Roberto Voerzio Dolcetto d'Alba Priavino
ロベルト・ヴォエルツィオ ドルチェット・ダルバ プリアヴィーノ

今日の食後酒。酸がなんとも言えずいい。

2022 ロベルト・ヴォエルツィオ　ドルチェット・ダルバ　プリアヴィーノ　ピエモンテ/イタリア 木曜日のワイン。 晩ごはんに合わせて開けたワインです。この夜は、オーガニック肥育された、グラス・フェッドのオージー・ビーフのサーロイン・ステーキと、ズッキーニとプチトマトのグリル、雑穀ご飯のおじやというメニュー。 ロベルト・ヴォエルツィオは、極端な低収量による栽培手法で、トップ・オブ・ザ・トップのピエモンテワインを手がけるつくり手さんですね♪ 素晴らしくも厳しいところのあるバローロや、高品質＆高出力のバルベーラをいただいて感銘を受けたことがありますが、ドルチェットは初めてです。 外観は、紫のトーンが強めの明るいガーネット。 特別に濃いわけではありませんが、ラルム強めの汁だくで、凝縮度が高そうに見える見た目です。 香りは、ブラックベリーのようなスッキリ系の黒果実、明るい色味の赤果実系のさくらんぼ、爽やかな感じの赤い花、軽めのスパイス、未熟さの指標ではない、香水的なグリーンノート、チョークなど盛りだくさんです。 香りの多様性は、「密」ですが威圧的なものではなく、複雑でありながら軽やかで、よい意味でフラットな開放感があります！ 口に含むと、先ずその緻密な質感に驚きました‼︎ 非常にキメの細かいテクスチャで、柔らかな当たりの中に芯の強さを感じる、猛烈にしなやかなタンニン。 小粒な赤いベリーを口の中で噛みつぶしたような、旨酸っぱいフレッシュな果実味！どシンプルに美味しいワイン‼︎ イキイキした味わいが素晴らしいです♡ 甘辛渋酸旨…あらゆる要素が適切なレベルで整い、全方位的に素晴らしいバランスの良さを感じます。 全体的なスケールの大きさは、品種の特性もあってさほど感じるわけではありませんが、素晴らしいバランスに由来する姿勢の美しさは、もはや「感動」レベルだと思います♪ ネッビオーロとバルベーラをいただいて、このつくり手さんの実力は認識済みではありましたが、このドルチェットを飲んで、改めて、その凄腕に感銘を受けました。 ロベルト・ヴォエルツィオ…おそろしい子！（白目）

お店で紹介され購入 リピートありかな

著名生産者の残念な裾モノ。ではない。 コルクも手抜きなし。 グランヴァンではないが 気楽に飲むワインの最上級。のちょっと下。

ドルチェットはあまり印象深いものに出会った事がまだないのですが、こちらは美味しかった。柔らかな甘みと渋み、酸もバランスいいです。 新宿二丁目の盆踊り。 今年は我が家も新盆だから、明日は義実家へ行かなくては。

このワインのドルチェットに出会って、ドルチェットにはまった。ヴォエリツオ。2019ヴィンテージが出たのでとりあえず二本買う。 やはり、うまい。 ドルチェットって色がいいんだと改めて思わされるルビー色。渋み、果実味、一口目に凝縮されていて、心地よい力強さと存在感がありながら決してそれは疲れされないもの。この加減がなかなかありそうでない。そして後味はくどさを感じさせず、香りの余韻だけを残す。他のドルチェットはどうも間延び、メリハリがないものが多いがこれはメリハリと、肩肘張らせない優しさが同居したいいワインだと改めて思う。

2019。色は、少し紫が入ったダークルビー、エッジは明るく儚い赤。まず、スミレの香り、次いでラズベリー、ブルーベリーの果実、酸は太くて強い、そこに茎、ミントとローズマリーのグリーンノートが絡む。意外にインキー。 これ、ドルチェットダルバらしいところだと思うけど、よくよく考えると、この強い酸とグリーンノートとインキーなニュアンスのセットは、バルベーラやオーストリアあたりの北系赤ワインによくあるパターンといえるかも。 このタイプ、じつはあんまり得意ではないけど、このワインに関しては、流石のヴォエルツィオ、果実の凝縮感と厚みがあるぶん、結構おいしく飲めましたよ。

いいね

Dolcetto D’Alba Priavino Roberto Voerzio カシス、チェリー、ブルーベリー、 レザーの香り。 優しい酸味とタンニン感。 もつ鍋とドルチェット ダルバ。 ロベルト ヴォエルツィオ、好きな造り手です。 もつ鍋は味噌仕立てにしたので あわせてみました。良い感じです。

そうそうたるワインとともに飲んでも、相変わらずうまい

値段の割には。

@家飲み　イタリアはドルチェットを DOLCETTO D’ALBA PRIAVINO 2018 ドルチェット・ダルバ プリアヴィーノ 2018 生産者 ROBERTO VOERZIO　ロベルト・ヴォエルツィオ 生産地 イタリアピエモンテ 原産地呼称 DOC. DOLCETTO DALBA 品種 ドルチェット（100%）

色は凝縮感を予感させる紫色だが、縁は淡い。バランス型の美味しそうな予感。バラなどの花の香り、少し鉄分。果実味があるが、タンニンが優しく、ドルチェットというイタリアの品種のようだが、じわっと染み出してくる味わいはブルゴーニュに似た雰囲気がある。ただ、女性的な繊細さと優しさを感じるが、はつらつとした裏表がない感じが、ブルゴーニュのそれとは異なる印象を受けた。品よくきれいな酸味、気に入った。

ドルチェット　ダルバプリアヴィーノ　2016 イタリア産:ドルチェット

Dolcetto D’Alba Priavino Roberto Voerzio カシス、チェリー、レザーの香り。 優しい酸味とタンニン。 口当たりが滑らか。 久しぶりのロベルト ヴォエルツィオの ドルチェット、美味しい〜！ 日曜ランチは 昔、良く食べたポレンタに挑戦。 ソーセージのトマトソース煮込みとポレンタ。 アスパラガスを添えて。 カプレーゼも食べちゃいましょう。 ポレンタにピエモンテのドルチェットを 合わせて美味しいSunday Lunch。 今朝も2時間強散歩して来ました。

Roberto Voerzio Dolcetto d'Alba Priavino2017 こんなデイリー(にはできないけど)ストックしたい。

お店の方にすすめられて。 今週は忙しくなるし、静かな休日の夜を。

ロベルト・ヴォエルツィオ　ドルチェット・ダルバ　プリアヴィーノ　2016 産地　イタリア　ピエモンテ州 品種　ドルチェット アルコール度数　13.5% クロージャー コルク 外観は輝きのあるガーネット，あるいはダークチェリーレッドで，粘性は高めでレッグスは長くつきます．香りは開いており深みがあります．すみれや牡丹の香り，ラズベリーやブルーベリー，ダークチェリーの香り，ローズマリーやミントのハーバルな香りがします．アタックはやや力強く，ソフトな甘みを感じます．しなやかな酸は赤黒系の果実味ややや修練性の残るタンニンと調和．後味にはローズマリーやミントを思わせるハーバルな風味が余韻を長く残します． 当初はなんとなく酸と渋みが尖っているような気がして，キャラファージュしてみました．デキャンタは購入してあったのですが，自宅でキャラファージュしたのははじめてです^_^

ロベルト・ヴォエルツィオの16ドルチェット・ダルバ・プリアヴィーノ イタリア、ピエモンテ ドルチェット100 濃いめの赤、縁は赤紫。酸味のある黒系果実、ブラックベリーや山ぶどうの酸っぱい香り、樹木の青い香りや胡椒のスパイシーな香り、鉄のニュアンス。程よい果実味とバランスの良い酸味、タンニンは滑らかだが存在感がある。果実味、酸味、タンニンのバランスが良い。瑞々しい果実と旨味、ほのかに鉄を感じる余韻。 昨夜はヴォエルツィオのドルチェットを開けました(^^) 以前飲んだジュゼッペ・マスカレッロのドルチェットほど酸っぱくなくバランス良かったです♫ 先日買って食べ切れなかったD&Dのラザニアと共に（笑） 料理との相性は良く、ワインの果実味が増しました(*^^*) 〆は…、やめておけば良いのにハーゲンダッツを(^^;

エノテカでは、初入荷らしい！ ヴォエルツィオのドルチェット！ 僕も、初体験です！ 葡萄のうま味が、舌に残る スゴいな ＼(◎o◎)／ なんか、別次元のドルチェットって感じ！ 大満足です＼(^o^)／

辛口です。じっくり飲みます。二子玉川で購入しました。

ロベルト・ヴォエルツィオのドルチェット・ダルバ・プリアヴィーノ。 ピエモンテの名手、ロベルト・ヴォエルツィオのドルチェット。この生産者のワインはバローロもバルベーラも、そして少量作られるメルローもお高いですが、ドルチェットは流石に安いようで。ちなみに私はあんまりこのエチケット好きじゃないです。 結論から言うとコンディション不良ワインだったようです。理由は下記の通り。 ①若いワインなのに色が茶色がかっている ②健全な干しぶどうやラズベリーの香りとともに、強い鉄や酢の匂い ③余韻に不快な梅や酢酸のニュアンス ④こんな有名な生産者のワインが不味いわけがない(笑) ⑤アウトレットワインとして格安で購入 頑張っても半分飲むのが精一杯です。捨てるのは勿体無いのでカチャトーラに使いました。 晩酌はワインに少しでも関係のあるように、ジョエル・ロブションのエビスビールを。

冬の京都へ、ワインと食の旅（4/7）。

ドルチェットダルバ旨い！サラミチーズ好きには最高です

2010年ですが、タンニン、甘味、酸味がこなれていて美味しいです。古いワインに通じる貫禄感を感じます。 香りは、干しぶどう、ローズ感。 抜栓時にコルクがキツく割れるかと思いましたが抜いて見ると密度の有るコルクでした。こりゃキツい訳ダ(^_^;)