味わい |
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香り |
ワイン名 | Giuseppe Quintarelli Rosso Ca' del Merlo |
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生産地 | Italy > Veneto |
生産者 | |
品種 | Corvina (コルヴィーナ), Rondinella (ロンディネッラ), Corvinone (コルヴィノーネ) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/19
クインタレッリ 2014 優しい、いい感じに仕上がってるが余韻など少し弱い たかむら
2021/12/01
こちらも自然派ワイン。 伝統的な作り手で非常に綺麗に作っている。 2012とは思えないほどに若さがある。 重心は低くガッチリとして堅牢。 あと30年でも持つんだろうなあと思わせる素晴らしい造り。 最近は大分まともな「自然派」ワインが多くなって来たが、こちらのクインタレッリは大々的に謳うことはないが、やってることはいわゆる自然派。 彼らとしてはナチュールとかカテゴライズはどうでも良いのだろう。 きちんと畑の手入れをする。 醸造のコントロールをする。 放置して成り行きに任せるのが自然ではない。 そもそも自然とは何か? 手付かずの物を本来「自然」と呼ぶのではないのか? 畑を開墾した時点でもはや人工である。 しかも品種を選んで栽培する!笑 とあるワインのインポーターからこんな話を聞いた事がある。 自然派と言われる作り手が、「失敗作は日本に流しておけ。彼らは訳も分からずそれをも高値で買ってくれるから」 と言っていたらしい。 素晴らしいナチュールも世の中には沢山あるが、高値で販売されている豆と動物園の臭いのワインは本当にちゃんとした製品なのだろうか? 酒は嗜好品なので、それが好きと言うなら何も言う事はない。 例えるなら性癖と同じで、スカ◯ロが好きと言う方も世の中には一定数いらっしゃる。 それが正常とか異常とかではなく、好きか嫌いかと言うだけの話。 ちなみに僕は… 秘密です(笑) こんな事書くと削除されそうだなΨ( ̄∇ ̄)Ψ
2020/01/03
(2008)
あけましておめでとうございます! ジュゼッペ・クインタレッリ ロッソ・カ・デル・メルロ 2008 今年1本目はアマローネの有名な造り手のセカンドでいきます٩( ᐛ )و ヴァルポリチェッラと迷って、畑違いのこちらを開けました 抜栓直後のアロマは比較的落ち着いており、しっかりとした骨格を感じます ふんだんなラズベリーとチョコレート、コーヒー 口に含むと、濃厚な干し葡萄とバイオレットの花の香りに交じり、しっかりと感じる土っぽさ...ピート?のような香りやオーク ブラックペッパーのスパイスがふわっと広がり鼻にはかすかにバナナの香りが抜けます テクスチャは干し葡萄、ブラックペッパーをベースにアニスやキニーネ、オレンジビターを思わせる薬草のスパイス コーヒーや焦がしカラメル、オレンジピールの甘苦さやレモンのようなキメの細かい酸 甘さと苦味、薬草の香りが重奏的 フィニッシュからはバナナミルク、ハチミツの甘さが加わりアニス、オレンジビターがスーッと伸びて長く口を覆ってます 全体的にこの産地、製法に比べると 味は濃いけど重さはなく その分とても繊細な口当たり プリモフィオーレと比べると甘さ控えめで 複雑さとまとまりをグッと加味した印象 飲み進めるごとに旨味が増します アマローネを基礎とした丁寧な製法と10年の熟成あっての、味わい深く飲んでいて楽しい一本でした٩( ᐛ )و やっぱりこのくらいになってくると素直に美味しーい!
2018/10/25
(2009)
ヴェネトを代表する作り手、ジュゼッペ・クインタレッリ。久しぶりにロッソ・カ・デル・メルロ2009年を頂きました。 山の山頂付近のカ・デル・メルロという畑からの葡萄で作られるこのワインは、ヴァルポリチェッラとは異なるセパージュの割合だそうです。ちなみにメルロはこの地に生息する黒い鳥の事だそうです。葡萄はコルヴィーナ、コルヴィノーネ、ロンディネッラ。 美しく綺麗な濃い目のガーネット。 レーズン、プルーンにコーヒー、アニスやシナモン等のスパイスも。ミディアム・ボディで酸味が織りなすストラクチャーが綺麗で、余韻の中にタンニンが来るようです。果実と酸味のアンサンブルがバランスよく、ダーク・チョコレートの風味も醸し出している様で、だんだんとサドルの様な革のニュアンスや、ダーク・キャラメルや黒蜜の様な甘い風味も増してきます。15%と言うアルコール値ですが、それを感じさせない落ち着いたワイン。 翌日はもう少しまとまり感が出てきましたが、もう少し時間を置いてからも楽しみたいカ・デル・メルロでございました。
2018/01/05
(2007)
まだ固く無愛想だったが、時間とともに少し開いて飲みやすくなった。 丁寧に作られており、雑味がなく、端正な味わい。 5年後にまた飲んでみたい。
2017/06/26
(2001)
持ち寄り イタリアワイン会 ① ロッソ・カ・デル・メルロ 2001 ジュゼッペ・クインタレッリ ヴェネトの至宝とも言われる ジュゼッペ・クインタレッリが「カ・デル・メルロ」の畑から陰干し、古大樽熟成のアマローネ製法で造り出されるワイン。 うっとりする味わいで、個人的には 今日一番でした(*^^*) ② ピアニ・ディ・トゥファーラ モスカート・ディ・トラニ 2005 リヴェラ社 モスカート100%のデザートワイン。 参加者の方が お店に預けている 素晴らしいグラッパまで 頂いて 15時~21時までの会が終了、またまた鈍行列車に揺られ帯広へ戻り解散となりました。 参加者の一人の方が 「美味しいお寿司 ご馳走しますよー」と声をかけて頂いたので コジモと友人A君に断る理由はありませんでした(^^)ウマカッタ
2016/11/16
(2007)
クインタレッリ訪問の予習に
2016/03/31
(2002)
ドライフルーツの甘みに初心者の私には複雑すぎるほど複雑な香りが絡みあっています 木の実の枝、干草、腐葉土、森林、菫、煙、煙草の葉、雨、 高潔なくらいの透明感の水晶の舌ざわり なんというか、、、人智を超えた飲みものに触れてしまった
2016/03/16
(2006)
以前飲んだもののヴィンテージと畑違い。 より標高の高い畑とのこと。 こちらの方が凄〜くエレガント。完全に好みの味でした。 やや力強いドライフルーツのニュアンスがあるところはお馴染み。
2014/05/30
(2001)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
山の頂上付近に広がる「カ・デル・メルロ」と呼ばれる畑から作られ、メルロとはこの地方に生息する黒鳥(black bird)に由来する。 この特定のテロワールがヴァルポリチェッラと同じような個性を与える一方で、使用されるブドウ品種の割合が若干異なる。生産量は極小量。 名前だけ見てうっかりメルロで作ってあるのかと勘違い。 綴りがメルロット(初心者読み)じゃないですよね。 コルヴィーナの甘い香りと言うよりも熟成したボルドーのような香りです。 これは美味しいと思います。 深いルビー色と熟成ボルドーの土臭い香りもあるイタリアワイン。 中々のお値段ですが、生産数も少ない事もあり、見つけたら即買いだと思います。 About 8,300yen Nov 2012 in Osaka at Furukawa with Sie-Kensou
2023/04/13
2023/01/22
2021/11/03
2021/09/24
2021/01/08
(2012)
2018/11/16
(2010)
2017/01/23
2016/05/13
(2002)
2016/04/09
(2006)
2015/12/13
(2002)
2014/07/17
(2001)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)