味わい |
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香り |
ワイン名 | M. Chapoutier Châteauneuf du Pape La Bernardine Rouge |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Meridional > Châteauneuf du Pape |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ), Syrah (シラー), Mourvèdre (ムールヴェードル) |
スタイル | Red Wine |
2024/01/04
(2016)
シャプティエのシャトーヌフ・デュ・パプ。グルナッシュ主体。2016年。色調はそれほど濃くない。縁はオレンジがかり始めてる。香りは黒系フルーツに生肉感。少し茶葉っぽさ。アタックからアルコール15%の熱さと苦味をはっきりと感じる。タンニンがしっかりあって酸は適度。余韻はまあまあ長くて少しスパイシーな感じが残る。バローロに似ていると思った。
2023/12/16
(2016)
ブドウはグルナッシュを主にシラー、ムールヴェルトの3品種でコンクリートの大桶で15カ月熟成。夕食がラムのランプ肉を焼肉風のタレで焼くということなので週末以外はワインは飲まないのですが少しだけ赤を飲むことにしました。このワインはブルゴーニュの赤では合わない時用に買ってあったもので、少し甘めのタレの味付けに良く合ってました。1日目は特に酸がはっきり感じられ、3種類のブドウの味わいと相まって料理に合っていたように思います。2日目になると酸がまろやかになってワインは落ち着いた味わいになってました。 ラムのランプはジンギスカンや焼肉風の料理によく使っています。筋がほとんど無く、食べやすく、おいしいです。
2023/08/28
蒸せる花の香り〜 15%って、別もの。 あと20年行ける。いや40年ても、きっと。 これをグラスで頂けるとは… 感謝しかない!
2023/06/17
(2016)
軽くさっぱり、そしてあっさり造り込む、その様は、いわゆるブル寄り添う中野、違った、ブル寄り添うフレーズか、ふぅんむ、面白うございました。 むし
2022/11/21
サーロインには、シェプティエのヌフデパブ。神戸牛のハンバーガーも^_^。
2022/08/31
(2016)
フランスはコート・デュ・ローヌ地方南部シャトーヌフ・デュ・パプ、M.シャプティエ シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ ラ・ベルナルディン ルージュ。グルナッシュ主体のシラーとムールヴェードル。 色味はガーネット、香りはブラックベリーのバランスにブラックチェリーとドライレーズン、ブラックペッパーのスパイス香、ロースト感のある樽香。 飲み口は重めの口当たり、濃縮感ある果実味にバランスの取れた爽やかな酸味、タンニンも厚みがありながらキメ細やかで溶け込んだ印象。 樽によるローストとスパイス香が程よく漂い、ローストした肉に赤ワインソース+ペッパーの組み合わせがすぐに連想されるワイン。
2022/08/12
(2016)
M.シャプティエ シャトー・ヌフ・デュ・パプ ルージュ ラ ベルナルディン 2016 まだまだ暑いですが、たまにはこういうのも飲みたくなりますよね。 凝縮感があり、力強いが、まろやかな口当たり。カシスやダークチェリー、カカオ比率の高いチョコレートのような味わいに、干したイチジクのような。果実味だけでなく、スパイシーさもあり、美味しい。 こちらはエレガントな今風のヌフではなくて、どちらかといえば古典的です。 かといって、ボーカステルやペゴーの上級キュヴェほどの超熟性ではなく、適度な飲み頃で開いてくれるバランスのよさを感じました。
2021/12/31
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
含むと甘いけど飲んだ後は辛い。雑味渋みがあり、しかしマイナスではない。ブラックベリー系?と胡椒、タバコがほどよいバランス。アルコール15%の重厚感と果実のフレッシュさがマッチしている。
2021/12/20
(1999)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
これ、ヤバいっすね。色は縁にかけてかなり褐色が出ていますが、年齢の割に濃い感じで紫、赤が中心に。香りもキノコ、鰹節と褐色は強く出つつも、熟れたプルーンとか果実がきて、時によりスパイスがチラリ。ゆっくり頂きましたが、かなり開いてるときと、閉店ガラガラな時とがあります。まだまだ生きている証拠なのでしょう。味ものタイミングでバラツキがありますが、いいタイミングでのめば素晴らしいバランス。綺麗なタンニンが構造を支えながら旨味、ミネラルの芯があり、果実味、控えめは糖という感じ。タイミングが悪いとタンニンが押し出しだような、やや埃っぽい雰囲気になります。1本目は届いて割と直ぐに飲んだのですが、タンニンが前面だったので、待てばよかった!と心から。唯一、難点を言えば残糖が気になりました。たぶん、グラスで飲んだら気にならないかと。しかし、1本のとなると、残糖、気になるんですよね。気にし過ぎかしら。
2021/08/02
(1999)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
色は褐色を帯びていてガーネットが近いでしょうか。肌理のタンニンがビッシリ。若さ故の果実味は失われていますが、まだまだ働き盛りの中堅どころ、それも、少しこなれて手が抜けるようになりましたよ、という感じ。強くはないものの支えとなる酸があるので、冷涼な印象を受けます。力強さはないですが、タンニンの雰囲気から、もう何年か持ってもいいかもと思いました。
2021/06/16
(2016)
Information 「法王の新しい館」という名のワインを産する、名実ともにローヌ南部の赤ワインの銘醸地です。13種類のブドウ品種を使用することが認められていますが、シャプティエ社は主にグルナッシュ品種を使用して、テロワールの特徴がより表現されるように配慮しています。凝縮感のある、まろやかで力強い味わいです。 生産地 フランス ローヌ地方 コート・デュ・ローヌ 商品名 シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ ラ・ベルナルディン 作り手 M.シャプティエ 格付・認証 A.C. シャトーヌフ・デュ・パプ 生産年 2016年 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 グルナッシュ主体、シラー、ムールヴェードル
2021/05/24
(2016)
6ヶ月ぶりのワイン。 ワインを飲んでいるという感覚を1口1口感じさせられました。 下手にお手頃なワインを選ばず正解。 注いだ瞬間に色味を見て心の中でガッツポーズ。 期待に期待に期待に胸を膨らませての香りは… 個人的にはまずまずの読み取りだと思いました。 半年空いたブランクは大きい物かと思ってはいたが、一先ずの安心。 ファーストインパクトでの柔らかさ、喉に通すまでに感じる酸味により出来上がる骨格は飲んでいて「ワインだ!!」と叫びたくなるくらいに綺麗な代物。 甘味を柔らかなタンニンでボヤボヤせずに程よい酸とアルコール感。 ただただ美味しいの一言。
2021/05/13
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
あ~~、何時までも飲んでいたいワイン✨ アタック:やや強い~強い 味わい:酸味はやや強く感じる、しかし濃厚な果実味が勝り、アロマと共に喉の奥へ吸い込まれていく♪ タンニンは強く余韻も長い。 Alc15%と高いので甘さも感じるが辛口なワイン。 美味しい♪是非ともリピートしたい✨ 今回のペアリング デミグラスハンバーグ← 時間がなかった為、冷食で。。。
2021/01/21
(2016)
赤よりの果実。ブラックチェリー、カシス、ビターチョコ、醤油。アタックは、優しく綺麗につくってる印象。タンニンは多いが素直に流れていく。酸味は中庸で、初めにくる。後からどっとアルコールがくる。甘苦系。とても強い。15%。バランスは、アルコールに寄っていて、味わいにくく、気になる。熟成向きでした。大きな特徴は特にありません。
2020/12/20
東京都港区南青山にあるCICADAでワイン仲間とlunch③ シャプティエのシャトーヌフデュパプ 美味しい✨ グルナッシュ あそこは使ってはいけない品種あったよね。 白はマルサンヌ、ヴィオニエ 黒はカリニャン!
2020/11/05
(2016)
濃いイメージで敬遠していたローヌワイン おいしー ムワッとするイメージだったけど、これはいい感じのムワだわ
2020/05/29
(2010)
ローストビーフ、タントルマンのゴルゴンゾーラバゲット、あまおうたっぷりケーキと
2020/04/01
(2006)
Vinica名古屋会にて熟成したシャプティエ ピークは過ぎて果実味も風味も薄くなっていたがもの凄くきれいに造られていて美味しく飲めた
2020/02/03
(2015)
ブラックチェリーやプラムの香り。まろやかな酸と優しいタンニン、カシスやプラムの果実味、シナモンやコーヒーのニュアンス。
2019/07/28
(2015)
シャプティエのヌフ・パフ2015 とてもよいです(^_^*)
2019/07/23
適度なタニックと渋めのアタック 何かに迷った時にはプッチンプリンと合わせてみては
2019/07/07
(2014)
暖かみと複雑さ
2019/04/30
(2010)
ワインはエレガントに柔らかくシルキーで果実味に溢れてジューシー。久しぶりのヌフはグットタイミングでした? 熊本産の馬刺しとの相性も絶妙でしたが、それ以上に静岡県のカツオの刺身との相性は抜群でした。この時期のカツオはタタキよりも刺身の方がいいですね。臭みが無くて脂も程よく、ヌフにもとってもよく合います^_^ 思えばこれが平成最期のワインになりました。 特別なワインではありませんでしたが、普通に美味しく楽しめました。ある意味平和な平成らしいかな。 新たな元号まであとわずかですが、明日からまた、新たなワインを発見出来たらと思います。
2019/04/19
(2014)
平成も残すところあとわずかになってきましたね。平成最後はなんのワインにしよーか。 今週の疲れを癒すワインはシャプティエのヌフパブ14年。スーパーで半額2500円でゲットできたものを温めておりました。 シャプティエといえば、北ローヌのイメージですが、流石の安定感。南ローヌのワインも美味いです。 ブルーベリージャムのような柔らかい酸味に粘性の高い甘み。香りは赤果実主体でグルナッシュというよりはピノっぽさがあります。 角がなくバランスのとれた味わい。後味にややタンニンが残りますが、若さ故でしょうか。 2500円でこの味わいならば、即買いです。 13年がまたスーパーに並び始めたので、半額になったら買い占め確定です。笑
2018/05/13
(2014)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / レストラン)
ローヌ地方のシャトーヌフ・デゥ・パプ。 凝縮感を期待していましたが以外にあっさり。 香りは良かったのですが少し残念でした。
2017/12/13
(2006)
清岡ワイン会6本目
2017/10/28
(2002)
これもその酒屋さんで買ったハーフワイン。普通かなぁ。
2017/09/06
(1982)
M.Chapoutier Chateauneuf-du-Pape Rouge La Bernardine 1982 初めて見たエチケット。今とは違ってます。 M.ChapoutierのChateauneuf-du-Papeもちょっと珍しい? 確かLa BernardineとBarbe Racがありましたが、初めて?かも知れません。 重さも濃さも中庸で熟成もしているので柔らかく、尖った所はありません。 メラメラと湧き上がる様な強さはありませんが、ある意味ブルゴーニュの様な味わいです。 ただ、僅かにセメダインの様な香りを含むので、ローヌである事は分かります。 とても綺麗で、品のあるワインです。
2017/02/26
(2007)
ローヌ近辺散策その1 あぁ、なんとも美味しい、ヌフ デュ パプ。 グルナッシュの優しい甘味に、程よい酸とスパイスが引き締めている。野暮ったさのかけらもないエレガントな液体。まさに飲み頃ど真ん中なのでは?
2016/12/25
(2010)
備忘録 12月10日 スペイン飲みからのアヴィニヨン