味わい |
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香り |
ワイン名 | La Spinetta Vigneto Gallina Barbera d'Alba |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/16
(2016)
ラ・スピネッタ・ガッリーナ バルベーラダルバ2016 バルベーラ100% alc 14.5% 久しぶりに息子と飲んだ1本目 抜栓直後は力強いタンニンと酸もあるパワフルなワインでした。 それが、何故か時間を置くと香りも味わいもエレガントに向かっていく 決してダレた風ではなくて 美しくなっていくような 洗練されていくような ガッリーナの畑の中心で栽培されるバルベーラから生まれた 印象深い赤でした。
2023/01/29
(2017)
ラ・スピネッタの、バルベーラ・ダルバ・ガッリーナ、2017vt.です。 スピネッタのバルベーラは、バルベーラの領域を超えていると感じます。赤い果実のフレッシュな酸味と、独特のメタリックなニュアンスが、バルベーラの持ち味だと思ってましたが、なんとも言えない熟成ワインの雰囲気を持っています。 スピネッタのロータリー・ファーメンテーションがなせる技なのか、、。 樽の焦がし方が強いのかなぁ。バルベーラらしさがないわけではないですが、ローストした樽のニュアンスと、とてもパウダリーな上質なタンニンを感じます。 美味しいです。だけど、やや濃厚系の雰囲気があります。
2022/10/23
(2016)
価格:4,400円(ボトル / ショップ)
スピネッタのバルベーラ。ブラインドで飲んだらバルベーラとは思わないな、きっと。果実の凝縮感、樽がしっかり効いていて、色も黒い!甘みは分厚いタンニンにマスキングされている感じ。熟成によりタンニンがほどけてくると前面に出てきそう。長期熟成にしっかり耐えるであろうよいワイン。
2022/10/13
(2015)
ラ・スピネッタのガッリーナ・バルベーラ・ダルバ 2015 イタリア、ピエモンテ バルベーラ 濃い赤、縁は赤紫色。熟した黒系果実、アルコール、ほんのり樽、コーヒーの香り。しっかりした果実味、バランスの良い酸味、やや粗めのタンニン。時間が経つとタンニンが滑らかに。 今夜はサイのマークのバルベーラを開けました♫ ラ・スピネッタは好きな造り手さんですが、こちらのバルベーラは2017/3/10以来でかなり久しぶりに飲みます(^^) …、やっぱりこのバルベーラは美味しいですね〜(*^^*) 今夜はこれを飲もうと決めていたので朝に抜栓して12時間後に飲んでいます(笑) そのおかげで良く開いています♫ ゆーもさん連鎖の茄子のサラダ(水茄子がなかったので土佐の竜馬なすを使用)、茄子トマト煮、ゴルゴンゾーラパスタ、タリアータなどをつまみながら(^^)
2021/03/12
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ラ・スピネッタ ガッリーナ バルベーラ・ダルバの2014年。色は落ち着いたガーネット。ブラックベリーと少しプラム、ブルーベリーの香り。落ち着いた酸。それほど強くない樽のバニラ。エレガント系のバルベーラかと思います。 なかなか良いワインでした。 最後の写真は散歩中に見かけたポスター。 「あたし、箱入り娘。」だそうです。 …ま、言われなくても、勝手に箱の中に入るくらい、猫は狭いところが大好きですけどね(・∀・)←そういう意味のポスターではない
2020/08/17
ピエモンテのバルベーラは濃くまだ若い外観。 濃厚で明るいイタリアらしい香り、揮発酸も感じる。プルーンやカシスに甘草と甘やかしい新樽。 濃厚なプルーンジュースのようなアタック。酸は高いが中盤以降に舌を焼くようなアルコール感とバランスをとる。強めの樽から?の苦味。 明るく濃厚、分かりやすいワインだが2013なのにまだ若く、上品さもある。
2019/11/28
(2008)
昨夜は仕事関係で飲み。 最後の赤はスピネッタのバルベラダルバを。 ドッシリ来ます。
2019/11/09
(2013)
価格:4,600円(ボトル / ショップ)
チョー久し振りのスピネッタ。まだまだ若く少しタニックな感じ。甘味は丁度良い塩梅。そして、色から想像できる通り濃ゆい✨でも濃過ぎると言うわけではなく、よい加減の濃さ。美味しいし、将来性のあるワイン。
2019/03/18
(2012)
バルベーラ祭り⑩ これも凄く好き! ⑨の方が好きだけど、6年後に飲むならこっちだなぁ!
2019/03/18
(2004)
価格:3,300円(ボトル / ショップ)
ラ・スピネッタ バルベーラ・ダルバ "ガッリーナ" 2004 バルバレスコ・ガッリーナの畑。 樹齢30年 16~18ヶ月間バリックで熟成。 2004のバルバレスコ地区は96点の最高ヴィンテージです。 コルクには酒石がみられますが、外観からはあまり熟成感は分かりません。 バルベーラらしい豊富な酸味にベリー、プラムなどの詰まった果実味。 軽いハーブの清涼感とインクやバニラのような絶妙な樽の香り。 旨味のある酸味、果実味、樽香、それらをまとめる微かに感じられる熟成によるニュアンスと、非常にバランスよく各要素がまとまっています。 アルコール14.5%の強さはまったく気になりません。 最後の方は澱がそれなりの量がありました。 バックヴィンテージを現行ヴィンテージの約半額で入手できコンディションも良好。今回はヤフオク大成功パターンでした(*´ω`*) 三崎港で買ってきた焼肉マグロと。
2017/07/09
(2011)
ラ・スピネッタのガッリーナ 品種 バルベーラ100% 畑 ネイヴェにある南向きの畑ガッリーナ 樹齢 30~40年 ファーストヴィンテージ 1996年 年間生産本数 8000~10000本 今日何飲みたいかカミサンに聞いたら、ざっくりとラ・スピネッタだそうです。飲み頃がなかなか難しいスピネッタ。まだ数本あるバルベーラのガッリーナにしました。早いとは思いますが、バルベーラっぽい深い紫色。スミレぽいニュアンス。ベリー、強い果実味。長い余韻。とても美味しいバルベーラです。 デミグラスソースのハンバーグ。
2017/03/14
(2011)
先日、ピノピノさんが、捕獲したサイさん! 私も昨夜、狩りにでましたが、サイ、見つけたのに、余りにも遠くにいて、捕獲失敗! (ノ`△´)ノウォー 今度は、もっと身近にいるサイを捕獲しようと思う! ( ̄ー ̄)
2017/03/10
(2010)
ラ・スピネッタの10ガッリーナ バルベーラ・ダルバ イタリア、ピエモンテ バルベーラ 《一日目》 濃い黒みがかった赤、縁はレンガから小豆色。開けたてはコーヒーや黒系果実の香り、だんだん鰹梅っぽい出汁系の香りや漬物の香りが強くなって来た。 …と、ここで残りは翌日に飲む事に。 この時点で☆2.5〜3.0 《二日目》 漬物香が収まり香木や白胡椒、タバコのスモーキーな香り、やや熟成感のある印象。甘やかな果実味は程良くボリューミーで、酸、タンニンとのバランスが良い。旨みと果実味、酸味の後味。時間と共に甘みがどんどん増してくる。 以前飲んだラ・スピネッタのカ・ディ・ピアン バルベーラ・ダスティと比べると随分まろやかな印象。 ☆3.5 カルテッロ・デラ・サラを半分程残し、昨日飲み残したバルベーラに突入です(笑) こちらはしばらく前に捕獲したサイさん(^^) 昨日ピノピノさんがアップされていた白サイはてっきりこれの事だと思っていましたが、ワインの色の白とエチケットの白の勘違いでした( ̄◇ ̄;) 今夜はパット・メセニーのシークレット・ストーリーを聴きながら♫ 3月7日のひろゆき☆☆さんのアップを拝見して引っ張り出しました(笑) 家のCDプレーヤーはこんな感じの安いやつです(^^; 高級オーディオ欲しいな〜 最後の写真は一昨年の横浜の赤レンガ倉庫でのパット・メセニーのライブの様子です(*^^*)
2016/11/20
(2011)
美味しいー
2016/11/15
(2011)
バルベーラダルバ。家でもたまに飲みますが、料理とマリアージュしてて美味しい。
2016/10/02
(2011)
スピネッタのバルベーラ・ダルバ。まだまだ飲み頃には時間がかかりそう。でも十分美味しい。
2016/07/19
(2011)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!:その10 2011 バルベーラ・ダルバ ガッリーナ ラ・スピネッタ 3連休最後の1日は、午前中はテニスの振り替えレッスン、午後は掃除、洗濯、読書、次男の運転の練習に付き合ったりで、日中は何となく過ぎました。 夕食後、買ったまま放ったらかしになっていた、ブルーレイの『薔薇の名前』のことを思い出し、次男と鑑賞。 お供に選んだのが、映画の舞台となった北イタリアのイメージに近い、ピエモンテのワインです。 休日の贅沢気分に相応しい、メチャ重たい瓶を、キュポンと解き放ってあげましょう。 まず外観ですが、最近飲んだワインの中では、間違いなくNo. 1の濃さ!紫がかった黒?のイメージです。どういう傾きをつくっても、グラスの向こう側が見えません。恐ろしく凝縮した液体に見えます。 ディスクはぶ厚く、粘度の高そうな脚がゆっくりゆっくりと落ちて来ます。 香りは、まず沸かしたての生乳のようなミルキィなアタック!次いでシガーを思わせるスモーキーなフレーバー。生肉を連想する生臭さ、血の匂い⁉︎ よく熟した黒い果実、プルーンのコンポート、小さな赤い野生の果実、薔薇、鉄、柔らかな鉱物、甲虫の翅(笑) たいへん立派な、押し出しの強いバルベーラの香りがしますね。コレは、確実に好きなタイプです♡ 味わいは、意外に親しみやすく、確かに濃いワインですが、濃いなりにバランスが取れ、若いうちから滑らかさという美徳を備えています。酸っぱすぎて閉口するとか、渋すぎて舌の感覚を失うような心配はありません。(※個人差があります。私、酸と渋味に耐性が強いみたいな気がします) 強い果実味、強かな酸味、膨大かつきめ細かな渋味の、大きな正三角形が味覚の中心に形づくられています。それをベースとして、その他の味覚要素がさらに加わり、尖った多面体を形成している感じ。 熟成を経て本当の飲み頃を迎えると、尖った部分が削られて、全体が丸くなるのでしょうか? もし、そうであれば、このワインのように、尖った部分が大きければ大きいほど、仕上がりの丸も大きくなるような気がします。成長を見届けたいワインです。 余韻は………………長いです。予想以上の長さに、自然に笑いが出てきて、ニヤニヤが止まらなくなります。長い余韻の中で、酸味や渋味が突然、再登場してきたりと、実に面白い現象も起こります。 また、ニヤリとしてしまいました。 さて、この映画はまともに観るのは20年ぶり?ぐらい久しぶりです。最後に観たのがVHSのレンタルですから、画質が全く違い、見えているものも全然違いますね。 ある意味「笑い」がテーマの映画ですが、テーマに忠実(?)というか、笑いの仕掛けがたくさん詰まった作品であることも再確認しました。 中世の修道僧が繰り広げる神学論争や、一癖も二癖もある登場人物たちの名前やビジュアル……笑いのツボが多すぎて、腹筋が痛くなるほどです。 ちなみに、映画にはワインは出てきませんが、舞台となったベネディクト派の修道院は、ヨーロッパ中にネットワークを張り巡らし、ジュブレイ・シャンベルタンやヴォーヌ・ロマネの大部分を所有し、ドイツでは、シュロス・ヨハニスベルクを保有していたりと、ワインに関わりの深い修道院です。 また、映画のロケに使用されたクロスター・エーベルバッハは、シトー派の修道院ですが、現在でも銘醸畑シュタインベルクを単独所有しています! さらに、主人公が属するフランシスコ会は、アメリカ大陸にミッション(パイス)種を持ち込み、カリフォルニア(サン・ディエゴ)に最初のヴィンヤードをつくった会派だそうです‼︎ ワインとの関わりを念頭に映画を観れば、また違った楽しみが生まれそうですね。 写真のCDは、アンブロジオ聖歌という、グレゴリオ聖歌以前に歌われていたものです。ミラノの修道院に僅かに残されているものを録音したもので、映画の後に、久しぶりに引っ張り出しました。 映画の設定は14世紀前半、グレゴリオ聖歌の成立は13世紀ぐらいと推定されているそうなので、あの時代の修道院ではグレゴリオではなく、アンブロジオ聖歌が歌われていたのでは?という思考実験です(笑) 最後の蓮の花は、次男が今日、行田に出掛けて撮影した古代蓮です。薔薇じゃなくて恐縮ですが、連休の初日に小田原城の蓮をアップしたので、係り結びというか、締めの写真です(笑笑)
2016/07/18
(2011)
ひさびさのラ・スピネッタのガッリーナ。バルバーラ・ダルバ。個人的にはバルバーラ・ダスティのビオンゾが好きだけど。濃い色。パンチのあるアタック。
2015/03/12
(2010)
果実味だけでなく、酸もタンニンも心地よい程度にあるバルベーラに興味を持ちました(*^^*)
2014/12/08
(2010)
ラ・スピネッタシリーズ ワイナリーにて
2014/09/15
(2009)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
満足
2024/01/08
2023/09/28
(2016)
2022/08/08
(2015)
2021/07/26
2020/12/20
(2000)
2020/08/09
(2014)
2020/07/27
2020/06/15
2020/04/06
(2015)