味わい |
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香り |
ワイン名 | Georges Lignier et Fils Morey Saint Denis 1er Cru Clos des Ormes |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Morey Saint Denis |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/30
(2019)
ジョルジュ リニエ モレ サン ドニ 1er クロ デ ゾルム 2019
2023/11/25
(2014)
ジョルジュ・リニエ モレ・サン・ドニ1erクロデゾルム2014 熟成を感じるレンガ色がかった色調 熟成と色合いの割にブルーベリーよりはカシス寄りのしっかり、かつむっちりとした紫果実、アールグレイ ヴァイオレットが前面に出ている ハーブ香は僅かにレモングラスのようなシトラスも 酸はかなり溶けて穏やか じわっと滲むような出汁感 タンニンはかつて力強かった面影が見られる クロデゾルムの2014 一見してやや酸が溶け過ぎたピークアウト感があるかと思いきや、果実味の豊かさから、まだよく枯れそうな期待感がある
2023/02/12
(2014)
2月2日(木)@Da Masa(西荻窪) この日は、久しぶりのワイン会。比較的近くに住んでいる人を中心に始めた杉並会といワイン会の拡大版。メンバーは、ユニッチさん、iri2618さん、澪さん、愛さん、Da Masaさんの6名に、バイオリンの志村さんが加わった感じです。 次のワインは私の持ち込み。モレ・サン・ドニのプルミエ・クリュのクロ・デ・ゾルム。ヴィンテージは2014年。地理的には、モレ・サン・ドニでもジュヴレ・シャンベルタンに近い方にあり、グラン・クリュのクロ・ド・ラ・ロッシュの道路を挟んですぐ下の区画。 このワインは以前、別のヴィンテージを飲んだことがあり、かなり良かった記憶が。 そして2022年3月20日。 …あ! このワインは前に飲んで良かったやつだ! 家飲み用としては高いなぁ…。うーん。でも…買ってしまえ( ̄∀ ̄) てな感じで購入。 そして2022年5月29日。 …あ! このワインは前に飲んで良かったやつだ! 家飲み用としては高いなぁ…。うーん。でも…買ってしまえ( ̄∀ ̄) てな感じで購入し、自宅について何故か同じワインが既にあることに気付く(・∀・) …やっちまった( ̄∀ ̄) 完全に先日購入したことを忘れてました…。 記憶力低下が深刻です…。 そんなこんなで、自宅セラーに2本あったこのワインを今回の会に持ち込んでみることにしました。 他のワインとワインのタイプや方向性が被らなかったのが良かったです。 …記憶力低下は心配ですが、記憶力が低下しているので、きっとこの不安も忘れると思います(・∀・)
2023/02/06
(2014)
2014 ドメーヌ・ジョルジュ・リニエ モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ クロ・デ・ゾルム コート・ド・ニュイ ブルゴーニュ/フランス 2/2「杉並会」@Da Masa・その6 西荻のダ・マサにて、DaMasa さん、bacchanaleさん、ユニッチさん、私iri2618という、杉並区ゆかりの4人が集まってピノ・ノワールを楽しむ「杉並会」。 今回は、愛さん、澪さんも加わり、総勢6名で開催です。 6本目は、bacchanaleさんからの、正統派のブルゴーニュ赤。 つくり手のジョルジュ・リニエは、モレ・サン・ドニに本拠を構えるとても堅実な生産者。 この一級畑、クロ・デ・リニエも、派手なところはありませんが、しみじみ旨い、実力派のワイン。 ワイナリーのポリシーに依るものなのか、バックヴィンテージが定期的に、しかも手頃な価格でリリースされるので、私も定点観測のようにいただいています。 ひと言でいえば「滋」でしょうか? ブルゴーニュらしさ、ピノ・ノワールらしさがジワジワと滲み出すように表現された、滋味に富んだ味わい。 モレ・サン・ドニらしい地味もたっぷりで、テロワールを愛しみ、大地に慈しまれたワインと呼びたくなります。 bacchanaleさん、素晴らしいワインをありがとうございます。
2022/12/06
(2013)
ミシュラン一つ星のフレンチへ。 ペアリングで頂きました。 赤の一杯目。
2022/03/12
(2016)
普段プルミエクリュなんて高くて買わないのでよくわからないけどうまいのは間違いない。たまに、こういうのを飲むと経験値が上がった感じがする。 まだ若すぎるのか濃縮されたような果実味と土みたいな香り。最初は変な味だと思ったけど時間とともにバランスが取れて複雑な香りが楽しめた。
2022/02/12
(2014)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2014リニエ モレ・サン・ドニ
2021/12/20
(2014)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / レストラン)
2014年。熟成が進んでいるようで色は透明感もあるが軽く濁っている。薄く軽やかだけど旨みと香りが続く。熟成香といちごが印象的。なんとなくクラシカルな雰囲気が漂う。 モレ・サン・ドニ
2021/11/21
(2012)
セラーであたためていた最後の1本。力もあるが豊潤さもあっただろうモレサンドニ。 本来ならもう少し前に飲むべきであったプルミエクリュ。
2021/11/05
(2010)
少しずつ様子見ながら外食再開。家飲みが増えてワインセラー1台増えた。なんだかんだでそれも満員御礼。
2021/07/08
(2012)
5,000前後で3本購入の2本目。モレサンドニ応援団に入団させていただいた思い入れのある生産者。飲み頃から徐々に下り坂へと… 頑張ってきた自分へのご褒美としてセラーの肥やしを少しずつ消費中…
2021/04/29
(2014)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
薄旨出汁系。抜栓時から香りは立ち、フルーティーさや華やかさを感じるが、タンニンには少し欠け、軽やかな印象。徐々に渋み、酸味が表れ、梅のような感じ。リピート意向高め。
2021/04/06
(2011)
息子の誕生日パート2 久々に美味しいブルをと思ったがなんか薄い
2020/09/18
(2005)
飲み比べ2本目。 こちらは、やや褐色が入っている。スモーキーな香り。凝縮感があり、酸はやや強めでタンニンはまろやか。ちょうど飲み頃にあると思う。
2020/08/30
(2011)
☆2.8 魚料理に合わせて赤も選んでもらったものの、料理とはイマイチ。 ワインは美味しかった。
2020/05/21
(2014)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2014なのにもっと古そうな色
2020/03/28
(2014)
ワイン会
2019/09/21
(2011)
2011年ヴィンテージながら既に熟成の進みが感じられる煉瓦色のエッジ。アロマはラズベリーを主として、苺やバラなどのエッセンスが感じられる素晴らしい華やかさ。口に含むと柔らかな果実味が感じられ、エレガントな味わいの後に長く続く余韻。ブルゴーニュのピノ・ノワールの特徴が抽出されたようなワイン。食事は、Dean and Deluca、RF1、Kakiyasu、Rosenheim、MASON KAYSERなどのデリ各種 @ ラゾーナ川崎。 美味しかったけど、買いすぎて、満腹になり、食べきれないというパターン。残りは翌日のご飯に。
2019/05/25
(2011)
美味しかった。
2019/03/16
(2011)
価格:2,260円(グラス / レストラン)
フランスはブルゴーニュのコート・ド・ニュイ地方の、ジョルジュ・リニエ・エ・フィス モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ クロ・デ・ゾルム2011をグラスで。 色味は明るいルビー、香りはチェリーからスミレ、東洋的なスパイス、バニラと多様な表情。と複雑に絡み合う。飲み口は少しインナーマッスルしっかり感あるタンニンに、爽やかな酸味で王道ブルゴーニュ。 イメージは線は細いが骨格はしっかり、綺麗な香りを漂わせる日本人バレリーナ。 ああ、なんだかこの日はワイン運が大変良く、当たりなブルゴーニュ、二杯め頂きました。
2019/02/04
(2011)
ピノも、やはり何年か寝かせたほうがいいかもしれなですね
2019/01/23
安定の美味しさです!
2019/01/08
(2011)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ジョルジュ・リニエのモレ・サン・ドニのプルミエクリュ、クロ・デ・ゾルムです。ヴィンテージは2011年ですが、果実感がまだしっかりしています。ほんの僅かにバニラを含む樽香が優しく包み込む感じです。樽香が強いワインも良いですが、樽香なんてなくても美味しく感じられるのは葡萄の力なのでしょうか。このワインに関しては、ほんの少し樽があるのが果実感を損ねることなく、ちょうどいい感じです。優しい酸。苺、フランボワーズ、少し薔薇。果実感の豊かな、でも少し落ち着いたワイン。タンニンは少し溶け込んでいますが、まだが主張あります。とはいえ、果実感豊かなので気になりません。 なんて幸せな果実感、そして優しい樽香。これは幸せなブルゴーニュ。これは久し振りに当たりでした。 最後の写真はとある飲み屋の看板。果実感と優しい樽香の出会いも素敵ですが、餃子とビールは文化らしいです。
2018/11/04
(2010)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
モレ・サン・ドゥニ、プルミエクリュのクロ・デ・ゾルム。
2018/09/21
(2012)
芳醇な香りとぶどうの力強さ…贔屓のモレサンドニのプルミエクリュのクロデゾルム。 ジュヴレイ寄りなのにシャンボールミュジニーのようなエレガントさ優位。いつものように考えすぎかも…
2018/07/05
orageに持ち込み
2018/06/30
(2001)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2001 ドメーヌ・ジョルジュ・リニエ モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ クロ・デ・ゾルム ブルゴーニュ/フランス W杯観戦中、飲んでいた俺ピノが尽き、日本の決勝トーナメント進出を確認後に抜栓。 しかし、西野監督は恐ろしいほどのリアリストですね。一次リーグでブラジルに勝ち、2勝をあげながら決勝トーナメントに進めなかったアトランタ五輪の苦い体験が素晴らしい糧になっているのでしょう。 ワインの方は最初は弱い還元臭がありますが、経年を感じさせないフレッシュな果実味!これは少しびっくりしました。 ワインはクラシックなつくりのブルゴーニュで、昨年の5月23日にいただいた時の印象とさほど変わりません。 以下、その時のレビューを貼り付けておきます。 …………………………………………………………………… 以前からそこそこ好きなつくり手さん。モレ・サン・ドニのクラシカルなブルゴーニュ・ワインをつくるドメーヌです。 濃くもなく、樽も効かせず、果実味溢れるタイプでもなく、ドライで硬く、熟成に時間のかかる、最近流行らないタイプの朴訥としたつくり…これがモレ・サン・ドニのワインとして、ちょうどしっくりくる感じ? とかねがね思っておりました。 久々にいただいてみて、改めて、このドメーヌの変わらなさ加減を確認でき、たいへん嬉しく思います。 外観は、うっすらブリックが入り始めたルビー。若干、黒いトーンが残っていますね。やや淡い色調ですが中心の濃いところからエッジの浅い色の部分にかけて、キレイな階調の変化が見られ、やはり一級の佇まいを感じます。 脚は気まぐれにさらーっと流れる様子で、粘性は明らかに低いです。 香りは黒系果実の中に、差し色のように鮮やかな赤い小さなベリーが混じります。加えて、控えめなスミレと、硬い岩をイメージするミネラル、オリエンタルなスパイスMIX、漢方薬、墨汁、お醤油、青海苔的な海藻のニュアンス。 今日が抜栓してから4日目になりますが、なかなか面白い香りの引き出しがあるものですね♪ 味わいは、柔らかく端正な辛口。パワーで押すタイプではありませんね。程々の酸味で果実味が退行しつつありますが、熟成による甘みと円やかさがあります。余韻は短くはありませんが、それ程長くもない感じ。 バランスの取れた、健全で美味しいワインです☆
2018/02/26
(2011)
ジョルジュ・リニエのモレ・サン・ドニ1級。クロ・デ・ゾルム。とてもきれいに熟成していて今が飲み頃。ベリー系の香りとヨーグルトのようなミルキーさが支配的。果実味で押すタイプではなく、透き通るような酸と出汁感が特徴。状態も良くて、これはすばらしい……。
2018/02/04
(2010)
久々のリニエさん。相変わらず美味しいです
2017/10/22
(2001)
今夜は大阪です❣️