味わい |
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香り |
ワイン名 | Roux Père & Fils Saint Aubin 1er Cru Vieilles Vignes |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Saint Aubin |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/06/14
(2020)
フランスはブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区サン・トーバン1er、ルー・ペール・エ・フィス サン・トーバン プルミエ・クリュ ヴィエイユ・ヴィーニュ2020をグラスで。 色味は濃いイエロー、香りは洋ナシのバランスにグレープフルーツのニュアンス、バターやバニラ、白い花に貝殻の強いミネラル感。 飲み口は重めの口当たり、ふくよかな果実味にさわやかな酸味の、重さがありつつもクリアな飲み口。 重量級の力強いブルゴーニュの白だが、同時に酸味も力強いため、しゃっきりと心地よい厚みを楽しめる、美味いワイン。
2024/03/17
(2020)
伊勢志摩のホテルにて ディナーのグラス2杯目は、赤ワインにはせず、サントーバンのプルミエを注文 伊勢エビのアメリケーヌソースと松阪牛のステーキと共に ちなみにこの日の昼食は特大活き伊勢海老の刺身と頭の味噌汁&焼いたのと焼き車海老でしたので、一日に二度伊勢エビを食べるという贅沢〜(๑´ڡ`๑) このシャルドネは華やかな果実味がありリッチで凝縮、樽も香ばしく余韻も長かったので、メインディッシュにも負けませんでしたƪ(•̃͡ε•̃͡)∫ʃ 2019の販売サイトより ↓ メイフラワー、バーベナの花と火打ち石の背景に、トーストしたアーモンド、バター、柑橘類の香りが感じられます。味わいはリッチでフレッシュさがシルクのようなバランスを保ち、ストラクチャーを感じられ余韻も長く持続します。熟成によって偉大な白ワインへと変化します。
2023/07/28
(2019)
Dom. Roux Pere et Fils Saint Aubin 1er Cru Vieilles Vignes 2019 ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィス サン・トーバン プルミエ・クリュ ヴィエイユ・ヴィーニュ この料理は、月例会“N様のアンジェ会”です。 4本目はお魚の皿に合わせて?ミネラルの効いたこのワイン。 グラスの光はちょっと金色? 果実感、酸、ミネラル? '19のヴィンテージ?すぐ美味しい? 先週いただいた'14のサントーバンと違いかなり強力です? ある面そのつよさは先程いただいたアリゴテ・クロ・デュ・ロイと構造が似ているかも⁇ 美味しいです。 酸の効いた舌平目に合います。
2023/07/23
(2019)
【今夜は月例ワイン会】4 白の2本目は主催者N様から (・∀・)♪好き、好き、好き、好き、好きっ好き ( ・∀・)♪あ~い~して~る ( ・∀・)♪好き、好き、好き、好き、好きっ好き ( ・∀・)♪一級、サン・トーバン(二番煎じ) ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィス サン・トーバン プルミエ・クリュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2019 畑名無しのプルミエ・クリュのポストは見当たらず、もしかしたら初紐? 紐付け依頼中。 →認定されました。 【紐付け一番乗り】1ヶ月半ぶりの105件目です(^_^)v クラウディだったパタイユのアリゴテとは違ってクリアでキラキラ輝くゴールドの色合いですが、曇りを除くとよく似た色調。 フリンティでシトラスにバター等の香り。 果実味に溢れたリッチな味わいにバランス良い酸もあり、美味しいですね(^q^) 熟成したものも楽しみがありそうですが、モダンなスタイルのシャルドネで自分の好みとはちょっと違います。 もっとも好みとか有無を言わさない美味しさではありますけど。 【ショップ情報】 ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィスは、「サン・トーバン村最大の生産者」と称えられる、5世代に渡って続くブルゴーニュの老舗メゾン。サン・トーバン村の他、24もの村から100銘柄を超える多彩なラインナップのワインを生産しており、国内外のワインラヴァーのみならず、評論家や数々の有名レストランのソムリエを始めとしたワインのプロからの信頼も厚く寄せられている造り手です。 ドメーヌの起源は1885年にさかのぼり、初代ルイ・ルー氏がブドウ農家としてサン・トーバン村に小さな畑を所有したことに始まります。年が経つにつれ、少しずつ畑を増やしていきますが、20世紀に入ってもその所有面積は1haにも満たず、小さなブドウ農家の枠を出るものではありませんでした。 大きな起点となったのは1960年代のこと。3代目であるマルセル氏が銀行からの融資を獲得しながら、単に畑を買うだけでなく、あまり栽培が行われていない区画、荒れ地の区画にも目をつけて、所有者、栽培者と交渉してその畑を拡大していきました。 そして、1972年にマルセル氏と弟のベルナドット氏らはドメーヌ・ルーを設立。その後、マルセル氏の息子たちがドメーヌを手伝い始め、所有する区画とワインの生産量は年を追うごとに増加。1990年までにその所有面積を25haまで拡大することに成功します。 2003年からは、5世代目にあたるセバスティアン氏とマチュー氏がドメーヌに参画し、現在のドメーヌの中心となって活躍しています。彼らはワイナリーとしての基盤を確固たるものにしながら、コート・ド・ニュイやコート・シャロネーズなどでのワイン造りにも果敢に挑戦。その結果、ドメーヌが所有する区画は現在24の村にまたがり、所有面積はおよそ70haまでに成長したのです。 ドメーヌ名義のワインとネゴシアン名義のものを合わせると、24の村に広がる175の単一畑、330もの区画からなる120ha以上のブドウ畑から、なんと100銘柄以上ものキュヴェを手掛けており、その生産量は計100万本以上。まさしく、ワインの銘醸地ブルゴーニュで良質なワインを手掛ける大規模メゾンと称することができるでしょう。