味わい |
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香り |
ワイン名 | Nichols Edna Valley Chardonnay Edna Ranch Vineyard |
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生産地 | USA > California |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/10/12
(2001)
2001 ニコルス エドナ・ヴァレー ピノ・ノワール エドナ・ランチ・ヴィンヤード クローン777 サン・ルイ・オビスポ セントラル・コースト カリフォルニア/USA 水曜日のワイン。 ピークアウトワインを楽しむ会(⁉︎)・その2 この日は、後輩のshinojunさんにお付き合いいただき、福岡に転勤される予定のソムリエール、Kさんのお店で、明るい時間に「昼飲み」することになりました。 このワインは、その「昼飲み」に先立つ、shinojunさんとのランチでの2本目。 「これも多分ダメかも…」と当然のように出てきたカリフォルニア・ピノのオールド・ヴィンテージ。 コルクは中折れしてしまいましたが、最後までキレイに抜ききれ、こちらに関しては大丈夫なのでは?と予測が立ちます(笑) 果たして、ボトルからはピノ独特、それもカリピノ特有独特と私には思われる、甘い熟成香が溢れ出してきました。 これなら、少なくとも香りはノー・プロブレムですね♪ グラスに注ぎ、少しお花畑のようなニュアンスの混じる香りを楽しみながら、ワインを口に含みます。 美味しい! 少し酸が立ち、本来のパワーが減衰して味わいのバランスが崩れ始めていますが、その危い均衡が刹那的な美味しさを生み出しているような状態だと思います。 ワインの状態としては、明らかに下降線を辿っているのですが、下向きのベクトルはとても緩やかで、山頂から少し降ったところにあるお花畑のような高原をイメージしました!(苦笑) ピークアウトしているとはいえ、まだまだ先の長い、素晴らしいワインだと思います。 2人でランチなのに、ワインが2本‼︎ shinojunさん、これからもう1本開/空けるんですけど…(大汗)
2022/02/13
色調なかなり濃い。2001年ということもあり、熟成感が伺える。ディスクはやや薄め、脚はほとんど出ない。 香りは、白カビチーズをほんのりあり、その後にシェリー、紹興酒のような濃厚さがあり、そして、パングリエやハチミツの香りがじわじわとくる。 アタックは、ねっとりとしながら、まろやかな甘みもあるが、最後に酸もきちっとしてるので締まりがある。苦味はほとんどない。 濃厚ながらも嫌なしつこさのないワイン。このワインを主役として、チーズを合わせたい。
2022/01/11
(1999)
熟成の極み
2020/03/01
カリフォルニア ニコルスのシャルドネ、オールドヴィンテージ1999年。 琥珀色の外観。 醸しではなく熟成による色合いの経年変化。 オレンジピール、紅茶、アーモンド、椎茸、シナモンの香り。 素晴らしい熟成。 芳醇に枯れかけた果実み。 酸味はクリアで適度な引き締め♪ 熟成果実にバランス良く寄り添った具合が良い! 外観が示すように熟成のpeak…或いは過ぎ始めていると感じる人もいるかもしれないタイミング…間に合って良かった♪ エチケットの上にあるsignはワイナリーオーナーのキース ニコルス氏によるもの。 購入時にテイスティングした時よりも熟成具合の良い瓶で嬉しさ倍増。 美味しい! コルクは最後で折れてしまったが、なんとか中に落とさずに引き上げられた。 満足感に浸る束の間が楽しい!
2014/06/01
(1999)
大根の漬物の香り
2018/11/30
(1998)
2014/08/25
(2000)
2014/06/01
(1999)
2014/06/01
(1999)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
2014/06/01
(1999)