Roux Père & Fils Crémant de Bourgogne Blanc de Blancs Extra Brut
ルー・ペール・エ・フィス クレマン・ド・ブルゴーニュ ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット

エノテカのセール20%オフ3,520円

長い夏休みの最後のお楽しみは泡物で ルー・ペール・エ・フィス　クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット EさんのアウトレットセールにGWトレジャーハンティングの売れ残り在庫一掃セールがあり、2組セットで550円だけ安くなっていたので泡白2組コースをポチり。 赤+白コースもありましたが、白2組コースは私の購入後間もなく売り切れて、赤+白コースも先程見たら売り切れていたので、あまり数はなかったようです。 いずれも等外のハズレでしたが、暑くて泡が飲みたかったのでクレマンはまずまずでした。 もう1本はイタリアの白で多分初めての土着品種でした。 後日楽しみたいと思います。 休ませる時間があまりなかったので、抜栓後に少し噴いてしまいましたが、「ほぼ天使のため息」(笑)だったので殆ど溢れませんでした。 豊かな泡立ち。 熟成期間がクレマンの規定の2倍という事もあってか、ゴールドのニュアンスも窺える濃いめのイエローで熟成を感じます。 柑橘類、洋梨といったフルーツ系の香味もありますが、まずブリオッシュやナッティな香りが感じられてシャンパーニュのような高級感があって良い感じです(^_^) 味わいもバランスがとても良く、すっきりよりはふくよかですか、過度にリッチでもなく、食中酒として丁度良く、単独でも楽しめる感じです。 サン・トーバンとシャサーニュ・モンラッシェの間に位置する畑のシャルドネという事で素材も良いのかも知れませんね。 夕食は久しぶりにくら寿司のテイクアウトでしたが、良いマリアージュだったと思います(^_^) 半分残して明日のお楽しみに。 【インポーター情報】 ブルゴーニュにおける老舗大規模メゾン、ルー・ペール・エ・フィス。現在70haを超える畑をブルゴーニュ各地に所有しており、彼らが手掛けるキュヴェは100銘柄を超えます。 こちらのクレマンはシャルドネを100%用いて造られており、サン・トーバン村とシャサーニュ・モンラッシェ村の間に位置する、標高の高い区画のブドウを使用。1haあたりに10,000本と密植されており、手摘みで収穫を行います。 発酵はステンレスタンクで実施。AOC規定の最低熟成期間が9ヵ月のところ、このキュヴェは贅沢にも倍の約18ヵ月の間、瓶内で熟成させてから出荷。そのためシャルドネらしい白い花や柑橘類のアロマに加えて、熟成によるナッツやブリオッシュの香りがワインに表れています。生ハムなどのオードブルや魚介類を用いたお料理と相性抜群の味わいです。 【その他】 久しぶりのくら寿司でしたが、今回は子供達の帰省前で３人しかいないので、今までのように沢山頼み過ぎないように気をつけて頼みました。 以前のようにまんぷくお得セット(60貫)なんかを頼むとそれだけでも食べきれません（笑） コーン軍艦は忘れないように頼みました(笑) 美味しかったですが、ネタやシャリが小ぶりなのはともかくガリやワサビまでが以前と比べると明らかにかなり少なくなっていて「ステルス値上げもここまで来たか」という印象。 3人前のセットにお好みで単品をいくつか頼みましたが、ガリに至っては合わせて3、4切れという少なさ。 ガリの単品も頼もうか迷いましたが、以前のイメージだと余る位ついているはずと頼みませんでした。 次はガリも単品で頼もうと思います。 【8/19】 長い夏休み明けでしたが、連休中も通常とあまり変わらず、早寝早起きして買い出しと炊事で規則正しい生活だったので、あまり辛くは感じませんでした(笑) 2日目は少し泡が弱まり、甘さが強まった感じで、初日の方が好みでした。 美味しいですけど。 【追記】 その後、検索していたら店内で食べる場合、無料のガリは生姜ではなく、大根の代用品になっていたようです。 たまにテイクアウトを利用するだけなので知らなかった(笑) しかし、大根ってそれはガリとは言えないのでは？(笑)

エノテカで20%オフ4,000円が3,200円

今日は用が有り何十年かぶりにいざ鎌倉へ。 観光客が多かったです。 抜栓直後は蜜ぽさの有るリンゴの香りがふんわりと。 濃縮されたドライなイメージのレモンにライム、ある種の香草感やシナモン、僅かなクリーム、僅かなミルク。 酸味は少々の浸透感を持ち、溶け込んだタンニンと共に味わい深くスムーズにフェードして行く。 今日はいつもとは違う白ワイン用の標準グラスで。 [本日の料理] 梅屋さんの焼き鳥、グリーンサラダ、チーズ、デザートはずんだ餅。

☆3.0（福袋補正あり） Extra-brutの端正さと甘く香ばしいアロマが上手くマッチした、シャルドネ単体のクレマン・ド・ブルゴーニュでした── 秋風の爽やかさに夏の熱い陽射しが残る中、昼飲みと洒落込みます。 エノテカさん3本11,000円の泡福袋のうちの１本。 クーポンとポイント還元を合わせ、実質8,000円でゲット。 福袋３本のうち、唯一予想が外れたのがコレ。 アンティノリ系列の蔵であるマルケーゼのフランチャコルタだと思ってました。 ちなみに、他の２本は、マキシム・ブランのシャンパーニュとアメリカはロデレール・エステートのカルテットで予想通り。 テクニカル情報は最下部に載せていますが、シャルドネ100%のクレマン・ド・ブルゴーニュになります。 ○蜂蜜とカシューナッツ、トーストの甘い香ばしさ。 ○Extra-brutですが、瑞々しい洋梨＆オレンジも如実に。 ○ただ、味わいの中心の芯がやや弱く、少し水っぽさが。 5,000円以上のシャンパーニュと比べると見劣りするものの、３本8,000円福袋なのでソコソコの満足感。 ただ、定価4,400円だと割高な印象・・ 同じ価格なら、一切の迷い無く、マルケーゼのフランチャコルタに軍配。 ワイン単体より、コクのある料理との泡せが良さそう。 カキフライやグラタンあたりかな。 晩夏〜初秋の昼飲みとしては、良いクレマンでした。 ★テクニカル情報　〜エノテカさんHPより 　シャルドネを100%用いて造られており、サン・トーバン村とシャサーニュ・モンラッシェ村の間に位置する、標高の高い区画のブドウを使用。1haあたりに10,000本と密植されており、手摘みで収穫を行います。 　発酵はステンレスタンクで実施。AOC規定の最低熟成期間が9ヵ月のところ、このキュヴェは贅沢にも倍の約18ヵ月の間、瓶内で熟成させてから出荷。

泡くじ2kで出てきたクレマン。空けた瞬間に手が滑って中身を盛大にぶちまけわずか１杯分しか取れないという悲劇に見舞われる。 味は普通に旨い。残念無念

CREMANT DE BOURGOGNE BLANC DE BLANCS EXTRA BRUT もぎたての林檎と焼き立てのパン見たような香ばしさ。イイねイイね(´ε｀ ) 白エビの白いパスタに何しろ白の白の泡わわわ(>ω<) ありがとうありがとう❗

白桃やオレンジの香り。美味しい。

抜栓のガスからは爽やかな葡萄の香りをサラリと。 グラスには透明感の有る綺麗なシャンパンゴールド。舌先に心地良い刺激、ピーチやピーチの汁感がふんわりと、パイナップル、レモンやライム感など柑橘、微量のクリーム、洋梨やラフランス、黄桃、葡萄の皮、グリーンの果肉のフルーツを想像したり、ホワイトペッパー感、など。 少し染み渡り引きの良い酸味にタンニンのコクと安定の味わい。タレの甘味と香りより鰻の脂やドライな炭化香と相性が良し。 料理は、遅ればせながら土用丑の日は野田岩さんの鰻、鹿児島は鶏炭さんのやげん軟骨、チーズはトルゥデュクリュ。 ワインラバーとチーズラバーに悲報。 美味しいチーズがついに値上げなう(>_<)よ。

エノテカ　番外編駆けつけ一杯泡。辛口!!

ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィス クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット エノテカ池袋東武店にて。エクストラ・ブリュットだけあって薄い。先程飲んだベラヴィスタのノンドサージュよりも味は濃いが豊かさに欠け比べるとチープ。ほんのり癖の効いた上品さのあるシャルドネの苦味が残る。クオリティの高さは感じるが、個性がなく飲みにくさがあるため2.9点。