Pierre Gerbais L'Audace
ピエール・ジェルベ ロダス

マグナム

華やかな果実、Bourgogne的スタイル、熟度高い、アフターにスティルワインの雰囲気

1日目、濃い。ぶどうがしっかりしている。２日目は少し苦味が出たが３日目盛り返したかな。 エリックシュレイバーに似ているかもしれない。

柔らかく、ストレートな味わいのブランドノワール

Pierre Gerbais L'Audace Brut Nature この日は代々木のフレンチの巨匠と広尾の鉄板焼きのお店へ。 知り合いのお店なのでワインは持ち込ませて頂きました。 何度か頂いたシャンパーニュPierre Gerbais。 色合いが濃い！です。 香りにも熟成香が現れています。 味わいも少しひねた所があり、酸化熟成していました。 ボトル差と思いますが、この辺りがビオ系の難しい所かも知れません。 シャンパーニュと関係ありませんが、この日の巨匠の靴が、還暦祝いに奥様から贈られたもの！ フランスの靴、コルテです。 クロコダイルが入った特注品！ なんと！お値段？ ¥400,000！ ヒェ〜！ 思わず、写真撮ってもーた！ 因みにこの日のジャケットがビスポークで、 お値段が、、、 ¥200,000！ やはり貴方は巨匠です。。。

Pierre Gerbais L'Audace Brut Nature ロダス(大胆と言う意味らしい)ブリュットナチュールは粘土石灰質の強い区画サン・マリーに植わる樹齢50年のピノ・ノワール100％から造られ、醸造時のSO2無添加、ドサージュはゼロ、24ケ月瓶熟成。らしいです。 最近BdBばかり飲んでいる気がして頂いて見ました。 やはり、ピノ・ノアールで造られていると重厚な味わいに。 二日目には何処か？ボランジェを思わせる味わいに。 セパージュを変えて色々なcuvéeを造っているRMですが、ストレートな味わいが中々良い！と思います。

泡会にて。 6本目。 ブランドノワール。 初めて飲む一本。

ピエール ジェルッペ の ロダス コート デ バールは粘土 石灰土壌...ほとんどがピノ ノワール主体の産地。基本は石灰のピノ ノワールの産地で、ピエール ジュルペのように、泡でごまかさないシャンパンを造ることをポリシーとしているシャンパンが不味いわけない笑 樹齢は50年 ブランド ノワールでノンドセという直球で攻めるか！ 想像すると、梅干しみたいにツバが出そうだけど....笑

ピエール ジェルベ ロダス ブリュット ナチュール 膨よかというより濃い！ 細かな泡を纏った滑らかなゴールドの液体が喉を押し広げていく感じ。 あまりない印象。 ブラン ド ノワール ドサージュ ゼロ

台風一過とはいかず 、不安定な天気の中での花火大会。毎年最前列付近で鑑賞するのですが、その前にみんなでワイワイ宴会が楽しみでもあります。 用意したのは泡ものばかり、暑いので氷ギッシリのクーラーボックスでキンキンに冷やして屋外で飲む。これが美味しいです。今回のラインナップはマルク・テンペさんのクレマンダルザス、カヴァ ウ・メス・ウ ファン トレス 1＋1＝3、フェルゲッティーナ フランチャコルタの3種類です。 どれも大好評なうえ料理との相性も良くすべてなくなりました。 しかーし時々時雨に会いながらも打ち上げ前までに盛り上がった宴会でしたが写真が…ほぼ無い！雨がレンズに付いてたりして使える写真が無いんです。 ですので写真は準備を行ってた我々だけで行った、ゼロ次回で飲んだシャンパーニュです。 これだけで相当満足だったけどね

Pierre Gerbais L'Audace Brut Nature 醸造時はSO2無添加、ドザージュゼロ、大胆という意味のロダスのワイン名のシャンパーニュ。 以前、江川さんがピノ・ブラン100%のChampagne飲んでいらっしゃいましたが、こちらはピノ・ノアール100%。 色合いもピノを思わせる色調に、果実味やミネラル、酸もしっかり。しかもドサージュ0gですから純粋なキレの良さもビンビン？です。 値段を考えるとこれはアリ！ 美味しいChampagneとしておススメです。

ピエール・ジェルベ・ロダス ブラン・ド・ノワール ブリュット・ナチュール これすごく良い！濃厚さを主張するブラン・ド・ノワールではなく、自然な果実味とミネラルの味。 そしてシャンパーニュによくある、飲み込んだ後にキックバックする苦味がない。そう思って調べたところ醸造過程でのSO2を使用していないとのこと。 樽の風味はしないので、おそらくステンレスタンクで醸造していると思う。 初めに思ったのは、泡も弱めなことから、ローズ・ド・ジャンヌ、に似ている これで価格は5000円代。 ぜひ飲んでみて欲しい。高価になってしまう前に。 きっと好きになると思うよ。 あ！あとグラスはピノ・ノワール用の方がより香りを楽しめると思います。 いつものように例えるなら、ブラン・ド・ノワールでありながらボリュームのあるボディが目立つわけでなく、優しく柔らかな口あたり。華やかな香り。そしてそれらのいずれかが特別目立つわけでなく1本の中で調和している。 イメージしたのは女性。 周りにいませんか？ものすごい美女ではないけど、あんな女性と付き合ってみたいなと思わせるひと。 実際にお会いしたことは当然ないけど、私がこのシャンパーニュにイメージしたのは深川麻衣さんです。

高宮クラスワイン会、二次会も〆は泡で。ブランドノワール。ハーブのきいたフライドポテトと。泡とフライドポテト、最近のマイブーム