Philippe Bornard Arbois Pupillin Ploussard La Chamade
フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード

3.53

55件

Philippe Bornard Arbois Pupillin Ploussard La Chamade(フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • カシス
  • 腐葉土
  • ブラックベリー
  • ブラックチェリー
  • ラズベリー
  • ブルーベリー
  • 山査子
  • バラ

基本情報

ワイン名Philippe Bornard Arbois Pupillin Ploussard La Chamade
生産地France > Jura-Savoie > Jura > Arbois
生産者
品種Ploussard (プルサール)
スタイルRed Wine

口コミ55

  • 3.0

    2024/02/25

    (2020)

    ★ドメーヌ・ボールナール ●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ラ・シャマード 2020 税込価格¥7,788(税抜き¥7,080) *Vin de France Rouge La Chamade 2020 / Domaine Bornard *ヴァンクールさんの試飲コメントから  色合いは濁りのある深いルビー色。  サクランボ、シャクヤク、ローズティーの香り。  ワインは艶やかかつジューシーで、  しなやかな果実味にミネラルの旨味が  ぎっしりと詰まっていて、  優しくキュートな酸と  キメの細かいタンニンの収斂味が  きれいに溶け込む。 *品種:プルサール100%  樹齢:60年平均  土壌:赤色泥灰土  収穫日:9月1日とブドウが早熟だった。  収穫量:オイディオムの被害により30hL/haと減少だった  マセラシオン:24hLのフードルで1ヶ月  醗酵:自然醗母で14日間。  熟成:24hLのフードル(大樽)で10ヶ月。  瓶詰めしてから飲み頃が来るまで  2年半ワイン倉庫で寝かせました。  区画名はLes Chambines(レ・ シャンビンヌ)で  いくつかの畑に分かれている。  ワイン名は、古樹で通常のプルサールよりも  色素が濃いことから Battre la Chamade  「心臓がドキドキ する(ほどスゴイワインができる!)」   という意味でLa Chamadeと命名しました。  SO2無添加、ノンフィルター。  インポーターはヴァンクールさんです。3本 容量:750ml 生産年:2020年 生産国:フランス・ジュラ 生産者:ドメーヌ・ボールナール 葡萄品種:プルサール ★ フィリップ・ボールナール PHILIPPE BORNARD *フランス東部、ジュラ地方のアルボワの街を南に2km ほど下がると、  標高400m以上の高原に囲まれた小さな村ピュピランがある。  ピュピラン村の中心には、  あの有名なピエール・オヴェルノワのドメーヌがあるが、  彼のドメーヌから200mと離れていない場所に  フィリップ・ボールナールのカーヴがある。  彼のカーヴを囲むように総面積12.5haの畑が丘の斜面に点在し、  赤のブドウ品種は全て太陽の燦々と当たる南面に、  そして白は東北の面に位置する。  ジュラ高原最大の支脈を背にして森林地帯が広がり、  深い谷が南東に向いているため、ブドウ畑は厳しい冬の寒さと  夏季の乾燥に耐えることができる。  歴史  現オーナーであるフィリップ・ボールナールは、ピュピラン村で  父の代から続くヴィニョロンの家系で育った。  彼が高校を卒業し、1年の軍隊経験を経た後すぐに3haの畑を手に入れ、  同時期1975年、ピュピランのワイン農協に就職する。  当時、彼の父親は彼にはメカニシャンになってほしかったそうだが、  彼は若い頃からビニョロンになることを憧れていたそうです。  ワイン農協では醸造責任者を担当し、  農協で働きながら少しずつ自身の畑面積を増やし、  1987年には9haの畑を持つようになった。  畑仕事が過度に忙しくなったため、  1988年にワイン農協の醸造責任者を辞め、  ブドウ農家一本に専念する。  この頃から、ブドウを農協に売る一方で、  毎年家庭消費用に自らのブドウで少量のワインをつくっていた。  (これが後にピエール・オヴェルノワの目にとまる)  2000年に彼の父親が亡くなり、さらに3,5haの父親の畑を引継ぎ、  計12.5 haの面積を持つにいたる。  2005年、ボーヌの醸造学校でワインを学んでいた  彼の息子が家に戻ってくるのを機にドメーヌ立ち上げを決意する。  現在は、実質6.5haのブドウ畑で自らのワインを仕込み、  残りの6ha分のブドウは引き続きワイン農協に売りながら生計を立てている。  生産者  現在、フィリップは12.5haの畑を2人で管理している  (繁忙期は季節労働者が必ず数人手伝う)。  彼の所有するブドウ品種は、ピノ・ノワール、プルサール、トルソー、  シャルドネ、ムロン・ド・アルボワ、サヴァニャンで、 樹齢は若いもので19年、  平均樹齢は30年である。  ヴァンクールさんの資料より

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2020)
  • 4.0

    2022/08/11

    (2015)

    某ショップで12ポイント必要なワインで手が出ないなぁ、と思っていたものです。 たまたま飲ませていただく機会があったのです。 日本ワインとは違う ひたすらそう思わせるワインでした。 合わせる料理も重要ですね。 いつかこういう高級ワインとそれに合う高級料理を一緒にいただける日が来るといいですね。

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2015)
  • 4.5

    2022/05/28

    (2015)

    記念日後の本祭? 香りは酸っぱい系かと思いきや、味わいは素晴らしい。

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2015)
  • 3.5

    2019/11/08

    (2016)

    価格:4,980円(ボトル / ショップ)

    ラ・シャマード 2016 生産者 ドメーヌ・ボールナール 生産地 フランス/ジュラ 品種 プールサール タイプ 赤 抜栓直後は ラ・シャマード特有の薬草のような風味と同時に強めの還元香… 2日目は 還元香は消え、でも特有の香りも消え…ほんの少し豆っぽいニュアンスも… あー、飲むタイミング間違えたのかな…そもそももっと寝かせるべきだったのかなぁ… 最近は考え過ぎてしまう、素人のくせに…笑 昔みたいに何も考えずに飲めば素直に美味しいと思うのかな…なんだか最近は構えてしまう…特に好きなワインを飲む時に。値段のせいかな…笑

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2016)
  • 4.5

    2018/10/25

    (2005)

    『No.400 一応節目なので、ちょっととっておきを』 一旦中断し、結婚と同時に復帰したvinica。まぁそんなこんなで今回で400本目。自分の場合、呑みに言った際のグラスワインはカウントに入れていないので、実際自宅でしっかり味わったもののみなので、決して本数も多くはないし、種類も偏っている。ワインに合わせる食事も他の人からしたらお粗末この上ない内容だし、面白いことも、ためになることも書けやしないしボキャブラリーも貧困で…あ、書いてて涙が出てきそうになった。 でもいいのである。あくまで自分の記録。そして今日が400本目。せっかくなのでとっておき(あくまで自分の中で)の一本をセラーの中から選んでみようと思う。 そんな今夜の夕飯は… ・牛トマ ・ジャガイモとタコのオリーブ炒め ・菜っ葉と油揚げとウインナーの炒め煮 ・ご飯と味噌汁 まず、ご飯と味噌汁…ってところが…まぁいいか。そして今夜はフランスのフィリップ・ボールナールのアルポワ・ピュピラン・ルージュ・プールサール・ラ・シャマードの2005年を。なんでもファーストヴィンテージだそうで。これを売ってますよと耳打ちしていただきました某ゼッペ様、ありがとうございます!早速今夜飲ませていただきますので。 そんなこんなで、まずは香りの方から…ふーん、ベリー系のというよりは、レーズンや黒すぐりのような黒果実系の香り。そして一口...おぉ、時間が経過しているせいか、思ったよりもしっかりとした酒躯だこと。程よい渋味と酸味がまたよろし。 重厚さを醸し出しつつも、軽快感もあるせいか、比較的あっさりした味付けの牛トマとの相性は抜群。じゃがいもとタコの炒め物にも抜群の相性だし、めんつゆで味付けした炒め煮にもグッド。食事が美味しくなるワインだなぁ。 ほんの少しだけネガティブな鉄っぽいニュアンスを感じなくもないけど、果実味、渋味、酸味、甘味のバランスが本当に絶妙!美味しくいただけて、いい節目を迎えられたかなといった具合。 ごちそうさまでした。

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2005)
  • 4.0

    2018/01/20

    (2005)

    流石に美味しいなぁ( ´ ▽ ` )

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2005)
  • -

    2017/10/14

    (2005)

    山形の秘境にてジンギスカン☆ 素晴らしいラム肉、野菜、ワイン。 少し枯れ気味で繊細なボールナールがラムに負けちゃうかな…と思いきや、これがちょうど良かった! 優しい味わいのラム…いつかまた食べたいなぁ…。

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2005)
  • 0.0

    2017/05/28

    (2005)

    ジュラワイン会♡

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2005)
  • 4.0

    2016/09/03

    (2005)

    渋みしっかりで重くなくて好きなやつの典型。

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2005)
  • 0.0

    2016/04/17

    (2005)

    なかます試飲会

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2005)
  • 4.0

    2016/03/29

    (2005)

    ファーストリリースだそうで、相方がとてもテンション上がってました。 口に含んだ瞬間から香りと飲んだらジュワー…って広がる瞬間が忘れられない。軽いのに短角牛とも相性合う。

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2005)
  • 4.0

    2016/01/19

    (2005)

    エキスたーっぷり!! 鮪や蛸と最高☆

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2005)
  • 4.0

    2015/02/06

    (2010)

    マグナム‼︎

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2010)
  • 3.0

    2014/11/03

    (2010)

    価格:3,500円(ボトル / ショップ)

    フィリップ・ボールナールは1975年、ピュピランのワイン農協の醸造を担当。 1988の農協の責任者を辞め葡萄農家に専念。 2005年にドメーヌを立ち上げ現在は12.5haの葡萄畑で自らのワインを造り出しています。 長年にわたり自然派の造り手のマルセル・ラピエール、フィリップ・パカレ、ジャン・マルク・ブリニョ、ジャン・ファイアール等々と親交が有り自らのスタイルを確立していきました。 特にジュラのピエール・オヴェルノワを尊敬し彼の理念を継承しつつ自らのスタイルを築いております。 恵比寿で試飲。 土っぽい香り。 徐々にお香の様にも変化していきます。 タンニンもありシャープなイメージ。 若いうちに飲むのが美味しいのかな。

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2010)
  • 3.0

    2014/07/02

    (2010)

    さんぴか分かれるかな

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2010)
  • 3.5

    2014/03/07

    (2011)

    ボールナールのラシャマード。

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2011)
  • 4.0

    2013/11/17

    (2011)

    ジュラいいな〜

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2011)
  • 2.5

    2013/10/13

    (2011)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    ちょっと足してオヴェルノワにするかな。

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2011)
  • 3.5

    2023/06/07

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード
  • 4.0

    2020/02/15

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード
  • 4.0

    2019/11/07

    (2015)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2015)
  • 3.5

    2019/09/08

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード
  • 4.0

    2019/02/10

    (2008)

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2008)
  • 3.0

    2018/05/03

    (2008)

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2008)
  • 3.5

    2018/03/20

    (2015)

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2015)
  • 4.0

    2018/01/01

    (2015)

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2015)
  • 4.0

    2017/08/27

    (2005)

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2005)
  • 4.0

    2017/03/10

    (2011)

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2011)
  • 3.0

    2016/09/25

    (2005)

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2005)
  • 3.5

    2016/07/28

    (2005)

    フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン プルサール ラ・シャマード(2005)