Giuseppe Quintarelli Rosso Ca' del Merlo写真(ワイン) by Da Masa

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REVIEWS

ワインGiuseppe Quintarelli Rosso Ca' del Merlo
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2021-12-01
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

Da Masa

こちらも自然派ワイン。 伝統的な作り手で非常に綺麗に作っている。 2012とは思えないほどに若さがある。 重心は低くガッチリとして堅牢。 あと30年でも持つんだろうなあと思わせる素晴らしい造り。 最近は大分まともな「自然派」ワインが多くなって来たが、こちらのクインタレッリは大々的に謳うことはないが、やってることはいわゆる自然派。 彼らとしてはナチュールとかカテゴライズはどうでも良いのだろう。 きちんと畑の手入れをする。 醸造のコントロールをする。 放置して成り行きに任せるのが自然ではない。 そもそも自然とは何か? 手付かずの物を本来「自然」と呼ぶのではないのか? 畑を開墾した時点でもはや人工である。 しかも品種を選んで栽培する!笑 とあるワインのインポーターからこんな話を聞いた事がある。 自然派と言われる作り手が、「失敗作は日本に流しておけ。彼らは訳も分からずそれをも高値で買ってくれるから」 と言っていたらしい。 素晴らしいナチュールも世の中には沢山あるが、高値で販売されている豆と動物園の臭いのワインは本当にちゃんとした製品なのだろうか? 酒は嗜好品なので、それが好きと言うなら何も言う事はない。 例えるなら性癖と同じで、スカ◯ロが好きと言う方も世の中には一定数いらっしゃる。 それが正常とか異常とかではなく、好きか嫌いかと言うだけの話。 ちなみに僕は… 秘密です(笑) こんな事書くと削除されそうだなΨ( ̄∇ ̄)Ψ

Da Masa

L

早速ピアノの、調律されたのですね! うちもやらなきゃ…もう10年以上してないです、半音くらい下がってるのも有ります^^; ダマサは、プロが集う場所のピアノだから、すぐわかっちゃいますね!笑 あ、ワインアプリ…

mamiko·˖✶

L

mamikoさん うちの店のはプロの為に入れたピアノなので、最低でも年1くらいの調律は必須ですね(^_^;) 今回の調律は、購入して移動させると狂うので無料サービスでの調律です。 調律師さんと色々お話させて頂きましたが、使用頻度が高い所だと2ヶ月に一回なんて所もあるそうですよ! 毎日演奏会やってるジャズバーとか。 あと、この前来て下さったソプラノの方もピアノ触って瞬間に「全体的に少し下がってるね。特にこことここ」と具体的に指摘されてました。(僕には良く分からなかったけど(^_^;)) 調律するともっと張りのある緊張感のある音になるわよと言っておられました。 今は442ヘルツですが、調律する前は438?くらいと言ってたかな? 面白いですねー(*^^*)

Da Masa

L

実は私も弾かせてもらったとき、なんとなく音の濁りは感じ、中古だからしょうがないのかな?とか思ってました〜すみません^^; たしか、動かした後1回やって、その後落ち着いたら間を置かずにもう一度やった方が良いと、私も引っ越しのとき言われた気がしますが、その後10年以上やってません笑。 バイオリンや、オケは442ですが、ブラスとかは444とかもあるみたいです。 バイオリンの先生のダンナさんはフルーティストで、お家のピアノは444になっていると言ってました。 なんで、レッスン室のピアノは442でお家は444なのか?今度聞いてみます。

mamiko·˖✶

L

ヴォカリーズの譜面が有れば、ピアノ伴奏練習してみます、でも、無いかなぁ…バイオリン譜だけコピーした気がします… 他にタイスの瞑想曲とか、簡単そうです、あ、伴奏はマサさんの役割でしたね!笑

mamiko·˖✶

L

ヴォカリーズ持ってるよ

Da Masa

L

音楽の世界は深いよねー

Da Masa

L

食と芸術と…性癖は、人それぞれで、他人に迷惑をかけない限りは自由かな…と思います。 需要があるから供給されるので、そこで変態同士の奇跡的な出会いもあるかもしれないので! …ちなみに、録音が素晴らしかった某指揮者の来日公演を聴きに行ったら腹が立つ程デタラメだったことがあります。録音では素晴らしく統制されているのに、実演ではフルオーケストラの中のクラリネット奏者(演奏は上手かった)に自由にさせ過ぎていて、明らかに曲のバランスがおかしくて…。 …その演奏会を高く評価する方も結構いらっしゃって、不満を持っていた私のような人は多分、少数派でした。 こういうのも人それぞれですね^^; …ん? 少数派? 変態は私ってことでしょうか(・∀・)

bacchanale

L

bacchanaleさん 人に迷惑を掛けず個人で楽しむ分には、どんな趣味でも自由で良いと思います。 多様性は大切で、奇跡的な出会いもあるかもです!笑 ただ、売り手又は作り手が欠陥商品だと知りながら、さも正当な物として売るのは悪だと思います。 仏のAOCや伊のDOCと言った法律には細かな規定があり、それをクリアしなければ「シャブリ」や「キャンティ」と言ったワイン名を名乗れない事はbacchanaleさんもご存知ですよね。 例えば、非常に天候不良の年で、アルコール度数が規定値に満たなければ「キャンティ」を名乗る事は出来ません。 だからと言ってエタノールを添加するのは違法ですね。 しかし自然派のワインで、法律から外れたポジションにある物は当然法的束縛を受けません。 なので今年は天候不良だったのでアルコールが目茶苦茶低くても「これが今年の味。自然だから」と言って同じ銘柄として売ることが出来ます。 またAOCやDOCであれば、法律である程度のワインの味わいの方向が決められていますが、その拘束を受けなければ、どんなに製造工程で失敗してバランスの悪い物になったとしても「今年の大自然の伊吹」などという都合の良い言葉で飾られて売る事も可能です。 敢えてそこを狙って作った商品であれは何も問題ないですし、それが好きなんだと言う方が飲まれるならば問題ないです。 でも欠陥を知りながら、しかも◯◯の所なら分からないだろうから売ってしまえと言うのは詐欺です。 カベルネが混ぜられているのを知りながら「ブルネッロ」しとて売ったら犯罪でしょ? だってブルネッロはサンジョベーゼ100%という規定ですから。 音楽も同じで、作曲者の意図が譜面に書いてあり、それを統率してまとめ上げるのが指揮者の仕事。 極端ですが「テンポも強弱も何もかも譜面に書いてある事は無視して演奏者の自由にして良い、指揮はしません」で音楽になるはずがありません。 いわば成り行きまかせ。 それを「本日の演奏者の魂の伊吹、唯一無二、二度と出来ない演奏」などと言われても僕は納得出来ません。 それとは別に、ワインも音楽も出来不出来の差はどうしても出ますので、それをどう受け取るかはその人次第と言う所はあるかもしれません。

Da Masa

L

大量に売れるワイン、またはヒットチャートを賑わすポップスだから素晴らしいか?というと、ちょっとまた違いますよね。 売れる=高評価、または超有名だから良いものという尺度では僕はないので、そう言う意味では僕も少数派かもしれません。 ということは変態?(;・∀・) まあ、このクンタレッリやステファン ティソの自然派ワインを飲みながら、昨夜は例のバイオリンの巨匠たちと 「自然派ワインの持つコントロールされた雑味と、豊かな音について」夜中2時まで語り合っていたので話が長くなってしまいましたm(__)m

Da Masa

L

そうですね…。 もはや、vinicaのコメント欄でやり取りする話ではないですね^^; 私は先程、例に挙げた指揮者の録音は聴きますし、CDも買うかもしれませんが、実演を聴きにいくことは今後ないと思います。たかだか、一消費者でしかないのでそのくらいのことしかできませんが、趣味とかワインとかは、我慢しながらやるものではないので。 仰るような質の悪い生産者がいる以上、出来ることはきちんと自分自身で見極めることなのかもしれません。 続きはまた、お店にお伺いさせていただいたときにでも(^^)

bacchanale

L

自然派ワインが、オーケストラに例えられて?、 ソリストが、その中の飛び抜けた極端な自然派のワイン、に例えられる、 なんか、お二人のやり取りが面白かったです。 オーケストラの生演奏は、ドキドキしますよね、プロでも、時々、?と思う演奏の時は、ハラハラします、毎回違うテンポと、曲調だと思いますよ、交響曲とかだと、絶対途中で気が抜ける瞬間が有りますし。 先日の志村さんも、きっと、色々あったと思いました。 そのソリストは、どうなのでしょうね、自由にやって良いよ、という指揮者からのお達しがあったのかもしれませんし、分かりませんが。その部分は事故だったかもですね笑、全体に良ければ良しとされるのかな… あ、ワインアプリ…

mamiko·˖✶

Da Masa
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