Methymnaeos Chidiriotiko Dry White
メシムネオス チディリオティコ ホワイト

2.50

2件

Methymnaeos Chidiriotiko Dry White(メシムネオス チディリオティコ ホワイト)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 黄色い花
  • オレンジ
  • 赤リンゴ
  • アンズ
  • アーモンド
  • タイム
  • バター
  • 木樽

基本情報

ワイン名Methymnaeos Chidiriotiko Dry White
生産地Greece
生産者
品種Chidiriotiko (チディリオティコ)
スタイルWhite Wine

口コミ2

  • 2.5

    2022/06/12

    (2019)

    ギリシアのChidiriotiko(チディリオティコ)という地ブドウによるワインのようです。 ブドウ自体初めて知りました。 やや淡めのイエロー。 香りは特徴的! 酸化熟成っぽい香りがあり、ナッツのニュアンスが感じられ、同時に樽からのバニラ。 フルーツではオレンジと熟したリンゴ。また、ヨーグルトやクリームチーズのような乳酸を感じる香り。 味わいもまた変わってます。ドライな味わいで、割合としっかりした酸が感じられますが、木樽のフレーバーがしっかりと残ります。樽というよりも、オークチップ浸漬のような感じも受けますが、どうなんでしょうか。 秩父ワイナリーの酔いどれ兎のフレーバーに似ていて、それよりもドライで飲みやすいかなと思います。 結構特徴的な味わいで、ジョージアのワインとかでもこのニュアンスを感じるものがそこそこある気がします。 好みは分かれそうです。

    メシムネオス チディリオティコ ホワイト(2019)
  • 2.5

    2021/07/16

    (2016)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    フィロキセラ禍で消え去った葡萄が、野生品種として火山性土壌で生き残っていたという話だけで、ご飯が3杯食べられるグリ系葡萄チディリオティコ(笑) 以前外飲みで赤を頂きましたが、今回は家で白に挑戦です。 真鍮を思わせる濃いイエローカラー。 とにかく香りが弱く、温度を上げても変化が少ない。 アルコール度数が高めの白にみられる、薬草、エナジードリンク系の香り。やや酸化熟成のニュアンス。 アタックから平坦な印象ですが、後半からエキスとミネラルがよく感じられます。 変わった味わいなので、CMCがつい気になってしまうところがちょっとマイナスかも。 見返したら赤もアカシア入ってますね。 チディリオティコはあとオレンジもあるらしいです。 空き瓶:589g コルク:45mm(NOMACORC) 母から孫宛に手紙が来たのですが、なんとポケモンカードの切手! え、ピカチュウと言えばボルテッカーでは?と思って調べたら、アニメではいつの間にか使わなくなっていたんですね… 時代についていけない(泣)

    メシムネオス チディリオティコ ホワイト(2016)