味わい |
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香り |
ワイン名 | Maison Leroy Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux Saint Jacques |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2021/05/03
(2007)
記念日ついでにもう1本! このワインは3本購入したうちの2本目。 前回はMarcassin大先生、miho_vinoさんと近所のお寿司屋さんに持ち込んで頂いた。 前回の印象と変わらず澄んだ味わいのワインでとてもスッキリしている。 07だからと言う訳ではない?かも知れないが、凄みのある味わいではなく、クリーンでエレガント!デュガのLabaux St Jacquesには及ばない?かもしれない。コルクもルロワのものではなく、瓶で購入したと裏にも記載があり、果たして造り手は誰? フレデリック・マニャン?或いはドルーアン・ラローズ?
2019/08/04
(2007)
Leroyのイメージよりクリーンで美しい、メラメラとしたエロティクなルロワ香はないGevrey Chambertin 1er Cru Lavaux Saint Jacques。 まだ、若い味わいでもっと熟成させれば変わるのだろうか? メラメラ香らない分、飲みやすく、この日のカツオのお刺身にはベストマリアージュ。 お刺身にワインはオリーブオイルと塩、或いはお醤油にオリーブオイルを混ぜるのが良いかも?と思った。
2019/07/26
(2007)
KT大天使様、そしてMV様とKT様邸ご近所のお寿司屋さんへ。 マグロや、鰹のたたきに合わせて、ルロワのジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ラヴォー・サン・ジャック2007年を頂きました。 透明感のある綺麗なルビー色。 チェリー・リキュールに、とてもフレッシュな赤果実の華やかなアロマ。 品の良い果実感主体の、ミディアムなエントリー。とてもチャーミングで、少しドライ・タンニンやハーブを感じますが、基本は未だ未だお若い印象。 少しずつ果実の厚みやコクが出てきます。 ドメーヌもの様なエロティックな果実感やパワー感は有りませんが、とても品の良い、熟成させてこそ進化を発揮するのがメゾンものの印象で、こちらも、それその物の様な感じでございました。 夏の綺麗な鰹や、油の塩梅が良いトロとの相性は、言うまでも有りませんでした。