Paolo Bea Arboreus
パオロ・ベア アルボレウス

パオロベアアルボレウス。トレッピアーノスポレティーノ。2014 白。

飲み比べその２

白祭り

パオロ ベア　'06アルボレウス これも素晴らしい熟成でした。 パワー感すごい。

クリスチャンじゃないけど、イブで巷が華やいでいるので、好みのオレンジワインを開けた♪ パオロベアのアルボレウス2012年。ウンブリア州の土着品種トレッビアーノ スポレティーノ100%で造るしっかりタンニン。このオレンジ感が好き！

トレッビアーノ・スポレティーノ100％ オレンジピール、ドライアプリコット、ヘーゼルナッツ、蜜ろうのアロマ。味わいは優しく滑らかな口当り。円い酸。シェリーや紹興酒を思わせる酸化熟成感。複雑さのある味わい。 栽培が少なくなっているトレッビアーノ・スポレティーノ。収穫後、大部分のブドウは皮や種ごと約１ヵ月醸し醸造。一部のブドウはパッシート用のサグランティーノと一緒に3 ヶ月ほど陰干しし、翌年の1 月（つまり収穫から3 ヶ月後）に陰干していたブドウを除梗し、すでに圧搾を終え液体だけとなっていたワインへと加え、再度アルコール醗酵を促す。ここでの醸しの期間に関してはヴィンテージにより異なり何ヶ月にも及ぶこともあるとの事。こういった手法がこの辺りでの白ワイン造りには伝統的に採用されていたそう。

爽やかで深みもあり美味

ボラの薫製と・・・。

ご馳走さまです。いつも、すみません。

見た目でオーダー。 ウンブリアの白ワイン。トレビアーノ種。 エチケットからの期待が強すぎたので、アタックで少し頼り無い印象を受けたが、バランスの取れた味わいと余韻の心地好さに満足♪ トスカーナの白ワインと比較。 こちらはナチュラルで身体に染み入る仕上がり。 カレイと蛤のアクアパッツァと。

鎌倉のイタリアンでウンブリア料理会でした♪お料理に合わせて素敵なワインたくさん飲みました♡ ワインその④ トレビアーノ ARBOREUS お料理・オマール海老とウンブリア産EXVオリーブオイル ワサビ醤油？アルコール感バーボン……意味不明なメモ(笑)

ラベルと同じ琥珀色が美しい。 滑らかで意外にもスルスルと飲める

カルバドスっぽいヤツ

琥珀色の白でスパイシーだけど甘め

一心鮨@京都伊勢丹 記録だけ。。。お鮨とワインのペアリング♪ 金目鯛の松前漬け

1,400円。

凄いの頂きました！！ アマローネのような妖しい雰囲気を持ったオレンジ。 素晴らしくおいしい。

甘い香りが良い 二年熟成→陰干しブドウ添加→二年熟成らしい 赤というよりオレンジ色が美しい

フグにマリアージュ

チヌ

オレンジ色、黄桃の甘い香り、樽の香ばしい香りしかしドライ、上品

自然派パオロベアがウンブリアの土着品種白トレッビアーノスポレッティーノで造る「アルボレウス」。10月頃に収穫される晩熟型のトレッビアーノで、5ヶ月間もの長期マセレーションと24ヶ月間熟成。3週間のマセレーション発酵の後に、パッシート用の3週間陰干しさせたブドウを加え、再度発酵させ、その後5ヶ月間もの長期間、果皮を漬け込んだまま発酵・熟成。さらにステンレスタンクに移し、約24ヶ月間の熟成後ようやくリリース。 とてつもないこだわりのオレンジワイン。 華やかなアプリコットの香りとは裏腹に、ドライな飲み心地。豊かな風味と奥に秘めた力強さと凛々しさ。

牡蠣の香り

シードルっぽーい

こがねいろ ひしおみたいな、お醤油みたいな、旨味の金塊です 秋風にさざ波立てて揺れる小麦畑 実りの夕暮れ とかゆってみる

はちみつのようにとろっと濃厚。

熟したリンゴ 発酵臭 キリッと酸

滋味深い白というよりオレンジワイン。渋みも苦味も生のフルーツのような透明感にあふれていて、生と熟成の間をのんびり行き来している。熟れたメキシコ産のマンゴーの色彩豊かな香りのとぴったり合った。

マセレーションしたオレンジ色した白！赤っぽい味わいも楽しめます。見た目にキュン。イタリアでも海のないUNBRIAという中部地方で育てられたらしいです。

ブラッスリーブルゴーニュで今はなき本山会。