Josef Biffar Grauburgunder trocken
ヨーゼフ・ビファー グラウブルグンダー トロッケン

ヨーゼフ・ビファー　グラウブルグンダーQBA トロッケン　2014 サラッとしたアタックかと思いきや じわじわくるミネラル感が 全体を支配、それが嬉しい 寄せてくるグレープルルーツから、洋梨から やっぱり只者ではない、 柔らかな芯のある酸味 勢いある爽やかさ ピノ・グリ さすがのグリ〜 シノニム覚えてたけど、 すぐ忘れる〜(^_^;) グラスからの戻り香が、ふうわり微かに甘い、、 花梨？ なんと心地よいワインでしょう！

開けたてやたらすっぱい 1日置いて温度上げた方が良さげ

ピノ・グリージョ（グリ）の旅・その32 2013 ヨーゼフ・ビファー グラウブルグンダー QBAトロッケン プファルツ/ドイツ 今晩は次男とサシ飯、サシ飲みです。 ドイツはプファルツの抜栓（スクリューなので開栓？）2日目グリ（グリ）をいただいています。 昨夜は、ちょっと遅く帰ってきた娘がアルネイスに間に合わず、こちらを開けてちょこっといただきましたが、その時の窮屈そうに縮こまった味わいとはまったく違う、伸びやかな美味しさです！ 外観は、とても淡いペールイエロー。透明感、光沢感はエクセレントな領域で、見ているだけで口がキュッと窄まるレベル（笑） 香りは、次男曰く「エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル」。なるほど、グリーンなニュアンスのあるオイリーさを感じます。 洋ナシやカリン、グレープフルーツといった、グリ（グリ）族に共通する、あるべき香りももちろん感じますが、このエクストラ・ヴァージン・オリーブオイル感は独特ですね！ ホワイトペッパーのようなスパイシーさもあり、このワイン、なかなか複雑な香りを放っています。 味わいは、とてもドライで、フレッシュなライムのような柑橘の果実感、グレープフルーツのような爽やかな苦味、熟したレモンのような強くて丸い酸味が心地良いですね。 グリ（グリ）らしい厚みもあり、微かな塩味とチョーキーなミネラル感も実に気持ち良く効いていて、何より全体のバランスが素晴らしく整っています。 キレイな酸味が引っ張る余韻も長く続き、これは素晴らしいグリ（グリ）と言わざるを得ません♪ 残り物のボルシチ風ロールキャベツ、卵風味の魚河岸揚げのグリル、シャキシャキ明太ポテトサラダ、春キャベツの浅漬けという、お惣菜に合わせていただきましたが、料理にピタリと寄り添ってくれるところも素晴らしい♫ これでほぼ2000円というのは破格です。ドイツワインの底力を垣間見させていただいた思いです。 今日は、比較的早く仕事を切り上げ、いつもより早い時間に夕食となりました。こんな時の気分に合う音楽として聴いているのは、チャーリー・ヘイデン&ジョン・テイラーのデュオアルバム『ナイトフォール』です。 温もりに溢れた静かなジャズ。語りかけるようなヘイデンのベースに澄んだ水音のようなテイラーのピアノが呼応して、とても優しく親密で温もりのある、楽器による会話のような素晴らしい音楽が繰り広げられます。 ECMのクールで静謐な音世界とはほんの少しの違いだと思いますが、体温の高さを感じるオーガニックなジャズ。 子どもとふたりでご飯をいただきながら、会話をする時の気分に寄り添い、夜が更けゆく前の、少し騒ついた気分にもピタリと合うアルバムでした☆

あっさりととろみが共存

【12月名古屋オフ会募集中】 前にYDさんに飲ませて貰った事があるけど半額だったから迷わず買い。リカマンで入れ替えセールみたいな事やってて、半額のワインを5本ゲット。 色は非常に薄い。 ドイツの辛口ピノグリだけど、日本人女性が携わってる。控えめなところ、バランスが良いところ、繊細なところあたりに日本人の美学がよく表れてる(気がするw)。 スクリューで若いヴィンテージなんだけど、実は繊細でスワリングとかあんまりしちゃあいけないワインなのかもしれない。 あと、いかにも和食に合いそうな感じなんだけど、実際やってみるとなんか上手くいかず…この辺はやっぱり難しいですね。控えめ、繊細なタイプで、絶対に和食意識してると思うんだけどなぁ～。 シーファー香、柑橘系。レモン、ライム。白い花とか果実味とか一般的な白ワインの香りも。柑橘系の皮っぽい苦味。酸はドイツらしく細かいが、リースリングみたいな広がりはない。辛口で甘味はかんじないけどキツくもない良いバランス。 温度は低いとキレイに整ってミネラルが目立つ。高いと柔らかくて旨味が回る。 12月に名古屋でオフ会を開催予定です！ 名駅～栄あたりで持ち込みワイン会しましょう。 後日、掲示板代わりの投稿を用意しますので、詳しいことはそちらで話し合う予定です。 どなたでも気軽にコメントください～！

最近 ドイツワインにも注目しています。 しっかりしたアタックながら飲みやすく 飲み疲れのない品質の良さには感服です(●^o^●) 美味しかった―！

今日は初物の栗を 「栗くり坊主」 を使って皮むき。 包丁の１/3以下の労力できれいに剥けるし、渋皮を残すのも思いのまま。オススメですね。 栗のリゾットと合わせた有機農法を基本とする、ヨーゼフ　ビファーのグラウブルグンダー(ピノグリ）。 洋梨、カリン、オレンジピールの薫り。 しっかりした酸と旨味が非常にバランス良く、栗の甘味も包み込むし、サラダの酸味とも良く合う。

グラウブルグンダー＝ピノグリ 爽やかな香り、適度な酸味と甘みが素直に美味しい。微発泡と仄かな苦味がさらに爽やかさをプラス。ハーブを使用した、魚介か豚肉料理とか合いそう。

爽やか系。夏の昼下がりに飲みたいな。

酸味は強いが温度が上がると香りも出てきて良い。

夏場に微発泡のドイツワイン、家飲みにピッタリです。

3 こちらもYDさん提供のドイツのピノグリ。日本人女性が作っているとか。 全体的に可愛らしくて繊細。日本人女性って言われて納得。酸はドイツらしく細かくて綺麗なんだけど、そこまで広がらず小さくまとまる。レモンやリンゴの香りがほんのりと、淡く香る。甘さは全然なく、しっかり辛口。 甘ったるくないドイツワインが飲めるだけでも嬉しいんだけど、これは大好き。繊細でチャーミング、小ぶりだから評価しろと言われるとだいたい星3.5か良くて4に収まっちゃうんたけど本当に良いワインだと思う。

続いて自分が用意した白でドイツのピノグリ。 先週の友人との誕生日会でも飲みましたが、日本人女性がドイツで作るワインで非常に繊細な上品な味わいです！ 蛸と帆立のカルパッチョと頂きました！