味わい |
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香り |
ワイン名 | Jean Claude Ramonet Chassagne Montrachet 1er Cru Boudriotte Blanc |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Chassagne Montrachet |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/12/03
(2020)
北品川のグラン・メゾンでKT教授とホッサー様とお食事会。 ボトル最後の、もちろん白はドメーヌ・ジャン・クロード・ラモネ・シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・ブードリオット2020を頂きました。 店内撮影禁止ですので、帰りにKT教授が撮影したエチケット写真のみになります。 こちらはラモネらしいシトラスにスモーキーなナッツ、イエロー・フルーツなどが香り、とてもクラシックな果実味。酸味はスパイシーで、シャサーニュらしい良い意味での少し野暮ったさも感じ、とてもミネラリーで長い余韻へと続きます。 段々と開いて来て、凝縮感のタイトな果実味もまとまり感が出て来ましたが、やはりこちらはもう5年、10年と置いてからの姿も目に浮かびました。 やはりラモネは素晴らしいと思いました。
2024/11/24
(2020)
カンテサンスにて。 最後も白猫ホッサー白汁大魔王様に合わせて?白ワイン。 同じChassagne-Montrachetで合わせて飲み比べ。 オイリーで滑らかな舌触りのこれがChassagne-Montrachetと言えるワイン。若いワインなのでラモネらしい青さがまだあり樽の風味が感じられる。
2024/04/07
(2018)
ワインを飲むキッカケをくれた先輩ファミリー宅で、数年ぶりに一緒にワインを飲みました^ ^ 学生の頃からワインに目覚めていた先輩は年齢はさほど変わらないですが、値上がりする前のスター生産者のワインを腐るほど在庫しており、都心の一等地に住みながら、ワインを保管するためだけにワンルームマンションを借りているという変態ぶり(笑) 娘の小学校受験の際に色々とアドバイスをもらったお礼にドーヴネを抱えて訪問し、久しぶりに個性豊かな先輩の毒舌トークをたっぷりと楽しむことができました^^ 乾杯に用意してくれたウルトラマリンは撮り忘れてしまい2本目に用意してくれたラモネの1級畑より。 ブラインドで出てきましたが、口にふくんですぐにブルゴーニュの上級畑であることは確信しました。 凝縮感はなくなっていて、程よくほぐれた優しさから2000~2010年の間くらいのヴィンテージで、ミルキーでふんわり軽やかに樽の香りが広がる感じが、以前飲んだフィリップ・コランのシュヴァリエ・モンラッシェを 彷彿とさせる旨を伝えたところ毒舌先輩から 「いい線いってる」と!期待に胸を膨らませて目隠しを取ると「シャサーニュ」だわ「2018」だわで全然違うんですけど・・(笑) この柔らかさは「シャサーニュ」だったのですね。2018という若さからは想像できないほど、果実の凝縮は既に収まっていて、エレガントながらミルキー×絶妙に仄かに香る樽という熟成したグランクリュの風格を漂わせていたように感じました。 ドーヴネとの飲み比べにあたってこのワインを選んだのは、相当絶妙だと思いました。 さすが先輩、今回も勉強させて頂きました!
2024/01/24
(2015)
4本目。 ここからブラインド。 とりあえず、香りと味わいをとってブルゴーニュ、シャルドネとした上で、どの村に持っていくかで悩む。 樽をしっかりと感じる…から、ムルソー、ピュリニー、サシャーニュのどこか。最近は、ムルソーはあまり樽感なくなってるよなぁという印象からムルソー除外、最終的にピュリニー・モンラッシェ、プルミエ、2016と回答。 正解は…残念、サシャーニュでした。惜しい(そうでもない??) 主催者曰く、サシャーニュは白桃のニュアンスを強く感じるのが見極めポイントとのこと。サシャーニュとピュリニーの飲み比べをしたことないので、ほぉ~、と勉強になりました(^^)
2020/10/02
(2015)
秋のラモネ祭り ラモネ シャサーニュ・モンラッシェ 1er ブードリオット 2015 そしてまさかまさかのYujiさんからの3本目、ラモネのブードリオット〜!! 白い花の蜜の香りがきます。きてます。 村名シャサーニュのように丸く広がる酸とミネラル、しかしボリュームが段違い。横も奥行きもより広く広がりながら、密度は2倍。いやこれもうプルミエ飲んだら村名に戻れないんじゃ。。。 2015というvtもあると思いますがこれがラモネ様〜!の素晴らしい一本でした。 以上、4人で6本!ちょっと多いよ笑!
2020/10/01
(2015)
何とYujiさん、ラモネ3本持込みです!( ゚д゚) 3本目は、シャサーニュ1erブードリオット 2015年! 先のコミュナルよりも一段上の味わい。当たり前ですが、本当に一段上と感じます(^o^) 皆さま、これを飲んだらコミュナルには戻れないと(笑) もう少し熟成させた物も頂いてみたいです。 4人で6本、完全に飲み過ぎです… どれも素晴らしいワインで、頂くペースも早く… Yujiさん、貴重なラモネを沢山ご馳走になり、ありがとうございました(o^^o) 皆さま、どうもありがとうございました☆ また宜しくお願いします!
2020/06/01
(2014)
ラモネ シャサーニュ・モンラッシェ ブードリオット 2014 ピュリニーと並ぶ白ワインの聖地、シャサーニュ・モンラッシェ 。7割が白ワインと言うピュリニーと並ぶ白ワインの村ですが、80年代までは赤ワインの方が生産量の多い生産地だったと言うのは有名な話?でしょうか。 シャサーニュと言えば、ラモネ!!です!! ニーロンかコランドレジェかラモネで小一時間迷いました; 目の詰まった、甘い果実の香り。この時点で期待度MAXです。 とても柔らかくなめらかな口当たり、穏やかでゆったりとした酸味と水平方向に広がっていくようなミネラル感、そこに湧き水のように溢れる旨味。何という心地良さ。飲みながら笑顔になっていくのが分かります。柔らかな酸味とミネラル、旨味に溢れる素晴らしいワイン。 コート・ド・ボーヌのアペラシオン13/18を巡ったところで、サントネー、マランジュをスキップしてボーヌ縦断の旅の終わりとしたいと思います。当初はボーヌの半分も飲めればいいかなと思っていましたが、なんだかんだで結構たくさん飲めたような?? さて次は何を飲もう^ ^
2019/03/14
(2016)
ラモネです。単にエチケットがステキという理由だけで、好きになってもいいと思いませんか? ドメーヌ・ラモネ シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ ブードリオット まだまだ知らないですもの~笑 逆もアリだと思います♪
2019/03/02
こっちの方がバンジャマンルルーより好き
2019/02/06
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(グラス / レストラン)
今日はラモネの名跡について勉強します。 ジャン・クロード・ラモネ シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・ブードリオット・ブラン2016年 シャサーニュ・モンラッシェのトップ・ドメーヌ「ラモネ」はノエルとジャン・クロードの二人の兄弟で運営されています。 13年まではラベルにはS.С.Е.Domaine Ramonetの表記。 つまりS.С.Е.(=Société Civile d'Exploitation民間会社組織)として兄弟でドメーヌ・ラモネを会社運営していたのです。 しかし2013年頃には兄のノエル氏に代わり弟のジャン・クロード氏が四代目当主としてドメーヌを主導することとなり、ドメーヌ名を「ドメーヌ・ジャン・クロード・ラモネ」に変更したそうです。 今はドメーヌ・ラモネではなくジャン・クロード・ラモネなのです! ラベル表記も順に変更されて2013年ヴィンテージはドメーヌ名表記が「S.C.E. DOMAINE RAMONET」と「Jean-Claude RAMONET」が混在しています。 しかし2014年ヴィンテージ以降は「Jean-Claude RAMONET」に統一されラベル、キャップシールにはジャン・クロード・ラモネと記載がされています。 そして2014年からは ELEVE ET MIS EN BOUTEILLE PAR J-C Ramonet ジャン・クロード・ラモネ社によって瓶熟成・瓶詰め の表記に変わっています。 畑の所有者が変わっても表記が変わらないようにということでしょうか。 バーガウンド・ドット・コムによると、所有畑・収穫・醸造・熟成など変わらずノエルとジャン・クロードの二人の兄弟でしていますが、後継者育成のための表向きの表示を変えたとのことです。 いつの間にかドメーヌ・ラモネがジャン・クロード・ラモネに変わっていたのはこのような背景があったのです。 スッキリしましたでしょうか。 いやあ何て日常生活に全く役立たない知識なのでしょうか! 白猫はS.С.Е.の略の意味を調べるのに1日半かかりました(^-^;) ワインバーCにてグラスで やはり最初はカチカチですが 比較的すぐにオイリーで少しハーブも感じる綺麗なミネラルと強めの酸味が主張します。 果実味はやや控えめな抽出なのか薄旨系の味わい。 レモンピールにリンゴの爽やかさもあり時間とともに開く感じが心地よいです。 16年かなり頑張って選果したのでしょう 今のところブルゴーニュで未曽有の雹害あったという16年Vt.で大きな問題に当たったことはありません(^o^) 今日の教訓 知は力なり フランシス・ベーコン 血は蚊が好きなり フマ○ラー・ベープン
2018/11/19
(2015)
シャサーニュ・モンラッシェ 1er Cru ブードリオット ブラン 2015 ジャン・クロード・ラモネ 青リンゴや柑橘系の果物からパイナップルなどの南国果物のアロマ ナッツやトーストやオイリーなニュアンスから豊富なミネラルの余韻 写真はシュヴァリエ・モンラッシェの畑 手前右側がラモネの区画で伸びた枝を切らずに伸ばすルロワ仕立てになっています。
2018/10/10
(2014)
ラモネ シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ ブードリオット ブラン 2014 後半はグッとまろやかで上品な印象です✨ なかなか遭遇できないラモネですが また飲んでみたいと思いました(’-’*) ハーブ豚 デザート
2018/05/30
(2014)
ラモネの14シャサーニュ・モンラッシェ 1er CRU ブードリオット フランス、ブルゴーニュ シャルドネ 綺麗なペールイエロー。柑橘やラムネの爽やかな香りと、砂糖菓子やコンポートの甘やかな香り。石灰や鉱物の香りもする。だんだんバターや樽のニュアンスもして来た。しっかりした果実味とバランスの取れた爽やかな酸味、程よいミネラル感。温度が上がるとヨーグルト感。上品で繊細、バランスが良い。ヨーグルトとキャラメリーゼしたリンゴとバター、ブランデーの余韻。 今夜はラモネのブードリオットを開けました(^^) いやぁ……、こーれはとっっっても美味しかったです‼︎ 同時抜栓した赤になかなか進めませんでした(笑) それから昨日の赤ライオンも飲みたいんですけどねぇ…(^^;
2017/04/07
(2014)
ラモネのブードリオットは、モルジョに比べて軽やか。 おそらく土壌と少しの標高差から来る違いなのでしょう。
2020/11/30
2019/08/27
2018/07/12
(2014)
2017/12/11
(2014)