味わい |
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香り |
ワイン名 | Kettmeir Lagrein |
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生産地 | Italy > Trentino-Alto Adige |
生産者 | |
品種 | Lagrein (ラグレイン) |
スタイル | Red Wine |
2022/11/21
イータリーでボトル買い。
2022/06/14
(2019)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
黒さの入った赤紫色。 ブラックベリーやカシス、レーズンのような香りがします。 頂いてみると、おー!、めっちゃ甘酸っぱい☆ラズベリーや若いさくらんぼ等のフレッシュな赤果実感を味わいながら、そんな赤果実の果皮的タンニンもあって美味しいです(^^) 酸っぱすぎず甘みも寄り添っていて、そこがなかなかに味わい深く、ちょっとだけ山葡萄とかヤマモモを感じたりもします。すっと流れていく口当たりがまた良いです☆ そんな感じのワイン。
2021/09/12
外観は深みがあり まだ少し輝きも残しつつ 落ち着きのあるラズベリーレッド 粘性は中程度からやや強め よく熟したブドウから造られた印象で 少し熟成していると考えられる 香りは黒系果実の熟した感じ ブラックベリー、ブラックチェリー、すみれ リコリス、リクリツィアなどの甘草と シナモン、クローブ、ナツメグなどスパイス香もある 甘やかで香りのボリュームはしっかりあり 樽の印象も見受けられる 味わいのアタックは中程度 外観で見られる果実感は穏やかで シャープな酸としっかりとしたタンニンがあり 骨格のしっかりとしたワイン 余韻も心地よく、グリルした肉などと合わせたい バルサミコや脂身のある肉とも良さそう Lagrein特徴: 濃厚な果実味 力強い単一品種になる ロゼにしても美味しい テロルデゴとまだ名前も知らない品種の交配 郷土料理: Maiale alla trentina (豚とリンゴを一緒にローストしたもの) 外観を見た感じ落ち着いてるけど 酸っぱそうかな? って思ったけど 香りをとった感じは果実感いっぱいで でも飲んでみると すっぱ!タンニン!な感じで 香りは樽感で補ってるのかな? と思いきや Lagreinの特徴を調べると濃厚な果実味だし 難しいなぁ^^; Lagreinはあんまり情報がなかったですが VinoHayashiさんの小話を見つけました。 1370年には、神聖ローマ皇帝・カルロ4世が、兵士へのワインの供給において、フルボディタイプのラグレインを禁止し、別の品種スキアーヴァで造られたよりライトなボディのワインへと切替えさせました。おそらくこれがきっかけで、Lagreinはロゼワインの醸造方法で造られるのが主流となり、「Kretzer クレッツェル」と呼ばれるようになったと考えられます。この名は発酵時のモストから果皮を取り除く際に使用していた籐で出来た棚の名前「Kroizere」に由来します。 一方で、「Lagrein Dunkel ラグレイン・ドゥンケル」と呼ばれたフルボディタイプのワインは、貴族、王族、司教などを魅了したため、大変高価なものとなり当時一般市民へは流通されませんでした。
2021/02/10
(2009)
さて本日は南チロルのAlto Adigeのラグレインというぶどうのワインでした。 わりとしっかりとプラムやベリーの味わいが感じ取れるちゃんとしたワイン。優等生って感じ。立地通りイタリアとオーストリアの中間みたいな味わいの赤です。 単独で飲むというより食事に合わせて飲むのが良い感じのように思われました。 お供にはラーメンをいただきましたー。福岡県民なのでちゃんとしたとんこつが恋しいです。。 ドイツは引き続き寒いです。
2020/10/02
(2017)
実は想い出がいっぱいのH₂O的なワイン。 適度な酸味と滑らかな液体の感じが好きです。 色んなことがあって心が沈んだ一週間でしたが、このワインを飲んで少し元気を取り戻しました。 落ち込むことのすべていちいち傷ついたら心がいくつあっても足りない涙がもったいないね。 10月は楽しいこと一杯ありそうですし、11月にはすんごいイベントの予定が入っちゃいましたし、楽しく愉快に頑張ろう。 つづく。
2020/09/29
(2018)
渋味をあまり感じないので、タンニンの渋味が苦手な人でも、飲みやすい赤ワインです。かと言って薄味ではなく、しっかりした果実味とルビーレッドの美しさ 飲み口もソフトで美味しかった。
2020/09/26
(2017)
イタリア、アルト・アディジェのワインです。 ラグレインは同地方の固有品種で、濃厚な色、プラムなどの深い香り、ややスパイシーで力強いワインとなるブドウとのことです。 その説明のとおり、深みのある紫がかったダークチェリーレッドの濃い色調です。香りは開いており華やかで、ブラックベリー、ブラックチェリー、プラムなどの甘やかな香りと、牡丹にナツメグ。やや鉄っぽい印象も。 アタック強めで、まろやかな甘さがありつつ酸がなめらかで、濃密な味わいがあります。また、フィニッシュにかけて緻密なタンニンが顔を出してきます。 ニンニクが利いたポルチーニのパスタに合わせたので、おいしくいただけました。
2020/08/16
(2017)
2017 ケットマイヤー ラグレイン アルト・アディジェ-シュッド・ティロルDOC トレンティーノ・アルト・アディジェ/イタリア ケットマイヤーを飲む@Da Masa・その⑥ 「トレンティーノ・アルト・アディジェ州」ワイン会の6杯目、最後のワインは、この地方の独自品種ラグレインです。 こちらは、4番目のお皿、グーラッシュと合わせて供されました。 グーラッシュはもともとはオーストリア-ハンガリーの料理ですが、こちらでも郷土料理化した、ポピュラーなメニューのようですね。 牛筋肉とパプリカを赤ワインで煮込んだ食べごたえのあるひと皿。 キャラウェイシードの風味が効いていて意外に爽やかなスパイシーさがあります。 ラグレインとの相性は最高ですね♡ グラスの向こう側がまったく見えない濃いガーネットの外観、スミレやブルーベリーの香り、キレのある酸、しっかりした旨みとタンニン、深い余韻。 以前飲んだ時は、熟成が必要なワインかと思いましたが、このワイン、ちょうど飲み頃に感じました。 どういう準備やチューニングがなされたのか?当日は聞き漏らしましたが、どうやって開かせたんでしょうね? マサさん、ワインとお料理とお話し、すべてが完璧でした。最後にサプライズまで…お声がけいただき、本当にありがとうございました\(//∇//)\
2019/08/13
こちらもDa・masaから北イタリアのラグレイン種なるお初の土着品種100%の赤☆ スパイシーで熟した黒系果実の香り、香りからは甘い印象ですがそんなことはなく、しっかりボディと心地よいタンニンでバランスの取れたお味。アンチョビとトマトソースのピッツァをお供に頂きました。一緒に行った職場の子も気に入ってくれて良かった(´ω`)
2019/04/18
(2016)
今夜はイタリアンにしよう、と妻が言ってくれたので、お仕事を6時半で切り上げて西荻へヽ(●´ε`●)ノイエーイ いつもピノ・ノワールばかりのユニッチ大佐ですが、今日は色んなワインをたくさん飲みました。特にボトルでいただいたラグレインは、口をつける度に表情を変える素敵な赤でした。 生ハムのピッツァとの相性もむふふーん❤ 普段は無口な妻もなぜか今日は上機嫌でした。嬉しいな。
2018/08/10
(2015)
初めていただく品種です。アルトアディジェ オーストリアに隣接なのでウムラウトが出てくるのね〜 今までに飲んだことないお味、黒いベリーやプラムだけどドライ、フィニッシュにキュっと引き締まる果実味。お料理どれも美味しい〜 自家製パンが止まらない、、
2018/06/19
(2016)
イタリアの土着品種、ラグレイン。 ジューシーで豊かなベリーの果実味。 濃厚だけど後からチャーミングな酸で親しみやすい。 タンニンは割と豊富で溶け込んでいる。
2018/05/23
(2015)
イタリア、アルトアディジェ州の固有品種、ラグライン。 やや紫がかった明るいルビー色。明るく華やかな赤い果実、プラム。フラワリー、薔薇。少しローストされたような香り。 フルーティで、酸が伸びやかでエレガント。同じく、トレンティーノのテロルデゴに似ています。
2018/03/05
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ケットマイヤー ラグレイン 2016 キャンティ/リースリング グラス適合 深く紫がかったルビーレッド、粘性は強い 固いプラム、アメリカンチェリー、カシスリキュール、スミレ スワリングすると微かにリコリスの香り。 強くフレッシュで濃密な香り。 滑らかで強いアタック。 果実味は、赤紫系の熟してはいるが、まだ硬く張りのあるギュッと詰まった濃厚な味わい。 酸味は豊富に存在するが、円やかで持続性がある。 タンニンは良く熟しており、若いが緻密で収斂性はなく、全体を引締めながらストラクチャーを与える。 中程度の余韻はアフターフレーバーにバニラの含みを示す。 固めのフレッシュな果実感が心地好い。
2018/02/02
(2015)
1日イタリアデー#10 初めてのラグレイン。色は濃く、個性的な味わい。料理と共に飲むとイメージ変わった。
2017/11/27
(2015)
イタリアのケットマイヤーとお寿司のペアリング#6 ラグレイン、プラムのジャム、スミレ。
2017/08/26
(2015)
2015 ケットマイヤー ラグレイン アルト・アディジェ(南チロル)/イタリア ミューラー・トゥルガウ、ピノ・ネロ、ピノ・グリージョと、3種類のワインをいただいて、傑出したワイナリーとの確信を深めつつあるケットマイヤー。 これが4種類目となる赤は、アルト・アディジェ独特の品種、ラグレイン。収穫年は先の3種類と同じ2015年となります。 グラスの中は、紫がかった明るいルビー。色味は強めですが、やや透明感があり、濃いというよりイキイキした印象です。脚は1本1本が細めですが量はあり、筋肉質な細マッチョのような見た目ですねえ♪ 香りは柔らかなブルーベリー香の一択(笑)濃縮タイプのブルーベリー・ジュースみたいです。追いかけてくるように、赤や紫の花。スミレや薔薇のニュアンスの、フラワリーな芳しさ。さらに遅れて、控えめなスパイスの饗宴が始まります。 味わいは、ややチョーキーです。ミネラル感に富んだ口当たりと少しピーキーさを残した酸味が、白ワイン的なファースト・アタックをもたらします。 ボディは軽めで甘さもありませんが、エキス分が多く滑らかながらも主張するタンニンが豊富にあるため、しっかりした骨組み、構造を感じます。ジンワリしたタイプの余韻も長いですね。 全体的にはやや軽めの、締まった感じのアロマティックなワインで、本当の飲み頃を迎えるまで、まだまだ時間の必要なワインだと思いました。 硬さとか渋みの強度が低いので、一見、取っ付きやすそうに見えますが、芯の部分は頑なで、なかなか解れてはくれません。 いまいただいても、それなりに美味しいとは感じますが、あと2〜3年辛抱できる人には、さらに素晴らしいご褒美が待っているように思います☆
2017/07/16
(2015)
良かった〜
2017/02/15
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
初めてのラグレインです。 味わいは率直に言うと、円やかで美味しいです。あと、比較的酸が強いんですけど、円やかさがそれを打ち消している為、全体的にバランスが取れている様に感じます。 グラスにワインを少し残した状態で5〜6時間後の物を飲んでみた所、とても酸っぱかったですね。ラグレインと言う品種が元々酸味が強いのかもしれません。 非常に飲みやすいのでクイクイ行けてしまいます。 このワインもリピ候補の一つです(^◇^)
2017/01/18
(2015)
イタリア北部のトレンティーノ.アルト.アディジェ州は北部の国境で大半が山岳地域。ブドウ畑は渓谷や斜面にある。ラグレイン種は16世紀よりの長い歴史を持つ土着品種。香りが高いミディアムボディでほのかなバラの香り。
2016/03/26
(2014)
価格:~ 999円(グラス / レストラン)
イタリア トレンティーノ・アルト・アディジェの土着品種ラグレイン…ケットマイヤーのロゼは、好きで何度も飲みましたが、赤ワインはより深い味わい❤ 色素が多いためか、色の割にはグラスの底が透けて見えません!( ̄▽ ̄;) これは、ボトル買いして飲まねば♪(^ー^)
2014/12/01
(2012)
アルト・アディジェといえば白ワインなんだけど赤ワインを! コンポートのプルーン、カシス、イチジクの濃密な果実香とスパイシーさとホコリっぽさ。 香り同様、濃縮感とまるみのある果実味、アフターの酸とタンニンがバランス感をとっている。 チーズが抜群に合う感じ。 あとはフォアグラ、鴨胸のロースト。
2014/10/16
(2012)
肉料理にピッタリだった葡萄品種、ラグレイン。初めて飲みました。しっかりした味わいで、少し甘みのあるジャム。「リフレインが叫んでる」@ユーミンを口ずさみたくなった(笑) 最後の写真は全然関係ないけど、釣具屋で見つけたブラックバスのワインボトルホルダー。これ、買おうか悩んでるねんなぁ。 @エノテカイロドリ
2021/08/13
2019/01/12
2018/09/27
2017/07/10
(2015)
2017/07/02
(2013)
2017/01/18
(2015)
2016/11/18
(2015)