Says Farm Rose 2021
セイズファーム ロゼ

ロゼ2021 セイズファーム 2018ぶり。 色はやや淡いオレンジで、2018よりは赤みがやや濃いめ？粘度は中等度、グラデーション感はなく、グラス上部から下部まで均一な色調で若く見える。 香りはミネラル感がしっかりしていて柑橘…柑橘でもオレンジ、ブラッドオレンジの熟度があり、赤みのあるフルーツ感は強くないかな…淡いアセロラとか。シンプルなバランスを想像する。 アタックはキリッとしていて、甘みは控えめで小気味よいロゼ。ピリッとやや辛みのある料理やアジア料理、質の高い海鮮に醤油を合わせても塩味の強さが合いそう。 氷見のホタルイカ沖漬けと共に飲んだけど磯臭さもなく、両方の質の高さを感じた。

ワンコと一緒に千葉に一泊小旅行♪ 宿泊した民宿の売り文句は、夕食に一人一尾の金目鯛の煮付けが出ること！ 追加で鮑の踊り焼きも頼んでおきましたが、元々の食事にも煮鮑や焼きサザエ、伊勢海老のマヨネーズ焼きまで付いていました！ お酒は持ち込み可とのことだったので、堂々と日本酒とワインを(๑•̀ㅂ•́)و✧ ワインはセイズファームのロゼ2021 カベルネとメルローから造られています（←ラベル情報） （ピノノワールも入っていると、2/10の試飲会では聞きました。投稿あり） スモモの香り、アセロラも 小さなバラ 温度が上がると香りが放たれます 淡い色合いながらも緻密で、ボリュームはミディアム（マイナス） 酸が高く、塩味を感じる、海のロゼ

田向氏をお迎えしての業務用試飲会③ メルロ82%（早めに摘む） カベルネ13%（酸を補う） ピノノワール8%（引き締める） …資料の数字だと100%を超えてますので、後で確認 脂のある富山の魚にはロゼ！ ステンレスタンク発酵 22は樽発酵、樽熟成だそうです！

年の初めに美味しいワインを^_^

ロゼ2021 セイズファーム 2018以来のセイズファーム・ロゼ。裏ラベルの品種の表示順がメルロー・カベルネからカベルネ・メルローになってるのは割合が変わったのかな？色合いもピンクみ、赤みが増した印象があるクリアで輝きのあるさくら色で粘度は中等度。 香りは甘みのある赤みの果実味を主体に感じる、あとミネラル、グリーンな要素もあるが清涼感よりはオイリーで松っぽい。 アタックはジューシー、ソフトな甘みと溌剌とした酸が中等度、タンニン味は軽やかで抵抗感が少ない。アフターにやや厚みのあるロゼ。