白い消えそうな女性。白い貝殻

    スカラ チロ ビアンコ(2018)
  • 3.0

    2019/06/15

    (2018)

    爽やかでガブガブ飲める。しっかり冷やしてのみたい。

    スカラ チロ ビアンコ(2018)
  • 3.0

    2018/09/17

    (2017)

    グレーコ・ビアンコ100% イタリア半島最南端、靴のつま先カラブリア州のワイン。 柑橘系フルーツ、ほんのりとコリアンダーのアロマ。 ミネラリーで爽やか。柔らかな酸。スルスル飲める軽やかな味わい。カラブリアのお料理の特徴、唐辛子が入ったほの辛なお料理に良く合った。

    スカラ チロ ビアンコ(2017)
  • 3.5

    2018/08/25

    (2017)

    Antipasti 1 Carpaccio di pesce marinato al pomodoro e bergamotto 白身魚のカルパッチョ トマトとベルガモット風味 ベルガモットの効いた魚が柑橘っぽいチロビアンコにマッチ(^○^) こんなにチロ美味しかった? まあ、元々好きでしたが。

    スカラ チロ ビアンコ(2017)
  • 3.5

    2017/12/16

    (2016)

    酸味が心地よい。爽やか。微かな苦味。

    スカラ チロ ビアンコ(2016)
  • 3.0

    2017/12/10

    (2016)

    Scala , Ciro Bianco 2016 ずっとこのDOCは、『チーロ』だ、と思ってきたが、このエチケットの表記だと『O』に『'』がついて『CIRO’』って表も裏も書いてる! ってことは、『チロー』って読み方のが近い?? この『チロー』は、酸味がしっかり時間おいてもダレず◯すね。

    スカラ チロ ビアンコ(2016)
  • 3.5

    2017/08/08

    (2016)

    泡に続いて2本目はチロ、リブランディ以外のチロは初めて。 写真は次になりますが2皿めの4種めカラーブリア風〆サバに合わせて供されたグレラのワイン(^^*) Antipasti 1 Insalata di pomodoro, mozzarella e fagiolini (Campania) トマト、インゲン、モッツァレッラのインサラータ ここまでもちもちのモッツァレッラは2回目(笑)、さすがブッファラ(^^)/ Peperonata e stracciatella di burrata al vin cotto (Puglia) ペペロナータとブッラータのストラッチャテッラ ヴィンコットがけ ほとんど意味不明のカタカナ(爆) まあ、ピーマンに煮たワインのソースをかけた料理です(=^..^=) Burschetta di melanzane all'aceto e ricotta (Basilicata) ナスのマリネとリコッタのブルスケッタ スマホの調子悪い中頑張って撮りましたがボケてますね(T_T)

    スカラ チロ ビアンコ(2016)
  • 3.5

    2017/05/21

    チロ、ブラン、グレコ。青リンゴ、グレープフルーツなどのふくよかな果実の香り。フレッシュな甘みのアタック、柔らかい酸味が合わさる。

    スカラ チロ ビアンコ
  • 2.5

    2017/05/16

    (2015)

    イタリア カラブリア州の生産者を方を迎えてのワイン会に参加させていだきました。 チロ ビアンコ グレコ100% 濃い目の黄色、セージや花のブーケ、シトラスなどの柑橘系の香り 爽やかな果実味、ミネラルと酸のハーモニーが地中海を連想させます 合わせた料理は前菜として、カタンザーロ風カポナータ、カラブリア名物生白魚のペペロンチーノ漬けのクロスティーニ、いわしのマリネ、愛媛ブラッドオレンジとウイキョウサラダ そして、モルツェッロ(カラブリアの牛モツ煮込み)

    スカラ チロ ビアンコ(2015)
  • 3.0

    2015/05/09

    【長文お許しください】 昨年末、会食で訪れた、イタリアン。 シェフとの会話から、幼いころ両親に連れられ、イタリアンデビューしたお店と偶然判明しました。 いわば、私のパスタ好きの原点。 初めて食べたイカ墨のパスタの美味しさに感動して、以来「何食べたい?どこ行きたい?」と聞かれれば、必ず「イカ墨のとこ」と答えていた私(今思うと、生意気なおチビですね)。 お店がなくなってしまった時は、子供ながらに悲しかったのを覚えています(閉店ではなく移転していたわけですが…)。 そして、遂に、ヤリイカの美味しい季節がやって来ました。 今日は、あのイカ墨のパスタを、30年ぶりに味わいます。 勿論、両親も一緒。 幼い頃と違うのは、ワインとともに料理を味わえることと、支払いは私持ちということ。笑 さて、イカ墨のパスタに合わせたワインは、チロビアンコ。 華やかだけどスッキリで美味しい。 何より、シェフのお料理が最高♡ もう、私に黙って、移転しないで。笑

    スカラ チロ ビアンコ
  • 3.5

    2023/04/15

    (2021)

    スカラ チロ ビアンコ(2021)
  • 3.5

    2022/12/03

    スカラ チロ ビアンコ
  • 3.0

    2022/07/22

    (2021)

    スカラ チロ ビアンコ(2021)
  • 2.5

    2022/05/22

    スカラ チロ ビアンコ
  • 2.5

    2022/02/12

    スカラ チロ ビアンコ
  • 2.5

    2021/09/23

    スカラ チロ ビアンコ
  • 2.5

    2021/03/19

    スカラ チロ ビアンコ
  • 3.5

    2020/09/05

    (2019)

    スカラ チロ ビアンコ(2019)
  • 2.5

    2020/07/04

    スカラ チロ ビアンコ
  • 3.0

    2019/01/29

    スカラ チロ ビアンコ
  • 3.5

    2018/10/13

    スカラ チロ ビアンコ
  • 2.5

    2018/09/01

    スカラ チロ ビアンコ
  • 4.0

    2018/08/29

    (2017)

    スカラ チロ ビアンコ(2017)
  • 2.5

    2018/08/29

    スカラ チロ ビアンコ
  • 2.5

    2018/05/26

    (2016)

    スカラ チロ ビアンコ(2016)
  • 3.0

    2018/05/07

    (2016)

    スカラ チロ ビアンコ(2016)
  • 4.0

    2018/04/11

    スカラ チロ ビアンコ