味わい |
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香り |
ワイン名 | J.L. Raillard Bourgogne Les Paquiers |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/05
(2021)
ブルゴーニュ ピノ・ノワール100% 2021
2024/08/04
(2022)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
普通に美味しい。でも、もう、あんまり売ってない。
2024/03/11
(2021)
ブドウはヴォーヌ・ロマネ村の広域区画レ・パキエの平均樹齢56年のピノ・ノワール100%。全房比率30%、熟成期間14 ヶ月(新樽比率0%)、コルクはDIAM5です。味わいは中程度の抽出で広域のワインですがヴォーヌ・ロマネっぽい味わいです。2021年の広域ブルゴーニュの薄旨、エレガントを想像していましたが、意外といつも通りです。初日に半分飲み、3日目にデキャンタージュした残りを飲みましたがワインの奥底の酸が開いてさらにおいしくなっていました。
2023/03/01
(2019)
ブルゴーニュ広域 ピノ・ノワール 2019年 赤寄りのベリー チャーミングで小気味良い酸味 でもコア感があって味付き良い 仄かにナチュラルな梅シソ風味 ミネラリー、大地感 クリーンでブレない酒質 中盤以降は黒い風味が前面に 余韻に掛けては仄かなヴェジ香も 各要素が調和して余韻まで息切れしない いやーこの子は美味しい! この調和感とナチュラルミネラリーな雰囲気はさすがです。 3日目も息切れしないポテンシャル。 去年飲んだ16VRはDiam5でしたが、この子はDiam10。 なるほど納得! ↓は昨年2月に飲んだ村名VR16vtのメモです ======================== ヴォーヌ・ロマネ村名 ピノ・ノワール 2016年 瑞々しい赤寄りのベリーにバラやシナモン、大地香、白粉香、仄かにロースト香。 スワリングによってグッと香りが立ち上がってくる。 この子は抜栓前にかなり情報収集しました笑 で、頭でっかち状態で、薄ウマエキス系なのかな?と思ったら、そうではなかった…(^_^;) ロースト感を纏って濃ゆく詰まったエキス。 尖った要素が無くバランスが良くって、その辺はVR的なのかも?ですけど、わりとイカツイ系の?チカラを感じますね〜 ちなみに、天候が厳しかったヴィンテージ ✕ 全房発酵からイメージする様な青っぽさ、は皆無です。 2日目、濃ゆい雰囲気は一緒ですが、ロースト感が落ち着いた事で相対的に旨味が前面に感じられる様に。 少し軽やかになって絶妙のウエイト感。 4日目、初日と2日目の中間に着地。 雑味無くクリーン、液質が落ちた感じは全く無く、濃ゆい系エレガントスパイシーなキャラ。 この子、意外にも?Diam5コルクです。 でも、今飲んでもポテンシャル全部出てるとは思えず、あと5~10年くらいは寝かせてみたいなって感じました。 収斂味は一方で上手く溶け込んでいるので、口当たりは良くってスムーズに流れてくれます。 この造り手さんは初めてでしたけど、とても印象良かったです! 別のヴィンテージも試してみようっと♪
2023/02/22
(2020)
価格:4,200円(ボトル / ショップ)
2020 J. L. ライヤール ブルゴーニュ ルージュ レ パキエ 毎年飲んでいるが、20年は何とか1本確保できた。 透明感のある赤紫の色調で粘性のある液質。 赤黒果実、スパイス、ミントなどの結構複雑な香り。 ミックスベリーの果実味とエキスが充実して、力強さもある。粒子の細かいタンニンとビターな余韻。これまでより大柄な印象だが、各要素がバランス良く纏まっていて、美味しい。 村名以上の購入は見送ったが、買っても良かったと後悔。。
2022/12/04
(2017)
全房発酵の旨みと果実とアルコールの甘みがヴォーヌロマネそのもの… 歴代最高レベルのリージョナルブルゴーニュ。おすすめです。
2022/11/30
(2020)
近所のワインショップ兼ワインバー。 続き。 んじゃ、ブルゴーニュ行きましょう。 新しい作り手と、古参の有名どこの飲み比べとかどうすか? とスタップさんからのご提案。 コレまた面白そうなので、今回は全面的に乗っかってみる。 ではまず。 ブルゴーニュ ピノ ノワール レ パキエ 2020 ドメーヌ ジャン ルイ ライヤール ナチュールの作り手さんなんだって。 …あ、銀座の社長が好きそうなやつ…。しかも本拠地がVRらしい。 スタッフさんが前のめりで色々ご教授してくれる。 温暖化によって、日照量が増えてナチュールな作り方でも果実味が豊富で大枠で美味しいものが作れるようになってきて…コアな部分は… …うんぬん…。 説明がアツすぎて、途中から魂抜けそうになった(笑)。この人もブルゴーニュ好きなんやねんなぁ。 後でググってみると、またもやDRC、アンリ・ジャイエ云々の謳い文句満載やったけど、ま、とりあえずスルー(笑)。 色は若めなピンクの強い赤紫色。若干曇っていて、色調はしっかりめ。ピノと言われると、かなり濃い方。 まず最初に、良い方の(還元じゃなくて(誰にも賛同されない)桐のタンスの)ビオの香り。 蒸した小豆のような鉄っぽいミネラルを感じる。あと、ベリーの香りなんやけど、うーん赤くはない?ブルーベリー? 飲んでみると、色からくる印象通りのしっかりとした味わい。 ふくよかで柔らかそうに思ったけど、真ん中にしっかりした芯のある真っ直ぐな酸味。レッドチェリーのようなまだ若い甘酸っぱさに、ハーブやユーカリもあるかな。茎っぽい、静かなタンニンや苦味も感じてそこそこ複雑な要素があって美味しい。 DRC別にしても、全然普通に素敵ワインやん。 なんだか掘り出し物感。へー。 んで、次は貫禄の…。
2022/10/22
(2020)
ブルゴーニュ・レ・パキエ2020 ラズベリー,チェリー、イチゴ…スパイス 最初の硬い一口から時間を置くと,華やかさも出てきました。 香りは最初からいいです。 が,やはりもう少々の時間熟成がこのワインにあれば,どんなに良い感じになるのかと ホントに惜しいと思いました。 お供、ワサビソースの上に長芋と鰻✨
2022/06/29
(2019)
価格:3,800円(ボトル / ショップ)
2019 J. L. ライヤール ブルゴーニュ ルージュ レ パキエ 毎年買っているライヤールのこちら。 赤果実中心にスパイスが少し混ざるいつもの香り。ベリー感が例年よりも強めかな。 ミックスベリーの果実味とエキスが充実した綺麗な造りで、粒子の細かいタンニンとビターな余韻。小粒ながら良く纏まっていて、やはり好みの味筋。 ‘19はこれとNSGを飲んだが、’20はこれすら手に入らないかもしれないなぁ。。。
2021/10/05
(2018)
過去アップ 和食のお店で
2021/06/29
過去アップ もう1つ自宅でお弁当とワイン♪
2021/04/11
(2018)
福岡県早堀りたけのこ会食
2020/12/19
最初は硬めだったけど時間と共にしなやかさが
2020/11/20
(2018)
香りはベリーとバニラ香、味も甘みのあと酸味、渋みはペッパー、ローズマリー、ドライフラワー。バランスが良い。パテドカンパーニュとの相性良し。2018まだアルコール味強くもう少し待ちたい。
2020/08/05
(2018)
2018、リージョナルブルゴーニュ。 華やかで値段以上の複雑さを感じさせる香り。ブルーベリー、ラズベリージャム、梅紫蘇、スミレに甘やかな甘草。樽も上品。 まだアルコール感が強いアタック。酸は高くタンニンもまだ粗い。樽の苦味もまだ強め余韻はそれほど長く無い。 香りは素晴らしい、味わいの各要素が溶け込めば・・・
2020/08/03
(2018)
価格:3,700円(ボトル / ショップ)
J. L. ライヤールの’18 ブルゴーニュルージュ レ パキエ 赤果実中心の華やかさと少しスパイシーな香り。 軽いボディでエキスが充実。 ピュアでフレッシュな果実味と酸味。 細かい粒子で存在感のあるタンニン、ビターな余韻。 このキュベは除梗、新樽を抑えて作られているとのことだが、綺麗な造りで好みの味筋。 VRも買い足そう〜
2020/07/26
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
カシスやチェリーの奥にスパイスを感じる香り アタックはフルーティーで爽やかな酸味、次第に豊かな果実味とアルコールの甘味へリリースする 高いポテンシャルを感じるので熟成すると化けそう
2020/07/11
(2018)
ヴォーヌ・ロマネのACブルゴーニュ レ・パキエ。 トーンは低く、様々な要素は感じとれるが香りは弱め。
2020/05/23
(2018)
開けたては余り香りがしなかったが、グラスの中で空気に触れるとバニラの香り。ビーフシチューと合わせると負けてしまって味がしない。桃ジャム・グリーンチーズを乗せたクラッカーでいい程度。
2020/05/22
(2015)
コルクから葡萄の甘い香り。液体は、茶色がかって少し燻んだ暗めのルビー色。レッド、ピンクベリーと紫蘇っぽい香り。鉛筆などの鉱石や大地の香りもある。甘酸っぱく、ひんやりとした、清涼な口当たり。喉に辛さの引っかりがある。石のイメージが強い。カスタードのような甘さや華々しさの余韻は素晴らしい。 パテドカンパーニュを、ちびちびと、で相乗効果あり。 以前、2016を飲んで、今ひとつだったことを忘れていた。今回は、香り良し、味良し、余韻良し、で御座いました。(未だグラス2杯目) P.S. マックのポテト、ひとくちタツタ、パンケーキ(りんごソース&クリーム)、いづれも相性バッチリです。
2020/04/10
(2017)
価格:3,600円(ボトル / ショップ)
情報も少なく正直あまり期待していなかったが、予想以上に良かった。軽やか、酸は少なめ。でもあと数年待っても楽しみなポテンシャルもありそう。リピートも考えてます
2019/11/29
(2017)
あまり期待してなかったのですが、レジオナルでも美味しいですね。 自然な甘味と綺麗な酸味です。 樽香は軽め。 飲み頃だったのかもしれません。
2019/11/29
(2013)
チェリー、ラズベリーの香り。丁寧な作り方が分かる
2019/05/14
(2016)
少しだけ小豆色が入ってバーガンディなルビー。開けたてから控えめだが良い香り。甘酸っぱいイチゴ風味で軽やか。後で、マヨネーズと鉛筆の芯が足される。 ボリュームこそ無いが、この価格で一品料理感覚が楽しめる。 何せ、名前はブルゴーニュ(地域名AOC)でも、レパキエという畑名を持つヴォーヌロマネなのですから。 追記:硫黄といちご大福の感じ。 後味がいまひとつ。疲れる。
2018/10/19
(2016)
苦しい
2018/05/04
(2015)
昨年飲んだ時とは異なる印象。 落ち着いててイイ感じ。
2017/12/23
(2015)
#ワイン #備忘録シリーズ #Bourgogne #JLRaillard #vosne-romnee #2015 #華やかな香りと軽めな樽香にやられます‼️
2017/10/01
(2015)
世評から期待してたんですが、特筆するものはなし。きっと瓶ムラか私の体調に因るものかと。もう一本はしばらく時間をおいてから飲むことにします。
2017/06/18
(2015)
価格:2,797円(ボトル / ショップ)
久々の投稿ですみません。だが、これは衝撃的な旨安ワイン?何なのこれ。粒子がビロードのようにきめ細かく、タンニンは極めて滑らか。ウットリするほど艶っぽくてトロけるように甘い果実味。これって単なるブルゴーニュじゃなくて、プルミエ・クリュ以上だと思う。しかもこの値段。庶民にとって宝物のようなワイン?
2017/06/18
(2015)
価格:3,000円(ボトル / ショップ)
ジャン・ルイ・ライヤール ブルゴーニュ・ルージュ ”レ・パキエ” 2015 フランスの2015ヴィンテージは初かな。 色は黒みがかっておりACブルにしては重みのある香り。 フレッシュなラズベリーというよりも梅酸っぱさと苦味が伴っていて、ちょっとスパイシーにも感じる。 酸味は強いけど嫌な感じではありません。 骨格がしっかりしている感じで、ひと味違う旨みの要素を感じます(´・ω・`)? 若くてフレッシュというより、複雑さのあるACブルでした。 この作り手さんの他のものも飲んでみたくなりましたが、総生産量7000本って副業なのかな。。