味わい |
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香り |
ワイン名 | Roses de Jeanne Les Ursules |
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生産地 | France > Champagne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2024/12/31
還暦を迎えた年の締めくくりはやはりこちらをいただきます(^_^) セドリック・ブシャール ローズ・ド・ジャンヌ・レ・ウルシュル(ズルシュール) NV/2015 Eiki様から5月のアリクロ会で還暦祝いとのことで頂戴したウルシュル。 セドリック・ブシャールのローズ・ド・ジャンヌは20年程前にワインの掲示板で存在を知り、BdNの単一区画がコンセプトということで、飲んでみたかったものの、当時は子供達の生まれ年ワインの調達で余裕がなく、近年は人気、価格も上昇して飲みたいけど飲めていないワインの一つでした。 Eiki様には改めて感謝申し上げます(^_^) ということで、東京の方角に向かって献杯していただきます。 裏エチケットによると2015産のブドウでデゴルジュは2019でしょうか。 待ち切れずに夕食の準備の前に一杯だけティスティング(笑) 天使のため息で抜栓(^_^) とてもきめ細かい、微粒子のような泡がゴールドの液体を立ち昇ります。 BdNらしい、プラムや杏子に洋梨やリンゴ、ハニー、ブリオッシュ等の香り。 凝縮したエキスはリッチなのに軽やか、繊細で、旨味溢れる味わい(^_^) 天上のワインが持つ二律背反のイメージ。 夕食の準備もあるので、とりあえず一杯だけと思いましたが、2杯目を注ぎたくなってきました(笑) 半分残して元旦にも楽しみたいと思っていますが、我慢出来るかな?(笑) 今年も多くの方々とVINICAやオフ会で交流させていただきまして、感謝申し上げます(^_^) 来年もよろしくお願いいたします。 皆様、良いお年をお迎えくださいませ(^_^) 【1/1 2日目】 初日よりも少し酸味が増した感じでしたが、引き続き美味しく飲みきりました(^_^) 元旦のローズ・ド・ジャンヌでEiki様気分(笑) 【インポーター情報】 セドリック・ブシャールは、「単一区画、単一品種、単一ヴィンテージ」というポリシーの下、徹底した品質管理で高品質のシャンパーニュを生み出す、新進気鋭の造り手です。 メゾンが位置するのは、オーブ県のセル・シュール・ウールス村。7つのリュー・ディ(小区画)に分かれた計3.7haの畑を所有しています。栽培には有機肥料を使用するなどビオロジック農法を採用。超低収量で収穫します。搾汁には足踏みで破砕することもあり、まさに丹精を込めた手作りのシャンパーニュと言えます。また、発酵と熟成はステンレスタンクのみ。出来上がったキュヴェは澱引きを一切せず、ブドウ本来の風味を最大限に生かしています。 2005年、フランスの権威あるワイン評価誌、『レヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス』の最優秀若手シャンパーニュ生産者に選ばれ、その後も数々の高評価を獲得。ブドウと土壌それぞれの個性を見極め、1本1本にその魅力を最大限に表現する丁寧な造りで、2000年に設立された若手メゾンでありながら、その品質の高さからすでに世界中から注目を浴びる造り手となっています。 レ・ズルシュールは粘土石灰質の北向きの畑で、0.9haの極小区画。1974年植樹のピノ・ノワール100%。熟成期間は約3年でドサージュ無し。ヴィンテージ表記はありませんが、実質2015年産ブドウを使用したミレジメもの。 「通常より低めの4.5気圧に抑えられたクリーミな気泡のワインのためか、ワインとしてのピュアさが際立つ」とワイナート誌。「通常の白ワイングラスに注いで15度くらいで飲むのが良い」とセドリック氏。ふくよかなフルーツのアロマに複雑味を感じさせるシャンパン。 【その他】 日本酒も少し飲みましたが、娘が中学の修学旅行のお土産でくれたお猪口でいただきました。 もう6年近く前のことで、娘からのメモ書きも忘れかけていたので、懐かしく思い出しました(笑)
2024/10/09
(2015)
この日は知り合いのレストランでワイン会。私以外は全員プロフェッショナルです。 1本目は西麻布の怖いワインバーの師匠から。Cedric Bouchard Roses de Jeanne les Ursules Blanc de Noirs 2015 少し熟成香の出始めた味わいですが、とてもクリアでシャープな酸やミネラル、果実味ですが、刺々しさはありません。 ちょっと苦手なセドリック・ブシャールですが、このシャンパーニュには私がイメージするセメントの様な重さがなく軽めの味わい。 私の在庫も同じ様に変化していれば良いのですが、、、
2024/04/11
(2013)
セドリック・ブシャール ウルシュレ 2013 1500ポスト記念! に、大好きなシャンパーニュをいただきます。 セドリック・ブシャールの中でも特に好きなウルシュレ、2017のデゴルジュですからまあまあの時間が経っている一本。 誕生日は忘れかけてたのにvinicaのポスト数はちゃっかり思い出すとは我ながら大概だなと、、^ ^;; 深く詰まったスパイスも感じそうなブリオッシュ香。 硬質なミネラルを強く感じる凛とした液体、溶け込んだ深い旨みとコクが口の中いっぱいに。長い余韻。 うっっまい! とてもクリアでミネラリーなのに、旨みとコクがいっぱいでびっくりの美味しさ、これはセドリック・ブシャールのBdN本領発揮の一本ですね。 しかし、セドリック・ブシャールの本拠地はシャンパーニュの中心地から100Kmも離れたコート・デ・バール。ここでグランクリュでもプルミエでもない畑からこんなシャンパーニュが生まれちゃうんだからやはり造り手の影響って言うのはとてつもなく大きいなあと改めて感じたシャンパーニュでありました。 と言う訳で2018年5月スタートから約6年で1500ポスト、だいたい年250ポストペース。2000まであと2年かあ、、マイペースでかんばります^ ^;
2022/12/23
(2016)
価格:22,000円(ボトル / ショップ)
飲みッ比したファミーユ・ムタールのブラン・ド・ノワールと比べると、同じ黒ブドウでも辛口、ミネラリー、飲んだ瞬間の甘さは薄いがアフターのアップルパイ感が最高、余韻が良いですね。改めて良さ確認です。
2022/05/23
(2016)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
2016 セドリック・ブシャール ローズ・ド・ジャンヌ レ・ズルシュール ブラン ド ノワール コート・デ・バール シャンパーニュ/フランス 日曜日のワイン。 拡大家族団欒ワイン・その2 2本目(こちらが本来の1本目・苦笑)は、同じ泡でも変化をつけてRMのブラン・ド・ノワール。1本目のフランチャコルタと同じ、2016年産のワインです。 ピノ・ノワール100%のブラン・ド・ノワールで、平均樹齢40年、年間3000本とのことです。バックラベルに、デゴルジュマンは2020年4月と記載があります。 この素晴らしいシャンパーニュには、私作の「生湯葉のキャビア乗せ」と、次男作の「ラタトゥイユ(カポナータ?)」を合わせました。
2022/01/26
(2016)
本日の一本。 シャンパーニュ セドリック ブシャール ローズ ド ジャンヌ レ ズルシュル 2016。 シナモンをかけたアップルパイに梨、蜂蜜。 少し時間が経ち温度が上がると焼きたてのパンや黄桃、自然な果実の甘味。控えめな泡がリッチでふくよかなボディを包み込む。ふかふかのクッションに身を沈めるような優しさを持ち合わせる。
2021/07/17
(2016)
先日ラ・ボロレをいただいたセドリック・ブシャール ローズドジャンヌ。 今回はレ・ウルシュルです♡ 前回もおいしさに驚きましたが、それ以上に美味しいー!!! こちらの方が好きです\(//∇//)\ 泡が繊細でエレガント、旨味たっぷりです。 素晴らしいシャンパーニュですねぇ✨✨✨
2021/06/07
ペアリング1杯目 ハチミツの甘みが印象的で 飲みやすいシャンパーニュ 甘味と酸味のバランスが素敵でした。
2021/05/05
(2014)
Roses de Jeanne Les Ursules (2014). BdN とは思えないとても繊細でキレイな泡.
2021/03/28
2杯目は Cédric Bouchard Roses de Jeanne Blanc de Noirs Les Ursules 自宅にはあるはずだがまだ飲んだ事が無かった?
2021/01/13
今日のワイン。
2020/08/24
ワンボトルの会。間のフォアグラと。
2020/01/14
(2015)
セドリック・ブシャール ウルシュレ 2015 スペシャルテイスティング。 ウルシュレのマグナム! とにかくフレッシュ、旨味ミネラルたっぷり。 ラムネや桃のニュアンス。旨い。 やはりシャンパーニュはマグナムなのだろうか。。。
2020/01/01
(2011)
マグナムのおかげで、エイジングはゆっくり。ただ、蜜のニュアンスと果実感のバランスはさすが!
2020/01/01
(2012)
セドリック・ブシャール ローズ・ド・ジャンヌ ウルシュレ 2012 新年のスタートはやっぱりシャンパーニュ。 いろいろ考えた結果やっぱりブラン・ド・ノワール。 セドリック・ブシャールのラインナップでたぶん一番好きなウルシュレ。染みる〜。 今年もいろいろなワインを楽しく飲みたいと思います。本年もよろしくお願いします。
2019/10/25
六男公演後の打ち上げを切り上げて、アフロスにて、シャンパン
2019/08/25
セドリック・ブシャール華やかで美味しいです(^-^) ブラン・ド・ノワール 黄金色
2018/12/17
(2011)
ローズ・ド・ジャンヌ レ・ウルシュレ 2011 ついうっかり銀座に立ち寄り、 ついうっかりリーデルショップに入店、 ついうっかりグラスを手に取ってしまい、 自分へのご褒美砲炸裂であります。 買ってしまったグラスを使うためシャンパーニュをあけます。何か間違ってる気もしないでもない。。
2018/12/01
香りはもちろん素晴らしく、シルキーな泡、焦点の定まった味わい。ビンテージ的にもう少し寝かせたい。
2018/11/27
ブランドノワールとは思えない程繊細でスッキリしたピュアな味わい。もちろんただスッキリしてるだけではない。コク、余韻も素晴らしい。
2018/10/31
パリで買った Les Ursules (2012). しっとり旨い〜
2017/11/27
父の誕生日
2017/10/22
(2012)
シャンパーニュ祭り③ Roses de Jeanne Blanc de Noirs Les Ursules 2012 ブランドノワール、これ、やっぱり好き。 白ガス海老のカルパッチョなどとともに。
2017/10/14
(2011)
ローズ・ド・ジャンヌ ブラン・ド・ノワール・レ・ズルシュール 2011 自分にとっては、特にイベントでもないが今週は誕生日もあったので、こんな週の末は終末に飲むべきワインを、ということでこれをセレクト。 なるほど!たしかにこれはシャンパーニュだがシャンパーニュではない。オートクチュールのワインだ。 山本昭彦氏が最後の晩餐に飲みたい一本に唯一選ぶわけに納得する。 これはシャンパーニュグラスでは相応しくないと思いリーデル ソムリエ ブルゴーニュ・グラン・クリュに変えた。果実の甘さが際立つが、これはノンドゼなんだよな。物凄い凝縮感があるのに濃厚ではなく、後味も心地良い。 雑味が無いので物足りなく感じる程にブラン・ド・ノワールにしてはスッキリしている。樽を使ってないので果実の旨味がダイレクトに伝わってきます。 なんという孤高感!そして清澄感か! なによりこれをシャンパーニュでは格下とみられるコート・デ・バール地区でつくるとは!セドリック・ブシャールは正しく辺境のスーパースターだ。彼がグランクリュのブドウでシャンパーニュを作ってくれないかなとさえ思う。シャンパーニュでないと言いながらもシャンパーニュを作ってほしくなる。 しかしながらこのワインはジャック・セロスのように、誰しも美味しいと言うのだろうか?と疑問に思う。それほど端正でグラマラスではない。冷やしすぎると味も香りも閉じてしまう。ハリウッド女優やアイドルというより、大切に育てられた一般人の細身の美少女。 特定の人(飲んだ人)にだけ微笑んでくれる。 山本氏の著書に書いてあるように、飲むと耳の奥で教会の鐘が鳴り響く。それは祝福なのか?来たるべき時を示す警告なのか? 自分なりに表現を補足するなら、朝霧の中、何処からか聴こえる大聖堂の鐘の音。か? 自分の言葉で表現するならば、雑味なくクッキリと浮かぶ味わいと果実の甘さ、ホロホロと潔く消えていく余韻から、『初めて恋が成就し、何処かで特別な時の始まりを告げるように教会の鐘が鳴る。そして………その甘い想い出はいつしか過去のものとなり、様々な想い出は消え、思い出せないがただその余韻から素晴らしい経験だったと、振り返ることができる人の想い出。』でしょうか。
2017/08/25
今回のワイン会のテーマはピノ・ノワール。 まずはピノ・ノワール100%シャンパンで、セドリック・ブシャール・ローズ・ド・ジャンヌ・ブラン・ド・ノワール・レ・ズルシュル2011。近頃話題のコート・デ・バールの代表する作り手、若き天才醸造家セドリック・ブシャール。単一区画、単一品種、単一ヴィンテージにノン・ドゼというこだわりのシャンパーニュです。 カッパーの様な落ち着いた薄い褐色。リンゴや洋梨の風味。落ち着いた酒質で、バブルも少なめです。スパイシーな酸味にミネラルのバランスも良いどちらかと言うとスティル・ワインに近い感じです。少しずつリコリスや梨のブランデーが漂う、エレガントで優しいシャンパーニュでした。
2017/07/25
(2010)
ローズ・ド・ジャンヌ♪♪ 旦那の誕生日に開けました。 泡は少なめで果実味が複雑に舌の上で絡まり、香りは華やか✨ ゴージャスと言う言葉がふさわしいシャンパーニュ✨ウットリよぉ〜〜(*´ω`*) が、前でビールの如く一気飲みして美味しいわ〜〜❤️と喜ぶ旦那。 そ、そんな風に飲むんじゃないだろーー!! と言いたいけど言えない目が点の私(´⊙ω⊙`) も、もしかして喉の奥に味覚センサーが付いとるのか?こいつ…とばかり思うショックな光景。。。
2017/05/11
(2011)
ローズ・ド・ジャンヌの2011年ウルシュル、ブラン・ド・ノワール。荒木町にて。ピノらしいコクと爽やかな酸味のバランスが絶妙。
2016/12/25
究極の一本っ(≧∇≦)
2016/12/11
こちらは初めて飲みましたがとても華やかな香りで美味しいシャンパーニュでした。
2016/10/29
松茸party