味わい |
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香り |
ワイン名 | La Pousse d'Or Volnay 1er Cru Clos de la Bousse d'Or Monopole |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Volnay |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/13
(2015)
R6長岡ワイン会5 ショコラ_ココアさんのお持ち込み ラ・プス・ドール ヴォルネイ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・ブス・ドール モノポール 2015 2016との垂直飲み!٩( ᐛ )وイャッホ-イ! お色がずいぶんと違います! 美しく透明度の高い紅赤のお色 綺麗に伸びる酸味 先ほどよりも熟成が感じられ 果実や旨みも華やかに広がります 美味しいです〜 お肉は鴨 ショコラ_ココアさんは(弾が)大当たり! 初めてだそうで、宝くじにも当たるカモ? ショコラちゃん、今回は上手にお写真が撮れなかったので頂いた超可愛いお写真もアップさせていただきました♡
2024/12/12
(2016)
R6長岡ワイン会2 シニアソムリエNさんより ラ・プス・ドール ヴォルネイ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・ブス・ドール モノポール 2016 モノポール!テンションあがります(笑) ドメーヌのお名前は「プ」スドール 畑のお名前は「ブ」スドール 謂れはchambertin89さんのポストを 参照くださいませ(丸投げ( ´艸`)ゴメンシテ) 深い赤は少しくぐもりがあり 暗い森の奥に実るの 赤よりも黒多めベリーたち 綺麗な酸味も後半は柔らかくなり シナモンやスパイスが ほんのりと漂います。 美味しい♪
2024/12/11
(2015)
【今夜は月例ワイン会】5 続いてはブスドールの垂直2本目 ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール ヴォルネイ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・ブス・ドール・モノポール2015 1年の違いでしかありませんが、濃いめな2016に比べると少し透明感と赤みを感じる色合い。 5枚目の写真、左が15、右が16です。 ご主人は「今日の15、16はそんなに変わらない」とのことですが、見た目に左右されているのか、16程には凝縮しておらず、熟成感が楽しめる印象。 将来性は16の方が高そうな気がしましたけど、15も大変美味しくいただきました(^_^) 贅沢な飲み比べ、アリゴテうございました!✨️ 【ショップ情報】 前のポストをご参照くださいませ。
2024/12/09
(2016)
【今夜は月例ワイン会】2 2本目は料理の猪のリエットに合わせて赤を ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール ヴォルネイ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・ブス・ドール・モノポール2016 ヴォルネイの名門プス・ドールの銘醸畑のモノポール、ブスドール。 今回はショコラ_ココア様といつものご主人がブスドールの2016と2015をお持ち込みで飲み比べが出来ました(^_^) 確か2016がショコラ_ココア様だったかと思います。 →下のコメントの通りヴィンテージが逆でショコラ_ココア様は2015でした。 2016年ももう8年前のヴィンテージになり、赤みも窺えますが、ピノ・ノワールとしてはとても濃く、深みのある色合い。 写真では淡く見えますが、肉眼で見ると赤よりは黒みが強く、グラスの底が見透せない濃さでした。 香りは分厚い黒や赤のベリーですが、とても凝縮していてインクのニュアンスもありました。 味わいも熟成感よりはまだ凝縮したベリー系果実で、収斂性も少し残るようでした。 まだもう少し熟成させたい感じですが、ヴォルネイの銘醸畑だけあって気品があり、美味しくいただました(^_^) 将来が楽しみなブス・ドール、ご馳走さまでした(^_^) 【ショップ情報】 かつてロマネ・コンティのオーナーであったデュヴォー・ブロシェ家の所有地の一部が、ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール。1964年、投資家たちにより再構築され、その時に醸造長となったのがジェラール・ポテルでした。やがて、ポテルが株式の半分を取得し、もう半分をオーストラリアの投資家たちが所有していましたが、1997年にポテルが急死。ドメーヌは売りに出され、これを購入したのが現オーナーのパトリック・ランダンジェです。 ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールのワインはピュアで洗練されています。果実味、酸、そしてタンニン、それぞれの要素が高次元でバランスよくまとまり、若いうちから十分に楽しめ、熟成にも耐え得るタイプです。特にブルゴーニュ大公家が所有し、その後フランス王家のものとなったとされる、このドメーヌのモノポール「クロ・ド・ラ・ブス・ドール」は、力強さとエレガンスのせめぎ合いが面白いワイン。様々なアペラシオンが増えたとはいえ、ヴォルネイを語る上では欠かせないドメーヌのひとつです。 ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールが単独所有する畑がクロ・ド・ラ・ブスドールである。最古のブドウは1958年の植樹。 畑の名前とドメーヌの名前が良く似ているのは偶然ではない。素晴らしい畑を単独所有しているだけに、その畑の名前をドメーヌ名に選んだが、1967年、フランス政府よりドメーヌが一つの畑のワインしか作っていない場合を除き、ブドウ畑の名称をドメーヌ名として使用することはできないと決定された。(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティがこれをまぬがれたのは、王権に弱いからであると言われている) そこで、みずからのドメーヌ名はそのままに、同名の畑のほうをブス・ドールと改称する請願をして通したのである。
2024/04/21
馬車道で。その3
2024/03/28
熟成ブルゴーニュ。 開けたては土のような熟成香が強かったが、半日ほどでたいぶ落ち着いてきた。 皮やドライフラワーの落ち着いた香り。円やかだが、後味にタンニンが残る。 もう少し若い時に飲んでた方が好みだったかも。
2023/09/13
(2013)
ラ・プス・ドール・ヴィルネイ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・ブス・ドール・モノポール2013年を頂きました。こちらはプス・ドールが単独所有の2.14haの畑で、最高樹齢は65年になります。 少しブリックかかった、しっかりとしたルビー色。 黒系ベリーのジャミーなフルーツに、アースやスパイス、ほんのりとアニマル系ブーケが漂います。 とても綺麗なジャミー・フルーツに酸味とタンニンがバランス良く感じ、余韻にバイオレットやスーボワ等が香ります。 最初は全体的に硬い表情の果実味で、熟成の初期段階の様なブーケと果実味、テクスチャーのバランス感がとても良い感じでした。 翌日はもう少し全体的に開いてきて、バランス感も整い、コーヒーやクローブ、シナモンなどの複雑味を感じ、果実味ももう少し粘りや湿った感じで、正にヴィルネイやポマールの様相を呈しておりました。 5年後、10年後と楽しみな超熟ワインです。
2022/10/10
(1994)
色合いは薄く、透明感のあるレンガ色。 煮詰めた赤主体の果実とややドライな花や樹皮、生肉、鉄などがとけ込んだ香り。 抜栓約2時間経過により甘い果実とほんのりシナモンのような香りも。 ヴォルネイらしくエレガントな様相ながら力強さを感じるスタイル。 まだタンニンも存在しています。 時間経過により落ち着くと、とても美味しく飲めます。 また、澱が入ってもそれほど問題なく飲めます。
2022/01/28
(1997)
価格:4,000円(ボトル / ショップ)
1997、25年目。コルクは4.9cm、液漏れ無し、コルクは柔らかい、抜栓失敗。 外観、色合いはまだ紫も有り、PNにしては濃い。 香りは、まだ閉じているが、マイナスの要因は無い。 味は、まずは酸が強い、タンニンは強くは無い、ドライで、、、 あと10年、早かったかな。 しかし、しっかりしているうちに飲むのもいいものです。 まだ開けたてですから、まずは30分後からかな。
2022/01/17
(2015)
濃く力強い果実味。それに負けないよう共存した樽感。最後に残るラズベリーのような酸など、主張のある男性的な印象だった。 時間と共に強く華やかな香りがでてくる。お肉と合わせたいようなワインでした。 ヴォルネイ
2021/08/06
(2015)
ややこしい名前にも由来がありますね。
2021/07/05
(2007)
「ちょっと良いワインが飲みたい」と 言った週末に開けてもらったワイン♪ セラーから出したての状態で一杯。。 熟成を感じられる、良いお色です♡ ドライカレンツ、クローヴ、なめし革、、 やや酸があり、おりに由来するであろう渋みが少し…? "おりを沈めた方がいいかも?"となり、 一晩、冷蔵庫で立てて置いておくことにして 他のワインを少しだけいただきました。 2日目。。 前日よりも液色が澄んで、 クリアな香りが感じられるようになりました✨ ポジティブな甘みが明瞭に感じられるようになり、 熟成されたワインながら、 生き生きと現代らしい味わいを見せてくれました(^^) とっても美味しかったです♪ チーズプレートと。 後半は、自粛期間中だったころに 連れて行ってもらったチェザリ!のランチ✨ 自家製パン じゃがいものスフォルマート アスパラ・半熟卵添え 三重県産 天然真鯛カルパッチョ 名物✨ マルゲリータ・エクストラ 濃厚卵の冷製カルボナーラ ジェラート 森の赤い果実&ブロンテ産ピスタチオ イタリアライクで素敵な男性店員さんばかりの お店でした(^^)♪ ジローラモさんみたい?笑 スタッフの募集要項がどんなだったのか、 めちゃくちゃ気になりますww 楽しい昼食になりました♪
2021/05/08
(2008)
赤と黒が入り混じった果実味。 ミネラル。 上品な酸味。 長い余韻。 美しさも力強さもある。 バランスの良さをしみじみ味わう。 まだまだ熟成可能ですが、少し元気さが残ってる方が好きなので、このくらいが良き。
2021/04/18
薪焼おのでらさん。ラストはヴォルネイのプルミエ。柔らかくとても美味しい。
2020/12/10
(2011)
仏ブルゴーニュ、ラ・プスドールの「2011 ヴォルネイ・クロ・ド・ラ・ブスドール」です。 やや透明感のある赤色の色調。 香りにはフランボワーズやチェリーと、少しの漢方薬。 味わいの果実は赤い果実と黒果実が半分づつ。 酸味が豊かでタンニンは控えめ。 黒果実の風味がある分、やや逞しい感じがします。 フレッシュな中に、少し熟成感が出始めていました。 長めの余韻が印象的。 どこか真面目で誠実な感じのする赤ワインでした。
2020/10/18
(2003)
4杯目は魚料理の一皿目、鮑の薪焼きに肝のリゾットに合わせて。 ピノ・ノワール!と言ったくらいでは許してはくれない悪友ソムリエ。 さあ何処の村?畑は?ヴィンテージ? えっ?畑?ヴィンテージ?まで聞いて来るか? ややタニックで硬い印象。 ワインに重さはなく少し淡い。 スパイシーで一瞬、ヴォーヌ・ロマネを思わせる。 でもとてもエレガント。。。 でも小粒でメジャーな村では無い。。。 色合いが淡く、エレガントで、少しタニック。。。 そんなワインは、、、 ジャン・マルク・ミヨ! サヴィニー・レ・ボーヌ、07辺りか? って?言ってみましたが、、、 あれれ? La Pousse d’Or Volnay 1er Cru Clos de la Bousse d’Or Monopole 2003 何でやねん?
2020/08/06
久しぶり美味しい熟成ピノノワールを飲んだ気がする。ドライトマトとか、鉄っぽいニュアンス、紅茶、赤果実主体の旨さがとても良いですね。大満足です!
2020/04/09
アテスエに持ち込み、若いけど、いい香り。
2020/01/22
期待通りの酸味プラスフルーティー。 コート ド ニュイみたいな深みある妖艶さはないが、その分親しみやすい
2020/01/11
チャーミングでエレガント。
2019/03/24
(2014)
3月初めのDomaine De La Pousse d'ORの会 いよいよVolnay登場 酸とタンニンのバランス良い 黒系果実味、軽くスパイシー、オーク香も程好く出ている
2019/03/14
(2008)
プス・ドールはやっぱり美味しい!! 味わいのバランスが良く、自分も見習いたい。。。
2019/03/07
(2014)
ロマネコンティ社のオーナーも所有していた ラプスドールのコートドラプスドール。 ラプスドールのヴォルネイは若いうちから、 熟した赤果実のたっぷり感と酸味の調和の良さは、 若いうちからも充分に楽しめますが、やはり10年は寝かす方が好みかな。 熟した果実溢れる豊かな味わいとそれを引き立てる酸味の口当たり。香りから溢れる樽感と余韻に複雑で、惹きつけるものがありました。 当主は最近壺熟成も始めているのだとか。 ますます楽しみですね!
2019/02/17
(2013)
ヴォルネイのトップ生産者プス・ドール。1erクリュ クロ・ド・ラ・ブース・ドールはプス・ドールのモノポール。 濃いめの色調。赤いベリーのコンポート、シナモン、湿った土、ほのかにヴァニラ。凝縮感、複雑さのあるアロマ。ベリーの果実の旨味がしっかりと味わえる。豊かなボディ。伸びやかな酸。ビロードのようなきめ細かなタンニン。芳醇でエレガント。美味!
2018/11/02
(2007)
Paris Le Sot l'Y Laisseにて。
2018/07/03
(2006)
ホテルオークラのワインアカデミー、マスタークラス第7回のテーマはフロマージュ。 4グラス目は、ブルゴーニュの赤。 プスドールは何回かいただいていて、いつも素晴らしいと思っていましたが。今回も素敵、Volnay 1er Cru Clos de l Bousse d'Or 2006。 バックヴィンテージです。色はややレンガ色がかってますが、香りはフレッシュ、お花畑系、いちご、ラズベリーなどのベリー系に、タバコ、皮などの熟成香も加わります。富永先生は、ジミ、滋味と表現されていましたが、確かに旨みが感じられ、とっても美味しいです。 チーズはさきほどのライオルに、キャロウェイシードのアクセント。チーズにスパイスもかなりあいます☆
2017/08/21
言葉もありません 美味しいです
2017/06/01
キラキラとしたルビー色。粘性は中程度。黒い果実、なめし革、ブラックオリーブの香り。アタックはすこしとがったタンニンに革のニュアンス、生肉、ややスパイシー。酸もきれい。
2017/02/18
(2009)
ブルゴーニュ研究中
2016/11/12
(1996)
枯れ始めた外観が興味をそそる! 官能的な紅茶の香り。 萎れた薔薇、スーボワ等が拡がってくる。 ヴォルネイのクロ デ ラ ブスドール1996年。 枯れかけた外観と異なる力強い味わい! 旨みを帯びた果実み。複雑なレイヤー。 このギャップに曳かれる! 長い余韻に陶酔していく。