味わい |
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香り |
ワイン名 | Mascarello Giuseppe e Figlio Barolo Monprivato |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/05/10
感謝
2023/06/19
(1999)
ワイン会。 ブラインドでジョゼッペ・マスカレッロ・バローロ・モンプリヴァートの垂直3本目は1999年を頂きました。 こちらも全体的にオレンジ掛かった濁りのあるルビー色ですが、一番アンバーが強い色合い。 とても熟成を感じるレザーやアース、タール、アニマル系にフルーツやスパイスが香り、少し好みが分かれそうなアロマ。 果実味はカラメル系の甘みを感じ、ボディは3つの内で一番ライト系。タンニンや酸味は程よく溶け、ボトル差もあるのかもしれませんが、少し過熟気味な全体感。 合わせるお料理によってはそれなりに楽しめると思いました。
2023/06/19
(2001)
ワイン会。 ブラインドでジョゼッペ・マスカレッロ・バローロ・モンプリヴァートの垂直2本目は2001年を頂きました。 こちらも全体的にオレンジ掛かった濁りのあるルビー色。 蜜感のある黒系果実にシナモンやクローブ、タール、ドライ・ローズ等が綺麗に香ります。 2004年に比べてシルキーな果実味で、とてもクリーンでバランス感が素晴らしい。ネッビオーロらしい果実味とスパイシなタンニンがとてもクラシカルなバローロらしさを醸し出し、中々の飲み頃感。 まだまだ長いライフが先にありますが、今頂いても十分に楽しめると思いました。
2023/06/19
(2004)
ワイン会。 次もブラインドで、ジョゼッペ・マスカレッロ・バローロ・モンプリヴァート2004年を頂きました。ここからはバローロ・モンプリヴァートの垂直になります。 全体的にオレンジ掛かった濁りのあるルビー色。 甘い紅茶にストロベリーやバルサミコ、スパイスにタール、ドライ・フラワー等を感じるクラシックな柄も少しタイトなアロマ。 凝縮感のある果実味でタニック、酸味も効き、レーズン香る程よい余韻。デカンタージュされていましたが、終始閉じ気味でした。
2023/02/06
(2017)
バローロ 3生産者豪華共演テイスティング(なんですか、オペラかなんかですか。コレ…)。 最後の偉大な作り手さんは、ジュゼッペ・マスカレッロ。 去年のEテカさん秋のバローロ祭り(仮称)でもいただいた、単独畑のモンプリヴァート。 むーっさ良かったのよ〜。うっとりしちゃったのよ〜。まさかまたお会いできるとは…。 んもーEさん大好きっ。 と、高級寿司をご馳走してくれる常連さんにおもねりまくる夜のお嬢様たちのようにはしゃぎながら、大切にいただきますよ50ml(笑)。 ジュゼッペ マスカレッロ バローロ モンプリヴァート 2017 群を抜いた透明感。クリアで光沢のあるオレンジルビー色、少しゴールドも見えるようなキラキラした輝く色合い。 この色と艶、ほんまにルビーみたいな質感。 香りにはチャーミングな赤いベリーと紅茶の澄んだ香り。あと、日向っぽい印象。陽にあたった土とか石の、あんな感じ(どんな感じ?)。 悲しいことに、まだ完治してない嗅覚ではこんな印象やけど、ほんまはもっともっと複雑な香りがするんやろな、キー!クヤシ〜(>_<) ともあれ…。 しっとりと口に入ってきて、口あたりは柔らかい。やさしくって上品。 花やハーブ、木の葉っぱみたいなボタニカルな印象は前回と一緒。 酸味はしっかりと真ん中にいるのに、なぜか酸味だけを取り立てて感じられないくらいバランスが良い。 薬草のような苦味のあるハーブ、森の下の方ではなく、ふわっと宙に浮かんできた葉っぱの香り。 羽みたいに軽やかでエレガントな余韻がコレまたステキ。 やっぱり、今すぐ飲んでもスバラシー。 王様ってより、女王様。威厳はあるけど立ち居振る舞いが滑らかに舞うような、洗練されてる感じ。 あ、黒い服着てない、ホンモノの方の女王様ね。ソコ大事やから。頼みますよ全くもう。 いやー、今回も存分に贅沢させていただきました! またよろしくねぇEさ〜ん♡(キモい)(夜のお蝶様再び)
2023/02/05
この上なくエレガントなバローロ。酸は溶け込み心地よい果実とバローロ香が。美味しいです。
2022/11/12
(2017)
Eテカさん10月推しのピエモンテ祭り。 バローロ5生産者豪華飲み比べ(仮名)! 次のバローロが驚愕の素晴らしさ(自分調べ)。 ほんまにため息ものとはよく言ったもんである。 ステキなカウンターでゴリゴリとテイスティングシートにメモってるのを、新しいスタッフさんが覗き込んで、 なんか…受験勉強みたいですね。 と、半ば呆れたような顔をして呟く。 初めの頃こそ、恥ずかしくてコソコソ隠しながらメモしてたんやけど、最近は開き直りも甚だしく、 間違ってたら教えてくださいねーウフ(キモい)。 と笑い返すこの°(ド)厚かましさ。 人間(トリか(笑))、慣れとは怖いものである。 ジュゼッペ マスカレッロ バローロ モンプリヴァート2017 色→ヴォエルツィオよりさらに淡いピンクオレンジ色。葡萄のゼリーのようなフルフルした液面に見える。 香り→グラスから漏れ出る凝縮したベリーのジャムみたいな甘く濃い香りに、むせるようなバラの花束。 すごい、この時点でもうすごい。 フレッシュなオレンジのような香りもあり、ガラス玉みたいな透明感のある印象。 なのに、土やスギみたいな森や、古くて暗い石の建物の雰囲気があったりする。ホコリやなめし革みたいな感じ。 味わい→香りの印象通りの透明感。 しとっとして丸いタンニンに、すごく複雑にいろんな果実や植物の印象が混じり合ってる。しっかりとしたミネラルや発酵した紅茶葉。 球体のようにスムーズで果実味は新鮮なのに、なんやろうこの古物感。 透明で甘やかでなんとなく地に足がついてるような。 とにかくもんのすごく美味しかった。 まだ若いのにこんなに美味しくていいわけ? いやーもうほんま、あと少しあのソムリエさんの営業がハマれば、マジ買ってしまいそうなアブナイほどの美味しさ。やばいやばい。 ……ってだからな。 さ、声に出して言おう。 買えよ。
2022/09/11
(2017)
エノテカ バローロ飲み比べ②
2022/07/23
(2017)
グラスで。
2020/03/15
(2015)
ワインエクスペリエンス10
2018/12/28
(2013)
ジュゼッペ・マスカレッロ バローロ・モンプリヴァート 2013 締めワインは持ち込みのバローロ。 2013若いよなーと思いつつバローロ飲みたい欲求には抗えず。 一見こんなに淡い色合いで大丈夫??と思いきや猛烈に甘い果実の香りが立ちのぼります。 口に含むと透明感と共に骨格を感じる両面性、出汁のような旨みの凝縮感、粘性を感じつつ滑らかな液体、全く濃さを感じないのに大変力強い。 うーん、すんばらしい。バローロに対して持っていたイメージが書き換えられました。。
2018/12/02
(2009)
見事なまでのクラシックバローロ 若さがとれてきて、深みと妖艶さを備えた印象 香りがとっても引き込まれます。 ほのかなトリュフやドライになってきた野ばら。 土と果実の風味が織り成す交互にくる香り。 木質の風味が溶け込んでいて複雑さを感じさせます。まだまだ若さあふれるがタンニンが細やかで長い余韻。 噛みしめるような旨みとコク、ボリュームの三重奏です。スケール感が広い。 クラシックバローロでは、ジャコモコンテルノと肩を並べるトップ生産者ですが、やはりこのスタイルは好きです。 これは買って寝かしておきたいですね。
2016/12/07
(2010)
最高のワイン。
2016/08/02
(2006)
おそるぺしバローロ! 最強!
2016/01/23
(1995)
タンニンガッチリ。いいバローロではあります。
2015/02/18
(2006)
やっぱりバローロもこのクラスは、間違いなく美味しい*\(^o^)/* 昨日は飲み過ぎました。
2015/01/07
(1996)
@友人宅 イタリア熟赤新年会⑤ G.マスカレッロは好きな作り手さん。 10年ほど前に3本買った内の最後の1本。 無くなってしまいました。
2014/09/01
(2003)
価格:15,000円(ボトル / ショップ)
歴史に残るバローロにとって重要な造り手 伝統的なバローロの造り手と言えば必ず名前の挙がる造り手“ジュゼッペ・マスカレッロ”。 彼等のワインは他のどの造り手のワインとも違う。ジュゼッペ・マスカレッロ独自の味わいが確実に存在する。 バルトロ・マスカレッロともジャコモ・コンテルノとも全く違う世界を経験できる。 大袈裟ではなくバローロの1つの完成品、1つの芸術品とも言えるのではないだろうか。 1881年、ジュゼッペ・マスカレッロ(1世)がモンフォルテ・ダルバに葡萄畑を購入したことがこのカンティーナの始まり。 1904年には、現在でも単独所有を続けているフラッグシップ“モンプリヴァート”を購入した。 現在ではバローロとモンフォルテ・ダルバの中間に位置するモンキエロの氷貯蔵庫をワインセラーに改築しカンティーナとしてカスティリオーネ・ファレットとモンフォルテ・ダルバにまたがって優良畑を所有している。 横浜の某有名イタリアンのシェフとone-on-oneで飲み。 何故か中華で高級イタリアン会。 シェフがイタリアに住んでいた頃に作り手本人から購入したワイン。 冷やしてあったので最初は香りが弱かったですが、徐々にネッビオーロの高貴な香り。 高いネッビオーロはやはりピノっぽく感じるのは差がわからない私の修行不足だと思うのですが、この香りは大好き。 化学調味料を使わず無駄に濃い味じゃない繊細な中華とも合う!
2014/06/12
(2006)
@Bellecour
2014/05/22
(2007)
Giro d'Italia : Il traguardo di oggi è Barolo !!
2014/01/03
(2007)
これから楽しみでR
2024/09/21
2024/03/09
(2019)
2021/09/13
2021/01/28
2021/01/26
2020/12/18
(2013)
2020/03/10
2018/12/13
2017/09/30
(2008)