Lamoresca Rosato
ラモレスカ ロザート

広尾IL TEATRINO DA SALONEにて。2月の訪問。ランチペアリング。

ワイン・ペアリング、ここからはイタリア自然派野造り手のオンパレードです。 先ずはラモレスカ・ロザート2016年。シチリアのロゼ・ワインで、ネロ・ダーヴォラ30%、フラッパート65%、モスカート5%。 正にピンキーなルビー色。 ほのかな赤果実に、腐葉土やアース等の自然派プンプンのアロマ。 甘いアロマ、ドライなエントリー、エースティでさらさら感のあるテクスチャー。赤果実のコクも感じ、鰹とオレンジのインサラータとも相性良いです。

シチリアのロゼ。酵母が効いてる、という感じの風味。きれいな酸味。トリッパと合わせて。よく合う。

ほんのりにごったチェリー色。粘性はなく、すっきり系。フルーティーな中に、塩昆布のような香り。酸味のボリューム感とすっきり感のバランスが良く飲みやすいんですが、ちょっと塩っぱいのがアクセント。また、欲しくなります。けど、塩昆布、若干のわら系の香りがあるので、好き嫌いが分かれるところだと思います。

なんだか優しい感じの淡ピンク。すっきりとしていて、どんな料理とも相性が良さそう。そして、そのままでもうまい！

Lamoresca - Rosato イタリアのシチリアで Filippo Rizzo氏により作られるワイン 品種は不明 ネット情報によると ネロダーヴォラとフラッパート、モスカートあたりのブレンドのよう。 ロゼ、というかもはや赤、くらいの濃いめの色調 ほんのり甘く、凝縮した果実感 しつこ過ぎず、さっぱり流れるのは やっぱりロゼだからかな

wine seacherで評価良かったけど、、、。好みではない。

『No.294 暦とワインの上では春…のつもり』 2月4日。立春。暦の上では春が始まるわけだが、あいにくの寒さ...ってかハンパない寒さであるわけで。春なんてまだだよなぁ...なんて思っていたらば、両親から娘に雛人形のプレゼントが届いた。我が家が賃貸の2LDKのマンションって事もあってか、ケースに入った雛人形ではあったが、めっちゃ嬉しかったし、娘もめっちゃ喜んでいた！ ありがたいなぁ。そして僕はまだ親孝行ができてないよなぁ。いつになったらできるんだろう。 そんなことを思いながらの今夜の夕飯は… ・豚バラと大根の炒め煮 ・小松菜と油揚げの炒め物 ・タコとトマトとアボカドのサラダ ・ご飯と味噌汁 そして今夜はイタリアはシチリアのラモレスカのロザート2015年を。フラッパートとモスカートで作ったロゼワイン。ロゼってなんだか春って感じがする...のは僕だけなのかな。そんなこともあってか今夜はこれをお供に。 まず、グラスに注ぐと綺麗なチェリー色。どちらかというとロゼというより、薄旨な赤って感じ。そんな具合で香りの方を...あぁ、実に良い感じのベリー系の果実香。チェリーのニュアンスも感じられる。そして一口...うん、美味いっ！豊かな果実味とシソっぽさ、キュッとくる酸味とタンニンの感じが絶妙。アクセントのようにくるタンニン感がほんといいなぁ。 タコとトマトとアボカドのにはもちろん相性いいんだけど、麺つゆで味付けした小松菜と油揚げの炒め物に抜群の相性なのが実に嬉しい！豚バラと大根の炒め煮の甘辛い味付けにもしっかり対応してくれるのがほんといいなぁ。 いつもイタリアンってわけにもいかないし、むしろ和食や家庭料理が多いから、こういう食事にバシッと合ってくれるこの一本が実にいいわけで。 またリピート確定ってことで。

まるで紫蘇ジュース

愛らしいチェリーの香りの さらりふわりと柔らかなロゼ あたたかな春の夜に 居眠り猫をひざにして カウチでのみたい一本です

ラモレスカ ロザート...力強さを感じるロゼ。ストンとみぞおちの辺りに来る感じ。抜栓は早め、温度も冷やしすぎない方がお勧めかな。

シチリア内陸のロゼ。キレッキレの酸味は青魚にもピッタリ！ なんとコハダの赤ワインビネガーマリネといただきましたよ?

シチリアのロザート ラモレスカ / ロザート ネロ・ダーヴォラ、フラッパート、モスカート 抜栓直後は、すっぺー×4のすっぺっぺダンス。おnume様、これでよろしいか？ コペンハーゲンのレストラン"ノーマ"で供されているワイン。 2時間後位から本領発揮のエレガンテで旨。 フレッシュな赤い果実とミネラル。 ロザートと言うよりも北の無垢な赤、賛否両論は別れると思われますが自分的には好みの味わい。 お供は金沢は車麩の玉子とじと筍の天ぷら。 美味し(^o^)

シチリアのロザート ラモレスカ / ロザート 品種わからず... すごくピュアなピノ(と思う...)、育ちも良くエレガンテ。 いやいや美味い！ロザートというより繊細な北の赤。