味わい |
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香り |
ワイン名 | Nino Negri Mazèr Valtellina Superiore |
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生産地 | Italy > Lombardia |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/07/20
(2019)
20240222 ニーノ ネグリ マゼール ヴァルテッリーナ スペリオーレ 2019 串揚げ屋。 外観は透明感と艶のある濃いめのガーネット。磨いた銅板のような色が混じってるように見える。 香りにも少し熟成感の出てきた複雑さがある。赤から青の果実にイタリアっぽいドライトマト。レザーとタバコ、枯れた花なんかの、乾いた印象の香り。 ストラクチャーがしっかりしていて、樽感あり。タンニンは程よく、収斂するほどではない。しっとりした質感がありながら、味わいはドライで複雑。 ランゲより近寄りやすい印象。 良いです。
2024/04/01
(2016)
自宅。 美味しいけどコスパがね。
2022/03/18
(2017)
生タバコみたいなほっこりグリーンで香ばしい香りがするー 香りだけだと今まで出会った記憶のないタイプのネッビオーロ
2021/08/27
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
今日は、イタリアは、ロンバルデイァ州の、ヴァルッテリーナスーペリオーレ、キアヴェンナスカ単一です。キアヴェンナスカは、ネッビオーロのシノニムですね。 色調は、ネッビオーロらしい中庸な濃さ。やや濃い目の落ち着いたルビーレッド。 プラム、紅茶、シガーボックス。 タンニンは緻密。凝縮した果実味。骨格は大きく、長目の余韻。塩味が味わいに深みをもたらしています。 ネッビオーロは、重ったるくならなくて、かつ複雑味があって、好きですねー。 イタリアワインは、もっと掘ってみたいですねー。 金曜日終了。平日勤務の皆さんは、一週間お疲れ様でした!今夜もワインをいっぱい飲みましょう。皆さんも素敵な金曜日の夜を!おやすみなさい!
2020/11/23
ネッビオーロらしい、若干の褐色ありなラズベリーレッド。ラズベリー、ブルーベリー、めし革、樽感じて樹脂、ジビエ。 酸味の主張強く、アタックやや強め、そこまでタンニン強くないけど、若干のピリッと。
2020/09/06
(2016)
Nino Negri Mazer Valtellina Superiore (ニーノ・ネグリ マゼール ヴァルテッリーナ・スペリオーレ) イタリアはロンバルディア州、ヴァルテッリーナ渓谷で作られるキアヴェンナスカ。こちらのブドウはバローロやバルバレスコに使用される黒ブドウのネッビオーロのシノニム (同一品種) であります。 ネッビオーロは地域によって名称が異なり、ピエモンテ南部のバローロ、バルバレスコでは"ネッビオーロ"。ピエモンテ北部のゲンメ、ガッティナーラでは "スパンナ"。そしてロンバルディア州のヴァルテッリーナでは "キアヴェンナスカ" ですね。(ネッビオーロ=スパンナ=キアヴェンナスカ) ネッビオーロの名前の由来はイタリア語で霧という意味のネッビアが語源となっているそうで、霧が出始めるころまで収穫を待たなければならないところからつけられている、つまり栽培期間がほかの品種に比べて長いようです。 栽培期間が長いということはそれだけ天候のリスクや霧の発生による病害菌などのリスクも抱えるのですが、そんな先天的なリスクを抱えてもなお、それらを上回るワインの品質がありほかにはない無二のワインとして世界的に知られているのだと。 (ここで余談ですが、カベルネ・ソーヴィニヨンも確か栽培期間が長く晩熟な品種であり、上記同様 天候などの影響をもろに受けるので、早熟なメルローなどの品種とよくブレンドされてバランスを保つのだとか。 ※いわゆるボルドーブレンドってやつですね。) さてさて、こちらのワインの話に戻りますが、以前は Mazer "Inferno" Valtellina Superiore という表記だったようですが、私の手にした2016のものはInfernoの表記が無くなっておりますね。何故だろう…? ちなみに Inferno="地獄" とは、ヴァルテッリーナ渓谷にある急斜面の過酷な土地を比喩しているそうです。その土地の特徴により日射量が格段に多く、また岩が太陽熱を蓄熱することによってより良いブドウが出来るようなのですが、皮肉にもその土地柄故に気温の上昇が著しく、他の平野部の気温が32~33度の時、インフェルノの畑では40度にまで上がるため暑すぎて畑作業は午前中しか出来ないのだとか…。 急勾配の土地に高気温も相まって、まさに生産者にとっては "地獄" と表現するにはピッタリな土地なのでしょう。。。ご苦労様です。。。 そんなこんなでこのワインが生まれた物語に思いを馳せてついつい前置きが長くなってしまいましたが、きちんとワインの感想もまとめておかなければ…!!! __φ(。_。*)汗汗汗 外観は茶色みを帯びた?レンガっぽい?クリアな赤で、香りは複雑。(…感想が雑w) 赤と黒のベリーにスパイス。また腐葉土は表現として違うよなぁ〜?どこか秋の森っぽさも感じる気がするんだけれど、これは何の香りなんだろう…???( ˘•~•˘ ).。o 温度が上がるとその複雑な香りがさらに膨みを増し、上品だがどこか妖艶さも。それは決していやらしいものではなく、高貴な麗しさが漂い出すようなイメージ。 ひと口含むと結構酸が効いている。ちょい梅っぽさも…?タンニンは控えめで、これは "タンニンが滑らか" と表現するのかしら…? 先程感じていた香りの複雑さの割には(早飲みの為?) フレッシュさも感じられるようだがどうかな…?? ディナーに牛肉と合わせたんだけれど、たまたまあったゴルゴンゾーラの方がワインの酸を程良く抑えて果実味と甘みを引き立たせて高相性だった。まさにマリアージュ‼︎!♡*゜ …酔ってくるとイメージが膨み自分の世界に猛烈な勢いで突入して抽象的で詩的な表現(しかもオーバーなものw) が増えてくるのが私の悪い癖ですね。。。苦笑 客観的な香りや味の分析が出来ずに、思うがままにワインと自分の世界に陶酔。それもまたワインを愉しむといった意味では間違いではないのでしょう…。 しかし何事も盲目はキケンですね。これからはもっと色々な経験を通して幅広く学んでいきたいと思っております。そんな感じで、無理矢理まとめて今回は終了とさせていただきましょう☆*゜笑
2020/04/30
(2015)
明るく綺麗な色 すっきりほどよい酸味、タンニンはしっかりめだけどクドくない。和牛ステーキとかにピッタリ。ちょっと高いかな(笑)
2019/04/01
(2015)
お店のイチオシ、ゴルゴンゾーラチーズのニョッキと合わせた赤 ワインサーバー内に保管されていた一本、 2杯分の量がなかったので こちらを一杯、もう一つ別のものを一杯 いただきました(^^)✨ こちらはネッビオーロのワイン… フチの少し黄色がかった、薄めお色の赤。 腐葉土や森を感じさせる香りに、 ジュヴレシャンベルタンのような 高級ワインのイメージさえ浮かんできます♡♡ 酸味は少なく、スッと舌に染み込む果実味。 だし感ともいうべき旨み…。 華やかな美味しさに包まれました(^^)✨ チーズニョッキも美味しかったです♪ もちもちニョッキと ゴルゴンゾーラのちょっとしたクセが ベストマッチでしたー♪ ラギオールのカトラリーで提供してくれる あたりも、とってもおしゃれ〜♡
2018/10/09
(2014)
初めて飲みます。キアヴェンナスカと呼ばれるネッビオーロから作られるワイン。辛口で美味しいです。表参道にて購入。
2018/09/28
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
抜栓。2015年ものなので若いが、ネッビオーロのいい香りが漂う。期待して口に運ぶと果実味とタンニンがギュっと入ってきたかと思えば泡のようにすぐ消えてしまいました。どこにいった!?余韻ほぼなし。口に残るのはほんのりとした甘み。これはあまり気持ちよくない。 香りはとてもよいのでいいぶどうだとは思うのですが、熟成、完成度に乏しく好みではありませんでした。残念。 ps.ウチの奥さんはこの香りよく若い感じはあり!といってました。最後は好みですね
2018/08/29
(2014)
価格:3,200円(ボトル / ショップ)
いつも思う、造るの下手! ニーノ・ネグリさんのあれです、あれ、そう!キアヴェンナスカ。 ネグリさんのワインはVinicaを始める前に数本飲んだことがあるが、余程長熟型なのかまったくもって旨味を感じたことがない。 ではなぜ買うのかって? そりゃあの崖でワイン造っていることへの敬意と興味からです。 そんな場所で山のネッビオーロを栽培していることを知れば自ずと興味も湧くってものです。 で、結果。 残念 全く香らない。 テイスト 開かない以前に残糖感が皆無なせいで旨味も感じない。 ある意味チェレットのバローロと張るか? いやそれ以下だと思う。 これを深いと捉えられるほど高尚な人間ではない私、単に失敗作だよねと思ってしまう。 以前飲んだものがこれと同じだったのかも覚えていないが、それはそれでネッビオーロの良さをぶち壊すチョコ、バニラ系の樽々しい残念ワインだった。 これだけ言っておいて見つけたらまた買うのだがwww なぜなら応援してますので!
2018/05/02
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
4度目の投稿。 待っていました初物ヤングコーン! 激ウマ胡麻パンにトリッパ・ロッソとブラッツァーを乗せて。 脂身の多い和牛には柑橘のソースを合わせて♡
2018/03/22
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
3度目の投稿。 北をイメージしたお料理に合わせたロンバルディアの美味しいワインをということで近頃お気に入りの一本。 アイスバイン、モッツァレラ、おにぎり大根とレンズ豆の煮込み、ポレンタにブラックオリーブとマスカルポーネのソースを添えて♡
2018/03/02
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
早くも2度目の投稿。 ブロッコリーとグルグルニョッキにブラッツァーレを乗せたグリル、牛肉カルビ、ちぎりパン。 グルグルニョッキが秀逸‼︎
2018/02/19
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ロンバルディアのキアヴェンナスカ100%。 お気に入りのチンクエステッレと同じニーノネグリ。 酸味、甘み、タンニンのバランスが非常に好み。セール中につき追加で購入を即決。 こんなにも早く一本空けてしまったのか! と驚きの進み具合でした。 お手製のちぎりパンにブレザリオ、鶏胸肉のローストチキンにペコリーノ、カジキのグリルにルカさんのカチョッタ。 じゃがいものグリルを合わせてこの上ない幸せな休日でした♡
2023/05/22
2023/01/30
2022/09/12
(2018)
2022/05/01
(2017)
2022/04/09
(2017)
2022/04/03
(2017)
2021/10/14
2021/09/30
2021/05/16
2021/04/04
(2016)
2021/03/30
2021/01/19
2019/12/23
(2015)
2019/05/02
(2015)
2019/02/16