Poderi Aldo Conternoポデーリ・アルド・コンテルノ

Poderi Aldo Conternoについて

1969年、「ジャコモ・コンテルノ」から独立したアルド・コンテルノが自らのワイナリーを設立、「セッラルンガ」の地を離れ、隣り村の「ブッシア」の丘に拠点を置いた。アルドが目指したスタイルは、バローロ・ボーイズ的な味わいのモダン・スタイルではない。ランゲ地区の伝統に則ったワイン造りをベースに、合理的かつ革新的な醸造技術を取り入れ、同時にマーケティング手法を経営に取り入れた。バローロの熟成に大樽のみを使うという伝統的手法は変えてはいない。彼のつくり出すバローロは非常に熟成能力が高く、本家ジャコモ・コンテルノに勝るに劣らない評価を受けている。現在は3人の息子が中心になり畑の管理から、醸造、経営までを担う。

Poderi Aldo Conternoのワイン一覧