いつも思う、造るの下手！ ニーノ・ネグリさんのあれです、あれ、そう！キアヴェンナスカ。 ネグリさんのワインはVinicaを始める前に数本飲んだことがあるが、余程長熟型なのかまったくもって旨味を感じたことがない。 ではなぜ買うのかって？ そりゃあの崖でワイン造っていることへの敬意と興味からです。 そんな場所で山のネッビオーロを栽培していることを知れば自ずと興味も湧くってものです。 で、結果。 残念 全く香らない。 テイスト 開かない以前に残糖感が皆無なせいで旨味も感じない。 ある意味チェレットのバローロと張るか？ いやそれ以下だと思う。 これを深いと捉えられるほど高尚な人間ではない私、単に失敗作だよねと思ってしまう。 以前飲んだものがこれと同じだったのかも覚えていないが、それはそれでネッビオーロの良さをぶち壊すチョコ、バニラ系の樽々しい残念ワインだった。 これだけ言っておいて見つけたらまた買うのだがwww なぜなら応援してますので！

winecamper

winecamperさんの愛を感じますねー(^^)

アトリエ空

空さま 愛ゆえの厳しさだっりして（≧∇≦）

winecamper

2014の北部、中部のイタリアはとても難しい年でしたので、 特にネッビオーロ100％で造るワインにとっては厳しい年であった事は間違いないですね。 なので、香らない、線が細いというのも頷けます。 この生産者のワインですと、個人的にはスフルサートの物に良い印象を持っています。 また、ビンテージなら05、06、07辺がかなり良い年で、いま飲み頃の状態かもしれませんね(^^) また、2001vtのチンクエ ステッレはワイン オブザ イヤーを受賞した素晴らしいワインです。 違うビンテージですが、同じ銘柄を10年～20年熟成させようとセラーに保管してます。 若いビンテージも飲みましたが、やはり固くて全くバランスが取れてませんでした(^_^;) バローロにしろヴァルテリーナにしろ、やはりネッビオーロは長期熟成が美味しいなあと個人的に思います。 また、同じネッビオーロでもバローロはふくよかな味わいで、ヴァルテリーナは繊細でミネラリーな印象です。 これは、気候風土が育む果実の味わいなので、それをヒントにバローロやヴァルテリーナを飲み比べると、また味わいも違って感じられるかもしれませんね(^^)

Da Masa

Da Masaさま 詳しい情報誠に恐れ入りますm(_ _)m やはり長熟型なのですね。 以前3回ほど樽々しいバニラ、チョコ系のものにあたってもうダメかと思ってもいましたが、今回のものはそういった感じではなく王道のネッビオーロ感があり安心はしたのですが、如何せん14年は厳しい年とのお言葉通り果実感がまるでなく美味しくなるとも思えない出来でした。 ここの蔵のものではないキアヴェンナスカの年代物は美味しかったので、品種自体のポテンシャルはいいもの持ってるのは知っているのですけど、やはり寝かせないとダメなのですね(￣▽￣;) チェレットのバローロも同じなのかな？ 一度も美味しいと思ったことないのですよ。

winecamper

だから⁉️ 睨みきかせてますねぇ〜(笑)

non&mi

non&miさま まさにwww 睨みまくりです！

winecamper

チェレットのバローロ〜〜、同感で〜〜す。

kenz

kenz(ケンズィ)さま やはりそう思いますか❗️ 前のエチケットの時から数本飲んでおりますが、一度も美味しいと思ったことがありません。 格下のモンソルドの方が美味しかったりしましたが、最近はモンソルドも美味しくなくなってしまったため最新ヴィンテージを買うの躊躇っております(-｡-;

winecamper