味わい |
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香り |
ワイン名 | La Spinetta Vürsù Barbaresco Vigneto Gallina |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2023/02/11
(2010)
ラ・スピネッタのバルバレスコを味わう会です。 3本目は、ヴルス・バルバレスコ・ガッリーナ、2010vt.です。 ガッリーナ・ヴァレイラーノ・スタルデリは、スピネッタのバルバレスコ3兄弟。 どれも7~8日のロータリーファーメンターでのアルコール発酵、ミディアムトーストのフレンチオークでMLF後に20~22か月樽熟成、その後3ヵ月はステンレスタンクで熟成、無清澄、無濾過、ボトリング後に12ヵ月熟成後にリリース。畑と葡萄木以外は基本的に同じ造り方なので、 畑の差が出ると言えます。 ブラックチェリーを中心に、果実味がしっかり。甘い香りのタバコにスパイシーさも。少し硬質のしっかりとしたストラクチャーを感じ、時間をかけて変化が楽しめるタイプ。
2022/03/06
(2012)
オレンジがかった淡いルビー 粘性は中程度 ドライフラワー、レーズン、プラム 紅茶、薔薇、チョコレート 繊細なクセのある香り アタックは苦味を伴った酸味 柔らかな甘味、程よい収斂性 やや渇きを感じる苦い余韻
2022/02/15
(2000)
オークションの品。 エチケット、コルク、シール、ボトルを透かして見た液体からは問題を感じられなかったものの、抜栓してみると色合いが想定より茶色のニュアンスが強く、香りは紹興酒寄り。 飲めなくはないものの、これは本来の状態ではない…。 少し高めの勉強代を支払った記憶をわすれない様に記録。
2021/12/29
カルロッタでペアリング、6杯目。
2021/08/28
(1999)
飲み頃真っ只中。こうなるとネッビオーロもいいね。 干した赤果実にドライトマトに葉巻の香りが混じる。タンニンは丸まり、優しく穏やかな飲み口。後味に向かって、チリチリと綺麗な酸が明滅する。 ネッビオーロには苦手意識があるが、もっとこういう経験を重ねていきたいものだ。
2021/08/18
(1996)
最近では、ほぼ死語となりましたが、以前バローロボーイスと言うくくりが有りました。それらのワイン、結構巷の評判は良くて、それに誘われ私も幾らか購入しまして、今まで何度か飲んでいますが、残念ながらあまり素晴らしいと思った記憶が有りません。多分、いずれも少し置いてから飲んだせいかもしれませんね。若いうちに飲んでしまえば、それなりのテイストであったのでしょうが。(スカヴィーノはまだ残っていますが) 印象的なラベルで有名なスピネッタは、通常そういう名前の範疇では言われないのですが(多分)、小樽を使った割と近い印象を持っていました。購入時当時は、ここらのワインは非常に評判が良くて(最近の事は分かりません)、それ故、数本購入していますが、本日バルバレスコの単一畑物の96を開けてみました。 なかなか良いワインですが、期待程では、、って所です。私は古いネッビオーロが大好きで、60年代とか70年代のバローロやバルバレスコは結構飲みますが、あんな風にはならない(なれない)感じですね。 現状、それなりにとても良いワインなのですが、購入時の価格(12k程)に見合うかどうかって所です。やはり、もっと早く飲んであげるべきだったかも知れません。(まだ、カンペもあるのですが、)
2020/06/30
(2009)
素敵なイタリアンのお店でvinica仲間とのワイン会☆ お久しぶりのマニアの会 今回はイタリアン、しかもフランス以外となれば、イタリアワインを持ち込むしかありません。 ちょうど手元にありました、ラ・スピネッタのバルバレスコ、ガッリーナ2009年を持参いたしました。 3つの単一畑の中では一番エレガントとされ、所有も一番長い緑のサイさんです。 香りはイタリアワイン独特のヨードの香り全開、熟成度もありいい感じでした。あとから調べたらヴィンテージ的にはオフらしく、ちょうど飲み頃だったかもです。 豚肉の部位いろいろのお皿の後半戦と、サマートリュフのふんだんな具入りのパスタとよくあいました。 スピネッタはオレンジのライオンさんもまだ控えているので、イタリアンとまたあわせていただきたいです。
2020/06/30
初vinicaワイン会♪ 5本目はmamiyumi様からの、スピネッタ バルバレスコ 09 全く雑味なく、とってもピュアですね~( *ฅ́˘ฅ̀*) 明るく楽しく優しい味わいに、一口目から魅了されました❤️ やはりイタリアンにはイタリアワインですね!! 国産豚との相性がピッタリでした(。>∀<。) mamiyumi様のお召しになられていた華やかなドレスのような素晴らしい1本でした!ありがとうございました✨
2020/06/28
(2009)
ABN会 ブルゴーニュ好きがブルゴーニュ封印でワイン会 さて、ワイン香りも後半です ( ´ ▽ ` ) mamiyumiさんの持ち込みはサイのエチケット ラ スピネッタ ガッリーナ バルバレスコ 2009 やっと飲める機会がやって来ました ( ´ ▽ ` )ノ 1度飲んでみたかった初物ワイン ♪ 綺麗なルビー色、イタリアらしい華やかで陽気な味わい、熟した果実の甘みがいいですね〜 国産豚の色々な部位を5つのバリエーションで とっても食事に良く合うワインです✨✨
2020/06/28
(2009)
ここからは赤ワインの連続です。 mamiyumiさんから、スピネッタのバルバレスコ 09年! イタリアらしい、明るく優しい、親しみやすい味わい。そして、やはりイタリアンには、イタリアワインですね。食事との相性が素晴らしかったです。 mamiyumiさん、ご馳走様でした☆
2020/06/28
(2008)
ラ・スピネッタ バルバレスコ 2008 後半は怒涛のスーパー赤ワインず! mamiyumiさんより、サイのエチケットが印象的、 飲んでみたかったスピネッタのバルバレスコ! 熟成感のある香ばしい香り、骨格を感じながらも優しく柔らかく、染み入る美味しさ。 特に料理との相性が抜群で、お互い美味しく食べて美味しく飲めるお手本のような素晴らしい組み合わせ!! mamiyumiさん素晴らしいワイン!ありがとうございました!
2020/03/12
(2007)
La Spinetta Vürsù Barbaresco Vigneto Gallina 2007 やっぱり美味しいです。 熟成もちょっと入っていいのかな。
2019/12/25
メリークリスマス!沖縄古宇利島にて
2019/06/29
(1997)
生気は溢れつつ、経年で角が取れた味わい。 深い色合いに茶が入る。開けたては鼻息の荒いサイを彷彿とさせる力強さだったが、デキャンタして待つと、見事に解ける。黒果実の風味に漢方的なニュアンス。クリアな酸の奥からささやかな甘やかさが顔をのぞかせる。まだまだ長命な様子だが、久々に飲み頃のネッビオーロ。 スピネッタが1995年に購入した畑らしい。農薬や化学肥料不使用の効果が出る前かもしれないが、それにしてもピュアな味わいが伝わってくる。 リコッタ入りラビオリのボロネーゼ、鳩の炭火ローストと楽しむ。
2019/06/25
(2014)
ラ・スピネッタ訪問 ティスティング赤編 バルベーラ・ダスティ、そしてラ・スピネッタの真骨頂バルバレスコ! 美味しい。 バルベーラとネッビオーロの混醸、PIN2014はやや硬くて難しい印象。 そして真打ちバローロ。 美味しかったです。 世界的に成功するにはヨーロッパよりもアメリカに行ったほうがずっと近道。サイやライオンのように突き進む力強いパイオニア・スピリッツが感じられる一方、昨年からビオを本格的に志向。さらなる躍進が期待されます。 最近は北イタリアも異常気象で、雹害が多いとのこと。 素晴らしい畑の葡萄が、力強く育つことを願ってやみません。
2019/04/22
(2006)
モンテ物産⑤ 06マグナム…マグ初めて飲んだ。 いーんすか⁉無料で‼ ありがたやー! 僕は買えませんけど、大先生の店にぴったりですね! うんまぁい! マグナムになるだけで、こんなにも香り豊かになるとはね! 3種類の中でガッリーナが1番好き! エレガントなんだけど、身近な感じがするんだよなぁ(*´∀`) ☆4な理由は高いこと、この値段出すなら他にいいのがsるから。
2019/01/03
(2014)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
明けましておめでとうございます(*^◯^*) 猪エチケットのワインが無かったので、サイで許して下サイw 今年の初ワインはスピネッタのバルバレスコです。 タンニンが少々目立ちますが、全体的には透き通った味わい。 美味しい部分とタンニンが目立つ部分がもう少し融合すると物凄く美味しくなると思います。 初めて飲んだスピネッタ、気に入りました(^ ^) ストックはもう1〜2年寝かせて味わいたいと思います(╹◡╹)
2018/04/15
(1998)
やっと飲み頃。高い芳香性と心地よい丸み。 エッジに茶が入る色調。黒果実の風味に本枯節的な香り。丸く収まったタンニンと伸びのある酸の統合。熟れたブルーベリーの甘やかさが広がり、ネッビオーロの堅牢さが見事に解けている。スピネッタでここまで開いたのを飲むのは初めて。20年は必要、ということだな。 ミラノ近郊のレストラン「ダ・ヴィットリオ」で、スピネッタの素晴らしさを懇々と諭されたのは、4〜5年前のこと。ようやく理解に辿り着いた。
2017/12/19
(1998)
マシェリメンバー忘年会で開けた1本。開ける際うまくいかずコルクボロボロになったいい思い出のワイン笑っ 色はレンガに近い熟成色で味わいはまだまだ寝かせてられるほどに若さも感じるネッビオーロ酔ってたからか、ほんのり甘みもふくんでる味わいでした(^-^)
2017/03/06
(2007)
義父母の誕生日お祝いで開けました。 ドライフルーツのような香り、ブラックチェリーやブラックカラント、オリーブのような香りにクローヴやアニスのようなスパイス。 タンニンはかなりしっかりとあり、滑らかに熟成していてフィネスが感じられる。 やはり素晴らしいワイン。 このタンニンの強さは仔羊の噛み応え、鉄分との相性が当然ながら良く、ベストなペアリングだったと思います。
2017/02/05
(2012)
La Spinettaの試飲。Barbaresco3種。 La Spinetta の Barbarescoなんてめったに飲めないからね。良い機会をいただきました。 全体的に厳格な感じ。何か食べ物と合わせると印象も変わるかな。タンニンしっかり。収斂性がある。久しぶりのNebbiolo。 2016年の赤2グラス。
2017/02/04
(2012)
ラ スピネッタのバルバレスコ “ガッリーナ” テイスティング 3種の中では果実味あり、柔らかい
2016/11/15
(2011)
出ました。緑のバルバレスコ。余韻長い~
2016/10/28
(2007)
まだまだ寝かせてあげた方が良さそうでした。ポテンシャルはばっちり感じられます(^-^)
2016/10/23
(2005)
ラスト16本目。夢心地。
2016/07/19
(2000)
友人から頂いたスピネッタ2000年♪ 熟成したとっても美味しいワインでした(*^O^*) ありがとう!! しかし、最後にオリがスゴかった… 堪能しました!!
2016/03/11
(2011)
LA SPINETTA Gallina barbaresco あぁ 美味しい と言わずにはいられない。
2016/02/06
(2005)
澄んだ深みのあるガーネット。エッジは少しレンガ色。粘性はしっかり。細やかだが余韻の長い渋みが印象的。樽由来の香りは控え目、口に含んだ時にほんのりヴァニラ香。しっかりした酸のおかげで重さを感じさせない。良いネッビが飲みたいなーと思ってたらたまたま売ってた一本。満足です^_^
2016/01/16
(2006)
ワイン会その⑤ ラ・スピネッタ バルバレスコ ヴィニェート ガッリーナ 2006 ヴァレイラーノに比べるとかなり柔らかな味わいに感じられます。 これがイタリアワインの女王と呼ばれるバルバレスコらしさなのでしょうか… 同じ造り手による同じヴィンテージのバルバレスコであるにもかかわらず、 クリマによってこれほど味わいの違いがあるなんて改めて驚かされました。
2015/12/24
(2005)
ヒルトン北谷にて。ソムリエさんの、おすすめ