味わい |
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香り |
ワイン名 | Friedrich Becker Spätburgunder (Pinot Noir) |
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生産地 | Germany > Pfalz |
生産者 | |
品種 | Spätburgunder (シュペートブルグンダー) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/26
(2015)
『No.1165 思い出す、あの湿り気』 【シュペートブルグンダー/2015年】 フリードリッヒ・ベッカー/ドイツ・ファルツ ・シュペートブルグンダー 100% 合わせた夕飯 ・ハンバーグと温野菜 スクリューキャップをキュリキュリと抜栓し、グラスに注ぐ。少し濃いめのガーネット。ふんわりと果実の香り。 そして一口…口いっぱいに広がるペリー系やチェリーのような果実味。うっすらミンティなニュアンス。旨味の層は厚い気がする。酸味はアクセント的に、タンニンは控えめ。そして何より後半に感じる独特の湿っぽさ。そうそうこの湿り気がたまらなく好きだったり。 ちょっとだけ味わいに独特な印象を与えたり。ただめっちゃ湿っぽいわけでなく、これまたポイントとして。 厚みのある風味ながらもどこかヌけ(いい意味で)があるせいか飲み疲れはあまりなし。ハンバーグや温野菜共相性は良さげ。 フリードリッヒ・ベッカーの中でも比較的お手にしやすいエントリーモデルのシュペートブルグンダー。なかなかどうして、これはこれでとても美味しい。豚の角煮なんかにも合わせたいなぁ...なんて思いつつ。 ごちそうさまでした!
2024/04/28
(2019)
フリードリヒ・ベッカーのシュペートブルグンダー 2019をいただきました。 赤い果実の香りと味わい。 コクもありエントリーワインとして充実感がありました。 寝酒でゴクゴクでございます。
2023/12/24
ベッカーはハズレがない。これも3000円ちょっとのピノ。ドイツの引き締まったピノの輪郭がありつつ、甘い愛嬌も共存させるとこができるのがすごい。1時間たって、よりネットリとしたジャム感が出てきたが、味わいは気まぐれな様子はなくてまっすぐで素直。ドイツらしさがある。
2023/12/02
(2019)
フリードリッヒ・ベッカーのシュペートブルグンダー、スタンダードキュベ。 やや濃いめのラズベリーレッド。 うーん…これはブレッドのニュアンスが出てます。劣化かな…スクリューなんですけどね。 空気に触れさせれば飲めないことはなく、ドライな味わい。 しかし、お店に持ち込んだのにとても残念…
2023/10/31
(2019)
さて本日はFriedrich BeckerのSpätburgunderです。スタンダートラインだけどめちゃくちゃ美味しい。ピノのいいとこがめちゃでてる。レザー、土、埃、ジーンとくるアルコール感。官能的な香りが鼻腔を刺激します。酸味は立ちすぎてないのでバランスがいい。甘みはあまりないけどだんだんミルクっぽさもでてくる。 このクオリティで10ユーロくらいなんてめちゃくちゃ安い。。高いけどいつか上のライン飲んでみないとと思いました。 写真は一双のラーメンと兼虎のつけ麺。福岡のラーメンの決定版ですね(^^)
2023/07/30
(2012)
この日の会の赤その1、ベッカーのシュペートブルグンダー2012年マグナムです。 まだまだ堅さもありながら優しい香りの拡がりのピノ。ブルゴーニュで似ているとなるとボーヌの村名格辺りでしょうか。
2023/06/24
鮎を頂いたので唐揚げと天ぷら。 ワインはドイツのピノ2017。
2023/05/15
(2016)
フレッシュな赤いベリーの果実味と酸味 ふんわりと香る旨み ベッカーワインはドイツ代表とも言えるし ドイツを超えているとも言える もっと上のクラスを飲んでから物を言え!と言われそう
2023/04/02
(2019)
今日はビールだけにするつもりだったのに、突然の雨で予定変更して開栓。ドイツのピノ・ノワールです。 若干、クセがあって好き嫌いが分かれそう。しがし、このしっかりした酸味は紛れもなくピノ・ノワールです笑
2023/04/02
(2019)
珍しく、彼がベッカーさんを 購入してみたそうで。。 可愛らしいきつねさんエチケットが目印のワイン♪ "薄旨"な雰囲気ながら、香りの端々にチャーミングな 熟したラズベリーやブラックベリーの要素? 心地よい冷涼感とフルーティさがある印象でした✨ 彼が、飲みながら「ジャミーさがあるかな。」なんて ことも言っていたかなぁ。。 先日、フォトウェディングをしました(^^)♪ 両親を誘って見に来てもらって、、 主に私が楽しむための(笑)1日となりました✨ 和装の一部を。。
2023/03/17
(2014)
ドイツのシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)。まずイチゴシロップのような甘い香り。大樽熟成らしいけど結構強めのバニラとシナモンの樽香。僅かにスパイス香。2014年だけどあまり熟成感はなく、フレッシュな赤いフルーツの香りが強い。酸はさほど強くなく綺麗。ピノにしてはお手頃だけどかなり好み。相当コスパ良いと思う。
2022/09/11
(2015)
価格:~ 999円(ボトル / ショップ)
フリードリヒ・ベッカー シュペートブルグンダー2015 はじめ。様のポストを拝見して知ったこちらの作り手様 ドイツのピノが飲みたかったのもありますが、何よりもきつねが可愛くて、きつね目当てに購入しましたw 無邪気な感じの足取りで、ぶどうを見ながら、木の周りをかけている風のきつね。 近くの森とかに住んでいる野生? ただ、野生の割には警戒感のない様子 もしかしたらぶどう畑にしょっちゅう来ていて、 オーナーから可愛がられているのかも。。。 とか想像(妄想?闇?)が膨らみます。 以下は中身についてです。 色調はルージュががったやや曇りのあるルビー 香りはすみれのような小ぶりの紫系の花、冷涼感もある。 味わいは薄旨系 時間の経過により果実味が現れてきました♪
2022/07/25
(2017)
フリードリッヒ・ベッカー シュペートブルグンダー 2017 しっかりした果実にスパイシーなアクセント 冷やしめスタートでも酸味しっかり♪ 鰻の甘辛や脂とあうです♡ 丑の日のお供 ウナギュー丼 うまき卵 ズッキーニのうざく風
2022/07/13
(2017)
Friedrich Becker Spätburgunder (Pinot Noir) 2017 フリードリッヒ・ベッカー シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 家呑みです。 この日はかなり雨が降り、蒸し暑い日でした。 そこでピノ・ノワールを、よく冷やしてグビグビ吞もうとこのワインでしたがこれは、かなり美味しかったです。 はじめこそよく冷えて酸が効いて“この葡萄は酸っぱい葡萄”とエチケットのキツネ?くんに話しかけていましたが、温度が上がって空気と馴染むと果実が、しっかりした美味しいワインでした。 (^人^) アテには、いい加減なハッシュドビーフと冷たいラタトゥィユのあいがけ。 いただきもののウニには、やっぱり日本酒?でした。 (><)
2022/05/21
(2017)
金曜の夜はまたあのお店へ。 木曜日に訪問できなかったのですが、運良く量り売り案件が残ってました。 フリードリヒ・ベッカーのピノですが、樽の風味が強く、ローストされた果実やラズベリーリキュールの味わいでなかなか充実してます。 さて、次はいつ出会えるか。 400円台なのもとてもお得でございます。
2022/04/10
最後にデザートとアイスワイン! デザートはシェフ佐土原さんの次男が作ってくれました~。 イチゴと桜餅仕立ての、、デザートです。実は僕さくら餅大好きなので美味しく頂きましたー。 ピノのアイスワインは初めて飲んだけど、酸味と甘味とピノっぽいコクも少しあって美味しかったです! 久しぶりのワイン会、充実した時間を過ごせました(^_^)/
2022/03/19
(2017)
フリードリヒ・ベッカー 。私にドイツのピノという選択肢を与えてくれた造り手。 いや、ベッカーという選択肢とも言える。 このクラスでも安定して美味しいのが本当にありがたい。 どこかが突き抜けているという訳ではなく、 欠点という欠点が見つからないワイン。
2022/03/02
(2017)
醤油差しにさしててびっくりしたけど美味しいよ
2022/02/09
(2017)
Nちゃん店長のお店続き。 2杯目にロッカ デッレ マチエのヴェルナイオーロ キャンティ(前に飲んだから割愛)と、3杯目はフィエフ ド ラグランジュの先月飲んだおんなじVTの17年(だから割愛)をもらって、早くも4杯目。 疲れてる上に、「すんごく疲れたかわいそうなトリ」を演じて大人しくシュン太郎してたから、酔いが回るのがいつもより早い。早い上に、喋んないもんだからどんどん飲んじゃう。 しかも、なんだかマスターもNちゃんも優しくするのに飽きてきた様子。ひどない? でも正直こっちもだんだん飽きてきた(笑)。 んで、いつもの通りアホみたいに喋り出すと、やっぱりねー、といった感じで2人ともいつもの塩対応に戻るっていう、最初からわかってたような展開で逆にビックリする。 ロッカ デッレ マチエ 酸味は強いものの、甘酸っぱく薄いイメージのキャンティとは違ってしっかりした苦味がある。重心は下がりすぎず、真ん中より上でしっかり留まってる印象。赤いベリーやチェリーの果実味がありつつ、厚みのある層を感じる。不思議な感覚の美味しさ。 ラグランジュ 開けてしばらく経っているけど、とボトルの最後を入れ切ってくれた。 メルローって時間が経つと梅っぽくなるんや、ピノっぽい後味がする。 梅干しのイメージのおかげか、タコと菊菜に合う。 BBRはやっぱり良いものを扱ってるよね、営業は高飛車だけど。 と、またもやソルティなこと言ってるここの人たち…。 んで、その後の4杯目。 ピノが飲みたいー。とお願いすると、コレお好きかも、と出してくれたのがコレ。 ベッカー シュペートブルグンター どうも2人とも、自分はビオ系寄りだと思ってる節があってちょいちょい勧めてくる。なんでだろう? 漬物のような香りと少し動物臭。 試飲で香った時点で、ビオですね。って感じ。 Nちゃんに、普段こんな感じの飲むの?と聞くと、 ビオは飲まないです。ってキッパリ。 私、クラシックで綺麗な作りが好きなんです。 …客に勧めた後にそうゆーこと言わない…。 そういとこやでN店長。怖いから言わないけど(笑)。 ドイツのファルツって南の方なんかな、Ayami さんがいてはることろやんなぁ。ドイツで赤が作れるんやから南なんやろう。 とは言えドイツ。ブルゴーニュよりは涼しい地域だと思うんやけど、涼しいところで作りました、っていうような酸味の強さとかは感じなかった。どちらかと言うとクリアなタイプではなく、味の重心はぽってりと低い。ちょっと素朴なイメージ。 ほんまはラグランジュが一杯分なかったから、それとベッカー半分で1杯にしましょうか、と言ってたのに、あ!間違えた!と、フル1杯分グラスに入れてしまい、 こっちの間違いだから、ラグランジュとコレで1杯としてカウントにしときます。 と、サービス扱いしてくれる。(ほぼ2杯) すまん、さっき言ったことは(言ってないけど)水に流して下さい。ほんまに良い子や、Nちゃん。 …ほんまは、ただオマケが嬉しかっただけ?(笑)。
2021/10/10
(2017)
価格:3,242円(ボトル / ショップ)
酸が結構強い キノコっぽい? 2023/12/06 残してたのを再飲 やはり酸味がかなりある。香りは華やかさはなく薬草や木のようなシブさ(概念的な意味で)を感じる。ブラックチェリーっぽさはちょっとあるか? キノコ感はそこまで感じなくなっけどやはり滋味深い雰囲気
2021/10/02
(2016)
フリードリッヒ・ベッカー シュペートブルグンダー2016 ピノ・ノワール世界探訪シリーズその④ いつもは飲まない産地のピノ・ノワールを飲んでみよう企画。 今回はドイツのピノ・ノワール。 色合いは艶のあるルビー色。 ラズベリーなどの赤果実が詰まった香り、口に含むと果実味満載ながらスパイスに伸びやかな酸とブルゴーニュに近い印象。 2日目以降もバランスよく美味しく頂きました。
2021/08/28
(2016)
スパイシーさに縁取られた果実味 しっかりの味わい。スパイス感、タンニン、酸味、全ての要素がこなれている。赤身の肉にオレンジでアクセントを加えて合わせたい。 ベッカーの赤ワインは抜きん出ている。赤ワインが人にどう飲まれているかを分かったうえで、それにどう応えるか考えて醸されているのかと思うくらい。 開けて六日目。リーデルオーピノ・ノワールで。最高に仕上がっている。ピノ・ノワールが人を魅了するのがよく分かる。深みのある味わい、エレガントな果実味、飲む者をうっとりとさせる。しじみの旨味と意外と合うなあ。 八日目。味わいが痩せなくて維持されている。酒質の強さもなかなかのもの。これが三千円台で買えるとなると他のピノは買えなくなる。しっかりしたストラクチャーから、しっとりした質感に変化している。様々な要素が溶け込んだ分、単体での完成度が更に増している。
2021/08/28
(2017)
赤いベリーとローズヒップティー、遠くのほうでオールスパイス。 ピノ・ノワールだが、キャンディー香は感じない。 酸味をマスクする甘み。 甘みをマスクする酸味。 余韻長く旨みもしっかり。 高次元なところでニュートラルな正五角形?ワイン。 リースリングもそうですが、ベッカーさんは高次元なところでニュートラルな文句のつけ方がわからないワイン。 ベーシッククラスではない上のクラスも飲みたくなります!
2021/08/19
(2016)
赤い果実の香り。冷涼地域(ドイツ)ならではのきれいな酸。熟成して角の取れたまろやかさ。優しくオールスパイスのほのかな旨みダシ。 きれいな酸、優しい旨みダシ、ほどよいボリューム感。 ニュートラルにして飲み応えもある。 食事に合わせても、単独でも。
2021/08/12
(2017)
久々にベッカーさん。 初めて飲んだ時は美味しさにびっくりしたなー ドイツの赤で初めて飲んだのがこれやったかと。 おかげさまでドイツにどハマりです
2021/05/08
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2016ドイツピノ
2021/04/06
(2012)
『No.728 変わらぬ美味しさの赤いキツネ』 気がつきゃ4月もいい具合に過ぎていっている。ただいろんな年度始めからの変化についていけない自分がいるのも事実。 教育テレビの朝のプログラムが大幅に変わり、地味に困ったり(結構耳で聴きながら時間配分するもんで)、娘を保育園に送って行くとき、荷物の置き場所がちょっとわからず、これまた地味に困ったり(着替えとか連絡帳とか)。 実に細かくてしょうもないことなのだが。 そんな今夜の夕食は... ・豚肉とモヤシとキャベツの炒め物 ・ご飯と味噌汁(小松菜となめこと揚げ) そんな今夜は、久々にドイツの鬼才フリードリッヒ・ベッカーのシュペートブルグンダー2012年をお供に。僕の中ではやはりベッカーさんのシュペートブルグンダーは特別な一本。でもやっぱ飲んどかないとねぇ...なんてことを思ったり。 スクリューキャップをキュリキュリと抜栓し、グラスに注ぐ。淡さを感じなくもないが、少し濃いめの色合いかな。香りの方は...フワッと感じる果実の香り。レーズンや熟れたブルーベリー。ふんわり苺の香りも。 そして一口...だいぶ柔らかく熟成されてる感じ。豊かな果実味にコーヒーやミントのニュアンス。酸味は比較的抑えられ、果実味とほの甘さ、コリコリっとしたミネラリーな塩気。ワイン単体でも十分美味い。 こんな良い状態のワインに庶民的な肉野菜炒め(しかも味付けは焼肉のタレ)なんかを合わせるなんて、ベッカーさんに申し訳ないような。そんでもって、この炒め物とめちゃくちゃ合うもんだから始末に悪い。 あくまで控えめながらもエレガント。それがこのワイン。そして美味しさは変わらずでこれまた嬉しい。だって最近、変化についていけないんだもんなぁ。 肉野菜炒めにも合うのはもちろん、このしなやかな味わいは和食にもぴったり合うんでしょうなぁ。個人的には牛肉のしぐれ煮や、豚の角煮、カツオのタタキなんかと合わせてみたいな...と思ったり 何はともあれ安定のキツネに乾杯!ごちそうさまでした♬
2021/02/20
ドイツのシュペートブルグンダー(ピノノワールのシノニム) 香りも芳醇なベリーの香りがして好み 味も裏切りなく芳醇で美味美味 とろぼーさんに続いてお気に入りを見つけたー! コスパ的にもこっちが良い これからドイツワイン中心に勉強しよかな
2021/02/20
(2016)
シュペートブルグンダー その② 黒を帯びたクリアなレッド、梅紫蘇香とイチゴの赤系果実のニュアンス、薄旨です。 畑の中に国境線があって、30%ドイツ70%フランス(アルザス)特殊な法律により、フランス領で栽培されたブドウを使用しても、ドイツワインとして販売する事が可能、との事 今日もラクレットオーブンで色々焼いてみました。 中でも、紅はるかにトロリとラクレットをかけたら、最高に美味でした。 全豪決勝で我等が、大坂なおみ優勝でした〜! ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ グランドスラム4回目!!
2021/02/13
(2014)
美味しいなー