Marc Kreydenweiss Clos du Val d'Eleon
マルク・クライデンヴァイス クロ・デュ・ヴァル・デレオン

12日経過後でも洋ナシの香りは華やかで好きだが、どうにも酸が少し強いのは残る

リンゴの香り。冷えていると酸が目立ち、後にも残る。リースリング感は少ないように思う。温度が落ち着いてくると酸も落ち着いてくるが、それでも酸っぱいリンゴ感はある

夕食のメインはすき焼きですが、昨日日本人の魚屋さんからメキシコのアサリを買ってあったので、酒蒸し風にするのに合わせてこのワインを。 アサリは貝殻がホンビノス貝みたいに重厚で、物流効率はかなり悪そう( °_° ) 生きていたものを鍋にぶち込み、味付けして小ネギとパセリを加えて貝だけ先に食べ、残った汁は薄めてスープにして半田めんを入れて完食٩(*´◒`*)۶♡ ワインは開けて最初の印象は酸っぱ！ 2018.10にワイナリーを訪問した時の投稿にはそうは書いてないので、何らかの影響で風味が変わったのでしょう。 ま、フランスから日本へ、日本で2年ぐらい過ごしてからメキシコまで来たので、色々あってもおかしくない?! リースリングよりはピノグリ的ですが、ピノグリだけでこの酸はないのでは。 ツンとした酸はあるけど、酒質は丸みを帯び、味わいはかなりミネラリー、強靭なミネラル感。 余韻にはほろ苦みも。 果実味はオレンジ、黄色いリンゴにアプリコット。 なんだかんだでワインだけダラダラ飲んで終わりそうｆ^^*) …そして、飲みながら思った。 3年前、1人でアルザスに行き、フランス語も出来ないのにレンタカーを運転して宿を変えながらあちこちのワイナリーに行き、試飲しまくった自分の度胸、今考えると恐ろしい(*°∀°)=

"せめてワインだけでも贅沢に" GW10連休の恩恵は一切受けられなかったけれど、とびきりのワイン達を飲みました。 ラタ・ポワルに引き続き、これも希少。 ぺんぺんさんが現地のドメーヌで飲まれていますね✨ 羨ましい(*´∇｀*) このワインの説明は、ぺんぺんさんの素敵なコメントをご覧になって下さい✨ ピノグリとリースリングのハーフ&ハーフ 前回飲んだ2014も感動的な美味しさでした。 なかなかお目にかかれませんが、大好きなドメーヌです。 ソムリエ世界大会で使われたテイスティンググラス。 使い易さとサイズ感が気に入りました(^^) 二日目ラタ・ポワルも美味っ！！！

アルザスのマルク クライデンヴァイスにて試飲 こちらも1haの畑から4千本くらいしか造れない アルザス最古⁈ 5億年前のブルースレート土壌で南東向きの畑 ピノグリとリースリングのブレンド 先にピノグリを収穫、2週間後にリースリングを収穫 口に含むと最初はピノグリっぽい フレッシュで、やや穏やかなアロマ ミネラリー アンファンより丸みを帯びたワイン これもガストロノミックワイン 現地19.5EUR エチケットのデザインがゲルニカみたいですねと言ってみたら、まさにそれにインスパイアされたのだそう。コルマールの美術館にはゲルニカのタペストリーがあるしね！ クライデンヴァイスのサイトより ↓ Clos du Val d'Eleon Riesling and Pinot Gris share the same vineyard and magnify the character of this Villé Schist (schist gray/blue). The tradition handed down by our ancestors reinforces the unique expression of this great gastronomic and mineral wine, with a straight mouth and sharp. The soul of the earth.

アルザスのマーク・クライデンヴァイス 美味しい ピノグリとリースリングのハーフ&ハーフ 美味しい コクとまろやかさはピノグリかな リースリングの柑橘系の鋭さが丸くなり、優しい口当たり でも、頬張るくらいに口いっぱいに溢れる果実 美味しい ピリピリ泡がじゅわ〜っと乾いた土に染みてくように身体を潤す 美味しい 素晴らしい土壌は簡単に手に入るものではない 自然と人との共存の歴史 互いの尊重 握手した瞬間から始まる 美味しい エチケットはそのワインのイメージを有名・無名な画家に描かせたもの。 絵が気に入ったアナタは間違いなくこのワインがお好きです！ 美味しい これはちょっと、格別に美味しいワインですね まだ感動の全てを受け入れきれてない(^_^;)

ワイン仲間で新年会♪ オレンジ色リースリング！リースリングでこんな色初めて見ました…写真撮ってないけど^^; 美味しいワインは体に馴染む～♥