お洒落なカウンターフレンチで6／7 メインのお皿、ヴィアンドに合わせて赤を。 ローヌ、シラーの一本です(^^) エチケットの下段に記載されている3人の造り手さんが コート・ロティの対岸に位置する土地に かつて、良い葡萄畑があったことを受けて そこに葡萄を植え、ワイナリーを設立したのだとか…？ (ソムリエさんに説明していただきましたが、 うろ覚え(>_<)。。) 背景のお話を知ると、さらに興味深くいただけます♪ '08と、ややバックヴィンテージ…✨ シラーと聞いてイメージするよりも透明感がありつつ、 着色の具合は濃いめ。暗赤紫色といったところ。。 うん、いい香り(^^)♪ 甘みを抑えたブラックチェリー、ビターチョコ、 ナツメグ、ほんのりシナモンとブラックペッパー？ 口当たりは、今までシラーに持っていた印象とは がらりと違う軽やかさ✨ 決して"物足りない"というわけではなく、 13年の熟成を経て滑らかに馴染んだタンニンと 凝縮された葡萄の甘み(アルコール、ボリューム感)や コクとのバランスが良いのだと思います(^^)！ 陶酔する味わいでありながら、飲みやすいワインでした♡ お料理は、"生命" シャラン鴨のローストとカラメリゼした無花果✨ ジュを使用した旨みの詰まったソースや、 赤ワインを煮詰めてはちみつを加えた甘いソースと。 シャラン鴨、すごく柔らかくて驚きました♡♡ もう少し、ジビエらしい噛みごたえあるイメージを持って いましたが、ナイフの切れ味が良かったこともあってか スッとナイフの通る、きめ細かく、しっとりした肉質… 火通しの繊細さが際立ってました(^^)✨ 鴨の旨み・出汁が感じられるソースも美味しかったです♪ ここで、デザート前の小休止"結び" 京都の合鴨、七谷鴨で出汁を取った滋味豊かなスープに デュラムセモリナ粉を配合した黄色く歯切れの良い細麺、 九条葱をトッピングしたシンプルな一品(^^)♡ 動物系の出汁が強く効いた、コクがありつつ、 ホッとする味わいの中華そばでした♪

ほろ苦ココア

シャラン鴨にシラー、なんとも美味しそうな組み合わせですね！小休止に中華そばというのはなかなか珍しい、なんともセンスあるコース料理ですね！！、

Eiki

Eikiさま 鴨にシラー、めちゃ美味しかったです(^^)♡♡ しっかりと出汁を効かせた中華そばも 良かったです〜！ デュラムセモリナを配合した、プリッとした麺、 さっぱりいただけました♪

ほろ苦ココア