味わい |
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香り |
ワイン名 | Nomads Garden Petillant Naturel 2022 |
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生産地 | Australia > Victoria > King Valley |
生産者 | |
品種 | Savagnin (サヴァニャン), Pinot Gris (ピノ・グリ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2024/07/20
(2022)
ボトルを飲む時にこのメーカーのピノ・ブランか泡で迷ったが泡にした。 上澄み 開幕アカシア蜂蜜香全開で、そこから黄りんご、ルイボスティー、アッサムティー等が香る →アカシア蜂蜜っぽいなぁ・・・と思ってたけどあんま不確かな事書くのもなと思って蜂蜜香って書き方だけにしてたけど、ラベル裏見たらヴィンヤード名が「アカシアヴィンヤード」って書かれてて思わず笑ってしまった。 てことで蜂蜜香をアカシア蜂蜜香に訂正(笑) 辛口で柔らかな酒質と泡の刺激、濃い味。 澱撹拌後 赤りんご、白桃、オレンジペコー、金柑等が香る。 濃い味わいがいくらか和らぎ、バランスが良くなった!
2024/05/06
(2022)
Nomads Garden /Petillant Naturel 2022 ノマ・ガーデン ペティアン・ナチュレル 家呑みです。 暑い日でした。(・_・; ということで今年もペティアンが! シュワシュワと泡が立ちます。 酵母とリンゴ?の香り⁈甘くないリンゴジュース⁇とても優しい味。 美味しいです。 リンゴがたっぷり入った鶏のスパイスカレーに合いました。 (^◇^;) 『Nomads Garden (ノマズ・ガーデン) 本拠地:オーストラリア・ヴィクトリア Nomads Garden / ノマズ・ガーデンは 2017 年オーストラリア、ヴィクトリア州ビーチワースでスタートした、現在年産 3500 ケース程 度のマイクロ・ネゴシアンで、全てのキュヴェはヴィクトリア州北東部に位置する複数の単一畑から最小限の人的介入を経て造られます。 立ち上げたのは 1989 年生まれの若き醸造家 Ben Schulz-Dahlenburg / ベン・シュルツ・ダーレンバーグ。 幼少期から醸造家だった両親の傍でブドウ畑に親しみながら育ち、現在は自身のレーベルでワインをリリースしながらビーチワースで名高いワイナリーEldorado Road / エルドラド・ロードの2代目としても活躍しています。 「両親が醸造家だったから、いつも週末はブドウ畑で手伝いをさせられていたんだ。 当時は正直に言うとそれが嫌で、早く都会に行き たいとばかり考えていたよ」 と語るように、当初は醸造家になるつもりはなかったというベン。 大学では環境科学を専攻しその道で職を探していました が、2009 年に両親がビーチワースにエルドラド・ロードを立ち上げるとそこへ当初から参画。 さらに 2012 年にはナパのワイナリーで収穫を経験し現地の醸造家と交流したことで、自分の中にあるワイン造りへの情熱を再認識することになったと言います。 さらにそのまま南アフリカでもヴィンテージを経験し、翌年オーストラリアへと戻った彼は改めてチャールズ・スタート大学へ入り栽培・醸造を学びつつ、複数のワイナリーで経験を積みながら修士号を取得。 2017 年には本格的にエルドラド・ロードに合流し、同時に自身のプロジェクトとしてマイクロ・ネ ゴシアンの形態でノマズ・ガーデンを設立するに至ります。 ベンが2代目として携わるエルドラド・ロードでは設立当初から全て畑に由来する野生酵母によって自然に醗酵させ、余計な添加や介入をしないような造りを実践してきていたこともあり、彼が他のワイナリーで働くことで経験することになった工業的なワイン造りには強烈な違和感を 覚えたと言います。 「コンヴェンショナ ルな造りでは安定した品質のワインが造れるけれど、同時にブドウが本来持っていた個性も取り去られてしまっていた。 それに複数の産地をブレンドすることも多くて、それは畑の偉大なテロワールを台無しにしてしまうことだとも思った。 だから僕は自分のワインは単一畑のブドウだけを使って、その畑に由来する野生酵母のみによって仕込むことにしたんだ」 と語る通り、ノマズ・ガ ーデンのワインはヴィクトリア州北東部のワイン産地(King Valley, Alpine Valleys, Beechworth など)の単一畑のブドウから、最低限の人的介入アプローチによって造られます。』
2023/08/10
(2022)
こうも暑いと泡が飲みたくなる!! ってことでぺちあん飲むことにした。 しかも鯖猫とピノ・グリって面白い組み合わせ↑↑↑ 濃いめのゴールドに細かい泡が激しく泡立つ。 蜜蝋や杏が主体で、副次的にオレンジや林檎、レモンが香る。 辛口で生き生きした酸、泡がソフト且つふくよかに感じさせる。 余韻中庸。 下の澱をそのままにした状態でのテイスティングノートなんで、これを如何せんって悩んでるところ。 まあ静かに撹拌させるか。。。 カルパッチョあればこれに合わせたいかなぁ・・・ちなみに唐揚げと合わせたけど相性は及第点以上はいったかな。 撹拌後 香りが熟した白桃の身とふじりんごが主体に。
2023/06/14
価格:3,100円(ボトル / ショップ)
ワイン会で飲みました。美味しい。エキゾチック