味わい |
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香り |
ワイン名 | Julie et Toby Bainbridge Cuvée 50:50 |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Grolleau (グロロー) |
スタイル | Red Wine |
2022/10/22
少し明るい赤紫色でルビーのような色合い。 チェリーやラズベリー、フレッシュなハーブで、ピチピチな果実味とハービシャスな感じ。 キュンとくる酸味と甘味、少し余韻に苦味が残り、とても心地よくサクッと飲める軽いワイン。
2022/04/04
(2020)
『No.827 体を整えるにはいいかもしれない一本』 土曜日の話 久しぶりにマッサージを受けた。足裏と肩腰中心に2時間みっちりマッサージしてもらった。おかげで体が幾分楽になったような、整ったような気分。 すこぶるいい調子具合で、帰宅し、その後娘と公園で走り回っていたら、体の疲れがグダーッってな感じに。 また、整えてもらわないとだなぁ。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・スパゲティ・ミートソース ・溶き卵ときのこのスープ ミートソースを多めに作り、残った分は妻が病院で遅くなった時にドリアでも…という魂胆。それもまた良し。そしてこの日のメニューには、フランスのトビー・ベインブリッジの50:50(フィフティ・フィフティ)2020年をお供に。カベルネ・フランとグロロー・ノアールを半分づつといったセパージュ。フレッシュなうちに飲んでしまおう。 王冠を開け、グラスに注ぐ。鮮やかな明るいルビー色の液体が、もうすでにフレッシュさを醸し出している。たまらんなぁ。漂う香りの方は…あ、もうやんちゃ感が隠しきれてないじゃん…といった具合。と同時に感じる甘い果実の香り。そして一口…あ…もう一口…あ、これ美味しいやつですね。 まず感じるフレッシュな果実の風味。イチゴ?チェリー?カシス?とにかく感じるフレッシュな果実感。ほんの少しクリスピーなプチプチ具合。アルコール度数が低めなのか、スルスルっと飲める口。味わいも果実感だけではなく、カベルネ・フラン由来であろう青っぽい植物的なニュアンスに、土っぽさ、どことなく感じるスパイス感、ん?待てよ、ほんのりチョコも…思いの外複雑な味わいも感じさせながらも、軽快でフレッシュな飲み口が、そんなのどうでもいいじゃないと言わんばかりにスルスルと喉を通り抜けていく。 やっぱ、美味しいじゃん。素直にそう思える。 妻特製のミートソースとも喧嘩することなく、仲良く口中を楽しませ、喉を過ぎていく。なんだろな、この独特の味わい。やっぱトビー・ベインブリッジの手掛けるワインは僕好みでしかない…なんて勝手に思ってしまうくらいどストライクな一本。 体が整うこの一杯…あくまで主観であるが。ごちそうさまでした!
2020/10/21
(2019)
前トビー同様、開けたてはビオ感がほんのり、そしてカベルネフランな青い香り。 ほんのりピリピリ炭酸。 軽やか・冷涼、レーヴレとも共通の息の長い旨味感。 レーヴレはしっかりめ、こっちはじわじわ染み出て、優しい苦味を感じやすい? レーヴレにはあったチャーミングさは開けたてでは感じない。 3日目でレーヴレ同様チャーミングな香りも。
2019/10/18
チェリー 東松原
2019/04/30
平成終わるぜ~ ポストしちゃうぜ~⑤ 求めている赤!やっぱり好きだな。飲むたびに好きと思えるのは素晴らしい。だが☆5をつけられないのは、なんでかな 令和もいろいろなwineに出会えますように!
2019/02/05
久しぶりのカベルネ・フラン。何年振りだろうか。基本的には濃いワインは好きでないです。このワインは非常に飲みやすく、エキスたっぷり。自然派らしい香りもあって大好き。
2018/12/28
2次会は我らがのT店。 私たちはすかさず、この50:50をオープン!カベルネ・フランとグロローのブレンド。 おいしー!いつまでも飲んでいられそうな、滋味深さ、軽快さ。 影に写るのは、アメリカのクラインシラー(撮り忘れ)。いつものみなさまで楽しく:)
2022/12/11
2021/12/26
2021/10/05
2020/10/11
2019/05/29
2018/12/26