Les Vins de Vienne Sotanum
ル・ヴァン・ド・ヴィエンヌ ソタナム

この日の会のテーマは、ローヌ。私の持ち込みはソタナム2005年。その昔コートロティをも上回るテノワールといわれた畑を再開拓して出来たワインとのこと。しなやかな黒系果実に優しいスパイス。コートロティの有名畑のワイン程のスケールは無いかも知れませんが、なかなかの出来かと。

土だ。

ル・ヴァン・ド・ヴィエンヌ　ソタナム　2017 お肉料理に合わせては、ソムリエおすすめのこちらをグラスで。ローヌのシラーだそうです。ローヌの赤もシラーもほとんどいただいたことがないので、ゆっくり味わわせてもらいました。 濃厚な雷鳥のお料理にグッと合わせてくる感じが流石でした。

久しぶりの名古屋グルメ遠征 ♪ ワインはペアリングで… 次の赤座エビに合わせてコチラ ル ヴァン ド ヴィエンヌ ソタナム 2016 エチケット読むのが一苦労 笑 シラー100% 豊かな果実味と秘めたポテンシャルを感じるワイン (*˘︶˘*).｡.:*♡

キレイ系シラー

お洒落なカウンターフレンチで6／7 メインのお皿、ヴィアンドに合わせて赤を。 ローヌ、シラーの一本です(^^) エチケットの下段に記載されている3人の造り手さんが コート・ロティの対岸に位置する土地に かつて、良い葡萄畑があったことを受けて そこに葡萄を植え、ワイナリーを設立したのだとか…？ (ソムリエさんに説明していただきましたが、 うろ覚え(>_<)。。) 背景のお話を知ると、さらに興味深くいただけます♪ '08と、ややバックヴィンテージ…✨ シラーと聞いてイメージするよりも透明感がありつつ、 着色の具合は濃いめ。暗赤紫色といったところ。。 うん、いい香り(^^)♪ 甘みを抑えたブラックチェリー、ビターチョコ、 ナツメグ、ほんのりシナモンとブラックペッパー？ 口当たりは、今までシラーに持っていた印象とは がらりと違う軽やかさ✨ 決して"物足りない"というわけではなく、 13年の熟成を経て滑らかに馴染んだタンニンと 凝縮された葡萄の甘み(アルコール、ボリューム感)や コクとのバランスが良いのだと思います(^^)！ 陶酔する味わいでありながら、飲みやすいワインでした♡ お料理は、"生命" シャラン鴨のローストとカラメリゼした無花果✨ ジュを使用した旨みの詰まったソースや、 赤ワインを煮詰めてはちみつを加えた甘いソースと。 シャラン鴨、すごく柔らかくて驚きました♡♡ もう少し、ジビエらしい噛みごたえあるイメージを持って いましたが、ナイフの切れ味が良かったこともあってか スッとナイフの通る、きめ細かく、しっとりした肉質… 火通しの繊細さが際立ってました(^^)✨ 鴨の旨み・出汁が感じられるソースも美味しかったです♪ ここで、デザート前の小休止"結び" 京都の合鴨、七谷鴨で出汁を取った滋味豊かなスープに デュラムセモリナ粉を配合した黄色く歯切れの良い細麺、 九条葱をトッピングしたシンプルな一品(^^)♡ 動物系の出汁が強く効いた、コクがありつつ、 ホッとする味わいの中華そばでした♪

涼やかな口当たりで、幅広い料理に合わせやすい。 中華のテイクアウトに、スパイシーさを求めて開けてみた。予想通りで、ヨダレ鶏やスペアリブと中々の相性。やや値が張るが、セラーにあると助かる1本。

12おまけ やっとラストになりました（笑） もうどうせみんな覚えてないくせに飲みたい飲みたいって言うんだよねー！ しかもめざとく良いワイン選ぶよね〜〜！！(￣▽￣) フランス シラー100% vt06 ローヌのシラーが熟成するとこんななんだ！？(アバウト) 美味しいんですってば！！（笑） このワイン好きです♪(こればっか) いつも思います。 良いワインは先に飲んだ方が良いんじゃないのかなぁ〜〜？？ 結局、みんなのピークはレバノン辺りでしょ(￣ー￣) いや〜〜、今年も開催出来て良かった〜〜！ これで安心して年越し出来る♪

シラー100%！！！

アヴォートルサンテにて。デキャンタして起こしたが一時間で寝る。シラーらしいスパイシーさ、後半は渋みが少し多くなる。

フジマルワインショップから買って帰った一本(^^) うまーい♪

グルグル回して、回して、回しまくりました。うまし^_^

シラー100。だけど重すぎず。

初レカンランチ。

フランソワ・ヴィラール氏、ピエール・ガイヤール氏、イヴ・キュイユロン氏の 優秀な醸造家3人が、1996年に設立した注目のドメーヌ兼ネゴシアンです。 特にコート・ロティ最北部からローヌ川を挟んだ北側に位置するヴィエンヌ村" セイシュエル"の丘、上層部の南急斜面の畑から採れる葡萄で造られた"ソタナム" は圧巻です。 95年に購入した25haの畑は、ローマ時代から存在する歴史の古い畑で、フィロキ セラ以前は、コート・ロティよりはるかに評価が高い畑でした。 赤は98年、白は99年が初ヴィンテージであるにもかかわらず、既に高い評価を得て います。 試飲会で飲みましたが、少量なのでレビューはあまり役に立たず。 テーブルワインであるヴァン・ド・ペイに属しておりますが、お値段は高級ワイン。 かなり濃厚でタンニンバッチリ。 長期熟成も平気でしそうです。 果実味もしっかりで美味しいですね。 今後値上がりしそうなので今買って熟成しておきたい。