味わい |
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香り |
ワイン名 | Philippe Bornard Arbois Pupillin Ploussard Point Barre |
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生産地 | France > Jura-Savoie > Jura > Arbois |
生産者 | |
品種 | Ploussard (プルサール) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/09
✨ボールナール✨ ジュゼッペさんのワイン。 長期に渡って寝かせた熟成プールサール。 外観は少しだけ枯れた感があります。 苺のフルーティーな香りに、上品な紅茶のようなエッセンスが加わり、今の季節にピッタリのワインです。 果てしない旨味。 優しく沁みわたる余韻がとても長い。 ボールナールの真価(しかもお父さんの方の作品)を発揮したプレミアムワインでした。 ダ・マサ、手造りの鹿肉ソーセージが絶品。 カラスミのパスタもワインとよく合いました✨
2023/12/03
(2014)
ガメイっぽさもあり、タンニンもしっかりめ。ラザニアと合う
2022/04/08
(2016)
箱根オーベルジュ これをボトルで頼んだら ソムリエさんがあとでこの前のワインもサービスで出してくれたんだった
2022/01/06
(2013)
『No.799 なんて儚くエレガント』 ここ何年か、大晦日や正月は実家に帰って過ごすことが多かった。気を遣わずにのんびり過ごせるし、何よりちょっとしたごちそうなんかをふるまわれたりすると、お、ラッキーと思ったり(なんて図々しい)。 だが、両親は県内の温泉旅館でのんびり年越しとのことで、年末年始は自宅でのんびりと相成った次第。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・鴨出汁そば 従来なら我が家は大晦日はすき焼きと決めているのだが、今回は大晦日はそばで締めましょうとのこと。ちょっと贅沢に鴨だしね。ちなみにすき焼きは元旦夜で。そして2021年を締めくくるのは、フランスのフィリップ・ボールナールのプールサール・ポワンバール2013年を。ずいぶん久しぶりのきつねちゃん。なんだか節目にはこれですなといった感じ。 抜栓し、グラスに注ぐ。8年経ってるというのに何だかフレッシュ感漂う液体。まずは香りを。おっ…うん…ほぉってな感じで最初に感じるのは梅…というか梅干し(カツオ梅)のような香りを感じた。そして一口…まず感じるのは液体の硬さ。ガチガチではないのだが、少しコリっとした硬さのようなものが。 チェリーやラズベリーのような甘酸っぱい果実の香りと、先ほどのカツオ梅、そして少し漢方のようなニュアンス。それとちょっとだけ鉄っぽい風味。ふーん、なるほど…なんて思いながら、そばを啜る。しばしそばに夢中になり、思い出したようにまた一口…ちょっと時間が経って温度が上がったせいか、香りが立ってきたよう。 花の香りに紅茶のニュアンス。口にすると味わいの変化というか、より味わいが芳醇になったような感じる。味わいに柔らかさと華やかさがより引き立った感じ。おぉ、まさに本領発揮といったところだろうか。 鴨肉や鴨の出汁が効いたおつゆをいただきながら、ワインを…なんて贅沢なひと時なんだろうと思わずにはいられない。液体に柔らかさと華やかさが加わった瞬間、本来の味わいを見せ、その本来の姿がとても儚く、エレガント。 途中から、何書いてんのかわかんなくなっちゃったけど、そんな感じ。一年の締めくくりにふさわしい一本ではなかったかと自賛したり。 あ、鴨とは相性良しといった感じ。ごちそうさまでした! てな感じで2021年はおしまい。
2022/01/01
(2015)
明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。大晦日ポストのつもりが、年を越してしまいました〜(笑) そんな今宵のお供に選んだのは、フィリップ・ボールナールのプールサール・ポワンバール2015、アルボワ・ピュピラン。 開けてすぐは、かなりスパイシーなプールサールですが、徐々に本調子になり、官能的で甘くダージリンな香りを発してきます。 さて、今年も印象的だったワインをピックアップしてみました。 5本と思いましたが、やっぱり絞れない~(笑) 1. ボワ・ギヨン2016/フランソワ・サン・ロ(5/25ポスト) 文句なしのダントツでした!(^^) 2. モル2018/ドメーヌ・ラ・ボエム(2/7ポスト) あまりにも美味しくて、2019は2本ゲットです(笑) 3. てぐみ白2020/丹波ワイン(マルチポスト) キャンピング?チェアリング?いや、てぐみングでしょう(笑) 4. ラシーヌ・ルージュ2017/レ・カイユ・デュ・パラディ(9/16ポスト) 半端ない生命力。コー、フラン、ガメイなのに、ブルピノかと思いました(笑) 5. ぴのろぜ2019/ココファーム&10R(4/3ポスト) 花見をしながらとても気持ちよく飲めた1本でした。 6. ロッソ・ディ・モンタルチーノ2011/ポッジョ・ディ・ソット(1/16ポスト) 唯一、クラシックなワインでしたが、飲み頃の最高の状態で、感動でした。 みなさま、今年もどうぞよろしくお願いします(^^)
2021/05/13
(2016)
憧れのポールナール。 なんでもない日を特別にしたくて、 遂にプールサールを開けてしまいました。。。 まさに、「開けてしまいました。」 というべきタイミングだったような(^_^;) なんとか少し開いてくれるまで3日かかりましたが、 恐らくもっと違うタイミングが良かったかもしれないなぁという気がしています。 還元→豆→梅というように変化していきましたが、 最後まで大量の鉄っぽさを抱えたままでした。 ですがじわじわ感じる旨味と、 紅茶のようなタンニンの余韻が心地よく、 もうちょっとだけ手を繋いでいて欲しい。。。 というような気持ちにさせる切なさが残ります✧*。 最後のグラスに残った不思議な澱?のような 沈殿物。 丸くてフワフワしてる、、、 こんなの初めて見ました! 口に含むと濃厚な梅ジャムのような美味しさ❤️ やだぁ、オマケが凄い(๑°艸°๑) 他のはもう少し寝かせてみることにします。 最近米パン作りにハマり、 とうとう合羽橋から食パン型を取り寄せてしまい、 タピオカ澱粉で外はカリっと中はフワフワに! ワインに付き合ってくれた虎之介には お礼に大好きなイチゴちゃんを♡
2021/03/16
タンニンと言って良いのか渋味強め 前回飲んだ時とは印象が違う 紅茶系で濁った色が独特 開けたての香り素晴らしかった 感謝しかないです!
2020/12/26
(2016)
No615 腐葉土、コールタール臭さ、味わい固く
2020/09/30
そりゃもう…エロ香が尋常じゃないですわ
2020/06/04
(2015)
本日のおうちワインはキツネさん! 還元的な香りがありますが、嫌いな香りではありません。 味わいは少し苦味があるものの体に染み入る感じで癒されます。 華やかなワインもいいですが、三丁目の夕日みたいな?こんなワインもいいですね ( ◠‿◠ )
2020/05/19
(2015)
今の世の中だからこそ繋がれた縁もある。 まさかボールナールのプールサールを送ってくれるなんて✨ どちらも2015年のプールサール。 右の"ラ・シャマード"は長樹齢の木からなる濃くて力強く、熟成感を持つ。 左の"ポワン・バール"はロングマセラシオンにより葡萄の全てを引き出してあるものの、ピュアな透明感が魅力。 そういえばポワン・バールは2016年が先に日本へ来ていた。 しかも2016年のアペラシオンはコート・デュ・ジュラ。 2014年がヴァン・ド・フランスで、2015がアルボワ・ピュピラン。 ふむふむ。 そして、ボールナールではいよいよ世代交代が進んでいるようです。 息子トニーのエチケットも残して欲しい。 広がる果実味と滋味深さだけに振り向くんじゃない。 お茶や漢方のようなアロマに纏われ、野性の深呼吸を促される。 プールサールは特別で格別。 これだけ好きなのに、心身に残る記憶は意外と薄い。 でも、再び飲めば渇いた土を湿らすように満たされる。 繰り返し、繰り返し。 儚さを埋めるようなその過程に魅力を感じて、虜にされているのかもしれない。 あ、今回はポワン・バールの方を飲みました(笑) 二日目は星4.5✨
2019/01/02
(2016)
価格:4,600円(ボトル / ショップ)
[ワイン名]ポワン・バール 2016 [ワイナリー/生産者]フィリップ・ボールナール [生産国/生産地]フランス/ジュラ [タイプ/品種]赤/プールサール
2018/03/20
(2013)
ジュラのプールサール 。淡い色合い。口当たりは非常に柔らかい。酸は充実しているが、やや強めのブレットにより、味の要素が捉えにくい。
2017/07/10
(2013)
去年のクリスマスパーティで♪ ラシャマード2010、プルプル2014と迷いに迷ってこれをチョイスして大正解でした。 条件が揃っていたのか、以前飲んだ時よりさらに美味しく感じました。 ナチュール初めての仲間もその美味しさに驚いていて「もっと飲みたい」と連呼…そんな簡単に手に入るもんじゃないんですけどね…(-。-;) ロングマセラシオンの効果か、葡萄のエキスを隅々まで引っ張り出してあるように感じます。 プールサールの魅力全開です! これはヤバイ!! 個人的にはラシャマードはよりスパイシー、ポワンバールはよりフルーティーな印象があります。 キツネのお父さんはやはり偉大です!
2017/05/17
(2011)
ちょっと発泡してる? 抜栓して30分ぐらいでこなれて来ました うまうま☺
2017/05/05
(2011)
フィリップボルナール
2017/02/07
(2013)
失念。
2016/11/14
(2013)
さすがに美味い
2016/08/12
(2013)
軽い味わいだが、ミネラル感があり、出し汁のような旨味感で魅力的。早呑みタイプだが、飲んでニコニコ気分になり、ここの赤は、かなりお気に入り。すぐ売り切れるから、買うの大変だが。
2016/04/27
(2013)
きれいねー
2016/03/30
(2013)
久々のフィリップ・ボールナール。 美しく、妖艶。
2015/12/09
(2013)
安定の旨さ。
2015/11/19
(2013)
佐賀飲み続きます これはマスターがサービスで出してくれたやつ。なんかなんか考えさせるワイン。色は無茶苦茶薄い。けど旨味を感じるワイン。ん〜なんかすごい
2015/11/13
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
染み入ります。
2015/09/14
(2013)
スルスル〜っと 飲みやすい‼︎
2015/09/12
(2013)
入手困難な自然派ワインらしいです。優しい味わいだわー。都会女子が好みそう(笑
2015/09/06
(2013)
息子さん からのー お父さん 赤飲んだことない気もする。 プルサールの余韻がいいです。
2015/06/10
(2012)
や、優しい。。じわじわお出汁のように旨味が素晴らしかったです、、。
2014/10/22
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
やっぱり個性的、ボールナール 色素薄っ!一日目は還元あり 酸味は程よくしっかり。 薄口ならではのしっかり感じるミネラルと苦味、そして最後にじんわり旨味
2014/09/26
(2012)
獣香