Poderi Aldo Conterno Barolo Granbussia Riserva
ポデーリ・アルド・コンテルノ バローロ グランブッシア リゼルヴァ

全く素晴らしいバローロ この所、アルド・コンテルノはグランブッシアしか開けていませんが、昔散々飲んだチカラ"Cicala"とは、割と差がある気がします（最近の事は判りません）。 ラベルがこの２０００年から変わって、通常のアルド・コンテルノのデザインになっています。１９９９までの方が特別感が有って良かったですね。 当時１６ｋ程で買っていますが、「このワインを探す」で見ると、このバローロでも既に１０万以上、、有名ブルゴーニュ程ではありませんが、それでもそんな物「投機物品」で有って、既に飲みものでは有りません。

アルド・コンテルノは、チカラがまだ有ったのですが、もう、飲みたい方から飲もうかと、、 グランブッシアはやはりとても良いです。

古典とボーイズの中庸をいく、いいとこ取りのバローロ！

これ以前の９０年代前半のバローロの場合、アルド・コンテルノはチカラを結構飲んだと思いますが、確かあまり感心した思い出はありません。９０年代後半（バローロ優秀年）になってグランブッシアを購入し、既に幾つか（９７とか）を飲みましたが、今日の９８も含め、こちらは何時もとても素晴らしいです。（価格もずいぶん違いますけど） この９８なんですが、もう完全に飲み頃です。この所、酸が少し感じられるような、古いバローロ（購入は割と最近が多い）を好んで良く開けていますが、飲み頃の良い感じで濃密なバローロもまたとても素敵です。 最近は、ボルドーよりブルゴーニュ、トスカナよりピエモンテと、好みの傾向が割と顕著になってきた気がします。心情的には、どれも等しく楽しみたいと思っているのですが。

チョコレイト ディスコ アルド・コンテルノ バローロ・リゼルヴァ・グラン・ブッシア 1995 セラーの整理しながら、目に留まったので思い切って開けちゃった。コンテルノのバローロ。ロミラスコ、チカラ、コロネロの3つの畑から選抜され、最高のヴィンテージにしか造られない特別なワインとか。めちゃくちゃ美味しい♡ 立てていなかったので、細かな澱も混じって濁り気味の煉瓦色ではありますが、香りはまさに、チョコレート、そしてブランデーにつかったチェリー。お味は酸味や果実味もまだまだあり、旨味が凝縮されていて、さらに品の良いお出汁感、長い長いアフター。タンニンは溶け込んでいるものの、やはり収斂性はあります。 枯れた感は全然なくて、今まさに飲み頃なんだろうな〜、ジャストナウ〜と思える素晴らしいワインでした。

アルド･コンテルノ バローロ グランブッシア2005 偉大でした( ☆∀☆) 香り高くきれいで力強くてうっとり(*´∀｀*)

素晴らしい

@友人宅 イタリア熟赤新年会⑥ トリのグランブッシア。 エッジのオレンジ色、写したかった。