Nals Margreid Sirmian Pinot Bianco
ナルス・マルグレイド シルミアン ピノ・ビアンコ

パイナップル、メロン、控えめな樽 温度を上げると上記の香りが立ってくる 上品な白

R5.10長岡ワイン会② シニアソムリエNさんのお持込 ナルス・マルグレイド シルミアン ピノ・ビアンコ　2020 イタリア　アルトアディジェ 華やか〜明るい日差しに香る 南国の果実とオリエンタルなスパイス 冷やしめのキリリとした感じから どんどん温度があがって ふくよかに、より華やかに香るのも( ´艸｀)ｽﾃｷ 協同組合の作るワインって どんな風ですか？ってNさんにお聞きしたら 葡萄の造り手達が買取に持ち寄って その場で良い葡萄には高値が付けられ どんどん質が向上する仕組みになってるんだよ と、教えてくださいました_φ(･_･ﾒﾓﾒﾓ 山栗のスープ♡ シェフがとってきてくださって 小さな栗をひとつひとつ剥いてから 丁寧に作ってくださる大好きなスープ♡ 今年も秋が来たんだなぁ〜

Sirmianは畑名とのことですが、Google Mapで検索すると、なんと葡萄畑のストリートビューが見られました。近くにはワイナリーであるNals Margreidの文字も。Nalsは町か村の名前のようです。 本当に素晴らしい時代ですね〜 やや濃いめのイエロー。 シトラスと青リンゴの爽やかな香り。食べ頃のパイナップルを思わせるよく熟したニュアンス。 さらにジンジャーブレッド。 温度が上がると香りはとてもふくよかになり、和柑橘を思わせる落ち着いた印象に。 強めのアタック、生き生きとした酸は豊富で優しい。 しっかりしたミネラルがありますが柔らかく、苦味も適度。 熟成もできそうな逞しいワインなのに、柔和で親しみのある造りです。 温度を若干上げるのがオススメ。 アルト・アディジェの白は、サン・ミケーレ・アッピアーノのSBが非常に美味しかった記憶がありますが、こちらも負けず劣らず素晴らしかったです。 アルト・アディジェ、少し追いかけてみようかな？ 空き瓶：508g コルク：46mm グァテマラのダークローストがとても美味しかったので、リピートで久々に400g購入してしまいました。 スペシャルティコーヒーの深煎はオレンジピールの香りがすると個人的には当たりなのですが、これはブラッドオレンジとミルクチョコが混ざったようなもう一段上の蠱惑的な香りが印象的でした。 オン・ザ・ロックでも美味しく、自然放冷でも香りが残りやすい。本当に欠点のない素晴らしいコーヒー！

ナルス・マルグライドのシルミアン・ピノ・ビアンコ。 イタリアを代表する白ワインの1つ。2014年版ガンベロ・ロッソの最優秀白ワインです。といっても協同組合のワインですので3000～3500円ほどの価格。ガンベロ・ロッソ誌は高級ワイン以外にもフォーカスを当ててくれるのは嬉しいですが、白ワインへの点数はちょっと甘い気もします。 明るめのイエロー。黄桃や青りんご、茎、レモン、黄色い花。スモーキーでトロピカル。但し香りを楽しむには充分温度を上げる必要あり。 女性的で優しい味わい。恐らくMLFをしっかり行っているためか酸味が少なく、ヴィオニエのような円やかな口当たり。疲れたときに飲むと癒やされる柔らかいワインですが、暑い夏なんかに飲むと酸味の少なさに少しがっかりするかも。専門誌で評価が高いのは、試飲疲れしたテイスターに安らぎを与えるワインだからかもしれません、

ピノ ビアンコ、シルミアン2014年。 木村硝子の足長グラスで。 完熟りんご、白桃の香り。 柔らかめの酸味と優しい果実み。 フルーティーな味わいを満喫できる♪

シルミアン・ピノビアンコ2013 なんだろう、この静かな黄色果実… もしかしたら。少しお疲れモード？ 頂き物だけど、リサーチしたら、 なかなか良いお値段。 でも、ググッとくるものがないのです… いや、美味しくないわけではないけど。 多少、成分の揮発したような、 ポーっとした印象。優しいという事とは、 ちと異なる？ 14°アルコールあるので、あまり冷やしすぎずにお試ししましたが、はて、 冷やし直してみるとしますか(^^)

このワインはゲストさんの差し入れワインです(*^_^*) Doナルス マルグライド シルミアン ピノ ヴィアンコ2012 トレンティーノ アルト ア デジェのワインです。 ミネラルが豊富なしっかりとしたボディ。 飲みごたえのある深みを感じます(*^_^*)

以前、飲んだイタリア最北端の 赤が美味しかったので、 今夜は白。 シルミアン畑でつくられたピノ・ビアンコです。 pochijisanさんに教えてもらった茶飯に合わせました。 青リンゴや柑橘系果実のやさしい香り。きりりと澄んだ酸やミネラル、余韻の苦味までもバランスよく結びついている感じでした。 美味しかったので、ついつい 「このワインって人に例えるとどんな感じ？」と聞いてしまいました。面倒臭そうに「黄色人種」………(;゜∇゜) もういいでーす… スーパーでは、 お魚たちが買ってとばかりに 半額の値札をつけていました。 茶飯 金目鯛の煮付け ホタテのグリル フグと白子のお汁

すごく気に入った… はず٩( ᐛ )و パンフレットによると、リンゴや柑橘系の果実、熟したパイナップルのアロマ、古来の岩石が混じった土壌由来のミネラル、エレガントで生き生きとした酸を感じるフレッシュな余韻があるとのこと ステンレスタンクと大樽で7ヶ月熟成

イタリア最北端、トレンティーノ・アルト・アディジェは、スイス、オーストリアに隣接。ナルスにある標高約600mのシルミアン畑から収穫される。冷涼な気候と石灰質土壌。 というのが資料に書かれたプロフィール。 私はこれをサンセールブランと散々悩んだ挙句、間違えました。 （あれ？自分の回答見直したら、後半にサンセールはサンセールで当ててるから、こちらの答えを修正しておけば正解だったのに(´∵`)ｼｭﾝ）

M姐さんを囲むワイン会@カポクラッセ@東心斎橋。 2杯目はKさんが持ってきてくれたイタリア、ピノ・ヴィアンコ。とってもしっかりしたワイン。ちょっとアルコール度高めな感じ

やや黄色味が強い明るい麦藁色。パイナップル、梨、柑橘系果実の香りが部屋中に広がる。柑橘系果実香としっかりめの酸味が全体の印象を引き締めている。北の白っぽい。澄んだミネラル感。お、微かに青林檎の気配も。