味わい |
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香り |
ワイン名 | Grasso Fratelli Barbaresco Valle Grande (Sörì Valgrande) |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2023/11/13
(2014)
黒胡椒に煙草の香りが印象的。木質香に革製品の香りもあり、黒色ベリーの果実香は控えめ。酸はしっかりしていて、黒色ベリーの果実味とこなれたタンニンがじんわりと広がる。収斂感とともに胡椒と煙草のニュアンスが余韻に残る。 陰性でしっとりとした味わい。
2023/01/12
(2006)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2006 バルバレスコ
2022/11/27
バルバレスコ、女性的でエレガント。
2022/11/21
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
イタリア。品種はネッビオーロ100%。 バローロはそこそこ飲んだけど、そういえばバルバレスコを飲むのは初めて。 あまり輸出はしておらず、クラシカルなバルバレスコを作る生産者らしい。 華やかに広がるスミレの花、僅かに甘いイチゴの香り。 10年経ったヴィンテージながら、エッジはさほどオレンジになっておらず若々しく力強い。 抜栓したては酸が目立って微発泡のように感じるが、翌日には落ち着いて滑らかになる。 引き締まった筋肉質なイメージの味でタンニンも強いが、口当たりは柔らかく飲みやすい。 アルコール度数14.5だが、そう感じさせないぐらい飲みやすい。 4000円ちょっとの価格だけど、この価格でこれなら、バローロじゃなくてもいいかもと思ってしまう。
2021/12/26
(2004)
2-2-2,5-3,5:10 宴の後に静かに嗜む どこか懐かしくもあり どこか新鮮でもある あの貴女のことを思い出すと グラスが止まらない
2021/06/05
渋めのバルバレスコ ? 3.8?3.2? も少しフルーティさがあってもいいかも おいしいけども
2021/03/06
(2006)
キレイな酸のバルバレスコ エレガントな仕上がりのネッピオーロ、色はバローロと同じく赤茶色系だけど、香りはフルーティさもあるのかな
2021/02/11
(2006)
イタリア北部のピエモンテ州、グラッソ・フラテッリ バルバレスコ ヴァル・グランデ2006をグラスで。ネッビオーロ100%。 色味はやや濃いルビー、香りはブラックベリーに樽香/革香、ドライなバラにインクと、豊かに香る。 飲み口はバランスの良い重さ、タンニンもシルキー、エレガントな酸味がまとまりをつける。 非常に深い芳香にエレガントな口当たり、なかなかに高いレベルにまとまった美味いワイン。 ちなみに、サブネーム?でSori Valgrande=ソリ・ヴァルグランデとつくが、「ソリ」は方言で、丘の最初に雪が解ける=南向き、「ヴァルグランデ」も方言で太陽の当たる土地の意味。つまり「俺の畑はめちゃ日当たりいいもんね!」という自己主張の激しい名前。
2021/01/31
少し暗めの落ち着いた色合い。全体的にレンガがかってる。裏ラベルに無濾過の注意書があるわりには濁りは弱い。 力強くて複雑な香り。ギリギリでフレッシュさすら残る果実味。赤、黒のバランスが良く小振りのベリー。かなり落ち着いたハーブやスパイス。木や土などのボルドー的な香り。樽香はしっかりついてるけど、完全に溶け込んでいて、目立ったり浮いたりしない。 バルバレスコとしてはかなり力強く、比較的ボルドーに近い。クラシカルな方。 程よい苦味と甘味。そこまで強くないが、全面に回りきった旨味。酸はキツくない程度にしっかりしていて、健全。少しだけミネラル感も。 ソフトな舌触り。タンニンはかなり多い。 若いうちからエレガントなワインも良いけど、しっかりしたワインが熟成したものもまた格別。フランスが高いのでバローロ、バルバレスコは見逃せない。
2021/01/02
(2006)
価格:3,410円(ボトル / ショップ)
スパイスやトーストみたいな樽香。 赤い果実の香り。 酸味がしっかり感じ、滑らかなタンニンと果実味。 上品な香りで甘酸っぱい感じだった。 販売店のホームページによると 海抜350~370m、南南東向き、土壌は石灰岩質です。葡萄の平均樹齢は40年(1970年~1974年に植樹)。アルコール発酵は選別酵母を使い、29~30度に温度コントロールしながら約15~10日間行います。熟成は50hlの大樽で48ヶ月行います。最後の12ヶ月間は全体の30%を225Lと500Lのフレンチバリックの新樽に移して熟成させています。その後、再びブレンドしてボトリングします。とのこと。
2020/10/23
お肉と♪
2020/08/06
(2004)
自宅 いい感じで熟成感のあるバルバレスコ そろそろピークアウトかな 熟成したバルバレスコを手頃に飲みたいときにお勧め
2020/01/03
エノテカサイトウ 豪徳寺
2019/12/24
スパークリングと白を飲んだあと、ボルドー空けて4本目だったけど、ボルドーに負けない強い味わい。この日空けた赤ワインで一番好評でした。
2019/07/11
行きつけの焼肉店にて もう少しこってり感がほしかったな 普段飲みならちょうどいいのでは きれいな印象でした
2019/06/02
(2006)
価格:3,200円(ボトル / ショップ)
ねっとりとした果実の香り 工業油のようなニュアンス オイリーで味わいもねっとり 酸味が口に残る 前回のジャコーザ・フラテッリの2014とは真反対なスタイル 個人的にはジャコーザ・フラテッリの作りの方が飲みやすいです 2006, 抜栓直後から, セラーで14℃
2019/05/15
(2003)
このところ毎晩ジロを観ながら飲んでいる。 今日、はっと気づいた。イタリアものを飲みながら観戦したい! てな訳で、今日はイタリア。 さっさと開いてくれて、分かりやすく陽気な美味しさ。 偶然妻が夕食にカプレーゼを作ってくれていたので、放送開始時間まで半分以上取っておいた。 これがまた合う。あうあう〜。 ピリッとは感じないけれど、グラスに注ぐと微かにパチパチと音がする。超微発泡。 酸味が和らいでくると、タンニンが結構主張する。 トゲはない。これは当たりだな。 ジロ・デ・イタリア 自転車ロードレースの3大ツールのひとつ。 超有名な大レース。
2019/02/27
(2006)
研修おわって、イタリアワインファン垂涎のお店、ヴィーノ・デッラ・パーチェへ。 この日のメインはヒヨドリ!!!! 頭が真っ二つ。楊枝が刺さっているのは脳味噌。ハート型に開かれた体、細く焦げた足。 全部食べられます! こう書くとなんとも残酷ですが、なんとも贅沢な食材をなんとも繊細に調理していただき、本当に美味しかったです。脳味噌は思ったより淡白でしたが、ある種のシギの脳味噌などはフォアグラのような濃厚さだそうです。 バルバレスコ ヴァルグランデ2006 グラッソフラテッリ
2018/11/23
(2006)
最高なワインバー見つけた
2018/05/28
(2003)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
不味くはないが方向性が間違っている それは残念な挑戦。 せっかく03年を今リリースしているのに大樽熟成からわざわざフレンチオークのバリックに移し替えることでバルバレスコの良さを封印している。 今までリリース出来なかったが正解なのでは? 美味しいのに飲み疲れする。 アルコール度数も14%いらないだろう。 ネッビオーロの良さを活かしきれないバリックの樽感が出来の良さを覆いまだまだ飲み頃を迎えていない。 正直言おう。 フレンチオークのバリックは葡萄の個性を潰す。 使っているイタリアの蔵は少し自分の造りしワインが美味しいのか今一度見直した方がいい。 特に新樽で樽香を効かせる場合、ネッビオーロやピノノワールのような澄んだテイストの品種を駄目にするのは明白だ。 イタリアなら大樽の方が美味しく仕上がるしスロヴェニアンオークにした方がいい。 決して悪くはないですしむしろ美味しい分類のワインですが100%リピはなしです。
2018/04/29
(2003)
コスパ高い!
2018/04/21
(2003)
安旨赤の会④ タンニンほどほど、熟成感もまあある 少し甘くて、かんじゅくぶどうのニュアンス 腐葉土とかなめし革もあり
2018/03/25
(2005)
バルバレスコ、コスパよし。 モトックスの次に来るのは稲葉やな。
2018/03/06
(2003)
ヴァルグランデのバルバレスコ03年 久々のバルバレスコでテンションUP! リーデルのピノ・ノワールグラスにて 中々コルクが上がってこずヒヤヒヤしたが無事抜栓 ラズベリーとすもも、黒い果実のアロマにバター、胡椒、樽の香り。 まだまだ痺れる様なタンニンがあるが十分楽しめる けど、もう少し寝かせても良かったかも(家のセラーにそんな余裕はないが…。) あまりイメージが浮かんでこないが、一瞬思い浮かべたのは黒い草原 ただそこにある。そんなワイン。 なんちゃってラザニアと、合わせて。
2018/01/04
(2008)
ピエモンテの赤 新年会⑤ グラッソ・フラテッリ / バルバレスコ ヴァッレグランデ 2008 ネッビオーロ100%
2017/12/21
(2008)
!ryu!さんが仕事で我が家の近くに来られていて、例の不人気イタリアンワインバーにいらっしゃると連絡を頂いたので、忘年会に出かける途中のほんの15分ほどでしたがお店に立ち寄り、お会いしてグラスワイン1杯だけお相伴にあずかりました♥︎◟⌣̈⃝◞♥︎ (当然のごとく店にお客様は一人だけでしたので、初対面でも難なくご挨拶できました 笑) 前日にマスターが他のお客さんのために開けたというバルバレスコ、2008ビンテージ タンニンはしっかりあるも、溶け込んで滑らか 酸味も程よくあり 最初は冷たかったので手で包み込むように温めたら、フローラルな香りが出てきました さらに少し経つとオイリーな厚みのある質感が楽しめました 何しろ時間がなかったので慌てて飲み干してしまいましたが、ゆっくり飲んだらもっと複雑さが楽しめたであろう、優しく奥行きのあるバルバレスコでした( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛ ※食事の写真は忘年会@メキシカンレストランのもので、イタリアンワインバーとは関係ありません(笑)
2017/12/20
(2008)
グラッソ フラテッリ バルバレスコ ヴァル グランデ ぺんぺんさんのご紹介のお店で。 タンニンも柔らかく、飲みやすい。紅茶からバニラを感じるくらいにだんだん香りが広がります。 いいお店でした。ありがとうございます。
2017/11/25
(2003)
5つめのワインは、グラッソ・フラテッリの「2003 バルバレスコ・ソリ・ヴァルグランデ」。 赤い果実に赤い花、そして甘露のような香り。 少しだけ絵の具のような香りも混ざります。 果実味は控えめ。 酸味は程よく、タンニンがやや突出しています。 始めは固くギシギシとしていた口当たりですが、スワリングをすると甘さが増して華やかさを感じ始めました。
2017/11/23
(2003)
ワイン持ち寄り会@北参道 6本目はひろっちさん持参のバルバレスコ‼️ひろっちさんと言えばイタリアワイン。ミスターイタリアのひろっちさんだから、楽しみにしていた一本です。力強いけど、強すぎない、上品だけど、軽くない、絶妙です(^^)
2017/11/05
(2004)
バリカンテ@仙台。樽を効かせていた。ガッツリではないけど。