Roberto Voerzio Barolo del Comune di La Morra
ロベルト・ヴォエルツィオ バローロ ラ・モッラ

3.20

5件

Roberto Voerzio Barolo del Comune di La Morra(ロベルト・ヴォエルツィオ バローロ ラ・モッラ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックチェリー
  • ラズベリー
  • カシス
  • バラ
  • 紅茶
  • アニス
  • グレープフルーツ
  • オレンジ

基本情報

ワイン名Roberto Voerzio Barolo del Comune di La Morra
生産地Italy > Piemonte
生産者
品種Nebbiolo (ネッビオーロ)
スタイルRed Wine

口コミ5

  • 4.0

    2023/12/26

    (2018)

    夏買ってクリスマスに開ける スムースで一切嫌味のないクリーンな味わい 抜栓してから3日かけて飲む 香りは赤い果実とスパイス(シナモンと八角?)と薔薇 タンニンは軽めだが、決して弱くはなく、 酸味と共に滑らかさと長い余韻を演出 いつか飲みたいと思っていた生産者 次はこの上のクラスのバローロに手を出したい

    ロベルト・ヴォエルツィオ バローロ ラ・モッラ(2018)
  • 2.5

    2023/01/14

    (2018)

    価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)

    2018 ロベルト・ヴォエルツィオ バローロ・デル・コムーネ・ディ・ラ・モッラ ピエモンテ/イタリア 木曜日のワイン。 裏を返してさらにまた裏・その2 何と、エ○テカ3連チャンですよ!!! 前日、弾き返されたヴォエルツィオのバローロの2日目の観察、裏を返しにやって来ちゃいました(苦笑) 2杯目がいよいよこの日のテーマ、ヴォエルツィオのバローロの2日目です。 見た目は前日とさして変わりのない、僅かにオレンジがかった明るいルビーですが、お店の方の話だと、中身は大きく変わったとのこと。 香りは、確かに柔らかく開いて、ふわりと軽さを加えた感じ。 味わいは、前日はバラバラだった各要素に統合感が出て、ちゃんと味わいが浸透してくる感じです。 全体が一体化したことで、かえって部分が見えてきたというか、味わいのディテールが掴みやすくなりました。 果実味は、とてもなめらかで、強い旨みを生み出し、美しい酸は、囀るように軽やかに伸び、相変わらず強烈なタンニンの存在を除けば、私の好みの味筋に近付いています。 ただ、そのタンニンも膨大ではあるものの、異様にキメ細かく感じられ、この状態であれば、アクセプタブル、受け入れ可能です。 というか、美味しいじゃないですか(笑) それにしても、ヴォエルツィオにおいては、これがボトムエンドのバローロって…いったいどうなっているのでしょう⁉︎

    ロベルト・ヴォエルツィオ バローロ ラ・モッラ(2018)
  • 2.5

    2023/01/13

    (2018)

    価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)

    2018 ロベルト・ヴォエルツィオ バローロ・デル・コムーネ・ディ・ラ・モッラ ピエモンテ/イタリア 水曜日のワイン。 酔っ払いのワイン・その2 「次に、同じ18年のヴォエルツィオのバローロを開けますが、飲み比べされますか?」 「もちろん!」 お店の方からありがたいご提案があり、ブリック・デル・フィアスクに続いて、バローロの連投です。 明るく濃いルビーの外観は、先ほどまで飲んでいたスカヴィーノによく似ています。 香りは閉じていて、ほとんど水面下に沈んでいる巨大な氷山が目の前にあるようです。 わずかな手がかりを探せば、スカヴィーノが、やや赤寄りの果実香だとすれば、こちらは黒に傾いた印象。 ただ、それはニュアンス程度で、目の前の、大部分が不可視の小さな氷の塊の上を、凍てついた風が吹き抜けていく心象風景が広がります。 意を決してワインを口に含むと…ほとんど味わいを感じ取れません(@_@) 確かに硬くて渋いことに間違いはありませんし、膨大な果実味や旨みが潜んでいることも確実ですが、開けたての段階では、それぞれの味覚要素が様々な方向にとり散らかっていて、まとまった官能評価ができない状態のように思いました。 そして、ワインがスムーズに浸透してこないというか、素直に舌が入っていかないというか、物理的な「張り」のようなものを感じます。 カチカチに硬くて歯が立たないのとはちょっと違って、パンパンに張ったワインの高い張力(高い内圧のせい?)に弾かれて、味蕾が押し返されような感じです。 「ポテンシャルの塊」と言えば収まりは良いような気もしますが、これは是非、再チャレンジしてみたいですね(苦笑) 輸入元のエノテカさんのテイスティングコメントを、以下に貼り付けておきます。     ⭐︎   ⭐︎   ⭐︎   ⭐︎   ⭐︎ 【ヴィンテージ情報】 2018年のピエモンテはブドウの品質と収量共に恵まれ、素晴らしい出来栄えとなったヴィンテージ。冬から春の穏やかな気候を経て、夏は気温の高い日が続きました。また7~8月にかけて、降水量が多かったことも特徴。9月上旬には高品質なブドウの収穫に成功し、凝縮した果実味とフレッシュな酸を備えたワインが造られました。 【味わい】 外観は輝きのあるガーネットの色調。グラスからは、ラズベリーやクランベリー、ドライイチゴなどのフレッシュな果実のアロマが溢れ出します。加えてリコリスやクローヴ、バラなどのニュアンスが織り成す複雑な香り。口当たりはフルボディで、果実味の奥深さに魅了されます。熟したタンニンが全体に奥行きを与える、パワフルな印象。華やかで深い香りが特徴のラ・モッラの個性が存分に表現された、バランスに長けたスタイルの1本です。

    ロベルト・ヴォエルツィオ バローロ ラ・モッラ(2018)
  • 3.5

    2021/01/12

    (2016)

    これは開けるのが早すぎた。 4日目になった残りの1杯が美味。強いタンニンの後からやってくる紅茶の様なチョコレートの様な甘味。 とてつもない熟成ポテンシャルがあるようです。

    ロベルト・ヴォエルツィオ バローロ ラ・モッラ(2016)
  • 3.5

    2021/01/09

    (2016)

    期待よりもエレガント。 もっと濃ゆいかと。美味しい。

    ロベルト・ヴォエルツィオ バローロ ラ・モッラ(2016)