François Feuillet Echezeaux Grand Cru
フランソワ・フュエ エシェゾー グラン・クリュ

フランソワ・フュエ エシェゾー　2014 忘年ワイン会 4/5 ブルゴーニュvs XXX 赤ワイン編 続きまして赤ワイン編に突入。 ブルゴーニュはフランソラ・フュエのエシェゾー！です。昨年、同じくフュエのシャルム・シャンベルタン2014を飲んだのですかこれが印象に残る素晴らしい味わいでした。あの感動をもう一度、のエシェゾーです。 優しい赤い果実にキノコ類の香ばしい香り。 クリアだけれどエキス感の強さ、旨味に絡まるクールなハーブの味わい。 いやあ素晴らしい！ しなやかな強さを感じる、こういうのが飲みたかった！と言う薄旨系ブルゴーニュ。身体中に染み渡るような美味しさ、我ながらナイスセレクト笑！

残念ながら閉店されるマノワさんで少人数ワイン会 赤はフランソワ・フェエのエシェゾー2015年 赤系果実中心で熟成感も出始め。 2015年で十分楽しめます。 美味しかったです デセールと合わせたチョコレートラムもすごく美味しかったです＼(^^)／

注いだ時から旨味とフルーティがあったが、1時間くらい置いたらグラスの中香り充満、バラとストロベリーとダークチェリー、口にするとまず出汁感旨味広がり、アフターにはストロベリージャムのような甘い余韻と、タンニンが残る。酸味は強烈ではなく、飲んだ瞬間のインパクトとしてあり、でも酸がないわけではなく、旨みと大変バランスとれてる感じ。このあたりは平均樹齢75年古木ぶどうの成せるポテンシャルですね。熟成させたらまた違う？一緒に飲んだ店の大将は熟成させて飲みたいと言った、でも1時間置いただけで十分置いた感じあり、この辺りは個人の好みですね。

フランスはブルゴーニュ産ピノ・ノワール品種の赤ワイン。フィリップ・シャルロパンとの「エシェゾー飲み比べ」税込みほぼ¥6k-/2種各50ml。 フランソワ・フュエ(税込み¥33k/btl)の方の香りは、赤系ベリーに藁のような香りが加わってる。シャルロパンと比べると若干色味が薄い感じ。最初は甘味をさほど感じなかったけど、時間の経過と共にじんわり甘くなってくる。さすがに風味は薄れるものの違ったニュアンスも楽しめる。同じピノで同じエシェゾー村にありながら明らかに表情の違うことは感じとれる。 ◎造り手: フランソワ・フュエ オート・コート・ド・ニュイのシュヴァンヌ村に位置するワイナリー｡ブルゴーニュの神様と言われるアンリ・ジャイエ氏にアドバイスを受けたという逸話もあるほど、ワイン造りに情熱とこだわりを持つ。ドメーヌでは現在モレ・サン・ドニ村の区画の他、シャンベルタンやエシェゾーなどの特級畑も所有しており、幅広いやラインナップを手掛けている。数ある特級畑でもフランソワ・フュエで特筆すべきはブルゴーニュの幻的存在であるドメーヌ・トルショ―・マルタンから購入した区画。その中でも、クロ・ド・ラ・ロッシュやシャルム・シャンベルタンなどの区画の一部には引き継いだ当時の樹々がまだ植えられており、1920年に植樹されたものが残っていると言われている。 ◆ ピノ・ノワール【Pinot Noir】 フランス・ブルゴーニュ地方が生んだ世界最高位の黒ブドウ品種。ロマネ・コンティはじめ、ジュヴレ・シャンヴェルタン、シャンボール・ミュジニーなど、ワインファンであれば知らぬ者はいない最高峰の赤ワインに使用されている黒ブドウ品種｡ しばしばボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨンと比較される。カベルネ・ソーヴィニヨンは黒く濃い色合いを持ち、タンニンが豊富なワインが造られる傾向にある。一方、ピノ・ノワールは色合いが淡く、タンニンが優しい酸度の高いワインとなる傾向にある。カベルネ・ソーヴィニヨンの方が熟成が長年できるというイメージがありますが、ピノ・ノワールも素晴らしい品質、醸造法で造られたものは長年の熟成に耐える最高級ワインとなります。 ピノ・ノワールは単一品種で造られることが多い。繊細な香り、風味、味わいがピノ・ノワールの特徴とされているので、スティルワインとして他ブランドと混合されることが少ない。 赤く、小さな果実(サクランボやイチゴ、ラズベリー)といった香りが特徴的。スミレなどの香りも放つ。 熟成を経ると、なめし革を思わせる動物的な香りを放ち、紅茶や下草などの香りも出てくるため、若い頃とは全く変わった印象を楽しむことができる｡

ワインエクスペリエンス@エノテカ_16 美味しい♪ グランクリュ！ グレフル、香り良し！

エノテカ　番外編 すごい芳香。 濃厚な果実とタンニン。 ややミネラルを感じる余韻。

グラスで。

Ｅテカさんのコート・ドールのグラン・クリュのテイスティングに行ってまいりました、の4 可愛らしい店員さんはサーブが終わると、店舗の方へ接客に行ってしまった。 ポツンと取り残されるお一人様…心細さは募る一方。 でも… ラウンジの後ろのソファでは、商売でもされてるのか、 あー、それから、〇〇って在庫、後どれくらいあるの？あ、そ、じゃあそれ6本とこの間もらったヤツの赤の方を12本入れて。（旦那らしき人に向かって）あ、そっちの請求書は●●名義でいいわよね？まだ大丈夫よ〜。 などと景気の良い話をしながら、 ねぇポイントアップっていつまで？あら、じゃあ今日は大丈夫ね、それからここの支払いはこっちのカード使ってね、間違わないでね、これ今ポイント10倍だから。 と、ひっきりなしにポイントの確認をしてるご夫婦が、高級（と、思われる）ワインを飲みながらチーズはあるか、こないだのパスタはできるか、すぐに出るかとソムリエ氏を翻弄している。 金持ちセコイってホンマやな…。 と、ちょっとおもろい状況であることに気づく。 終盤に差し掛かり、少しだけ余裕出てきた模様。 そして4本目。 フランソワ・フュエ 2017年　エシェゾー　グラン・クリュ ヴォーヌ・ロマネ 色〜→縁は透明に近いほど薄いブルーがかったピンク 香り〜→甘い砂糖菓子の香りがしたと思えば、涼しげなグリーン、爽やかなミネラル、土とか下草。最初の香りは一番膨らんでたような気がする。 味わーい→他のものと違う、少し不思議な味。 出汁というか青臭いというか…。ポイント夫妻に翻弄されて疲労の滲みが隠せないソムリエさんが、これは野菜っぽいと言われますね、と教えてくれる。 あ、そうや、アスパラガスとか芽キャベツ、茎の味や。後から青さが落ち着き果実味が現れて、なんだか層が剥かれていくようで面白い。タンニンは強く、樽っぽさを感じる。酸味は角が取れていて喉を滑るような感じ。 いかがですか？どちらかお好みのものがありましたか？と、さっきのお疲れソムリエさんが声をかけてきてくれる。 今のところ、これとこれが好きですかね、と言うと、昼間来られたお客様で同じ感想を言ってらした方、いらっしゃいましたよ。 そうですかー。（えーなんか嬉しい） 気に入られて、同じものをお買い求めになって帰られましたね。 ……おーいソムリエさん、人を見て営業かけましょうね。 いかがですか？今、ポイントアップをしておりまして… ポイントの話はもーえーっちゅーねん！

297エシェゾー2017 香りの強さ、余韻、味わい、素晴らしい、少しの甘みあり エノテカ

フランソワ フュエ エシェゾー 2017 まだ、パワフルかと思えば、もう飲めてしまうのですね。 ただただ、キレイな赤系果実がいい感じ

エシェゾー2017　フランソワ・フュエ ピノ・ノワール飲み比べ、右はシャンボール・ミュジニー…かなり濃いめの色。エシェゾーはピノ・ノワールらしいルビー色から赤い果実、紅茶…出汁のようだったりとふくよかで複雑な香り。

フランソワ・フュエの11エシェゾーGC フランス、ブルゴーニュ ピノ・ノワール しばらく前のワイン。 程よく熟成した飲み頃ブルゴーニュでした♫ フュエのワインは軽やかでエレガントな印象です(^^) GCとしてのインパクトは正直あまり感じませんでしたが、個人的には好きな味わいでした。 こちらはリリースしたてをグラスで飲みましたがその時から美味しく、数年熟成させた今回は熟成したなりの美味しさがありました(*^^*) タコと根菜のアンチョビ・ケイパー炒め、ほうれん草と松の実・レーズン炒め物などと共に♫ 梅が咲いていました(^^)

エシェゾー2015 皮や酸化したオイルのニュアンスがあって深い ごちそうさまでした

2015 エシェゾー グラン・クリュ フランソワ・フィエ はじめまして エシェゾー✨ すごい強烈な香りが 押し寄せてくる 飲むのにためらう 艶やかな赤紫色の果実の香り。。 味わいは、 少し乾いた感じで まだ少し果実の苦味を残す 感じ。。 複雑。 はじめてのエシェゾーは 少しほろ苦いです。 追記： 後からじわじわと 乾いた甘味が残りました。

素晴らしくバランスが良い。アルコール度数が低い割に完熟度があって香りも素晴らしい。美味。

フランソワ フュエのエシェゾー 2013 テイスティング 香りがふつうに好き。表面滑らかで酸とタンニンと果実味がバランスよく、素直に美味しい。でも、芯が堅い。 あまり得意な生産者ではないのですが、これは好きかも。

グラスで。

昔飲んだワインシリーズ^_^ 飲んだ時期:2014年 酸の高さはあるものの力強さと果実感はさすが(^_-) タンニンがしっかりしているので、5年は待ちたいワイン！

うーん、美味しいだけど、ヴィンテージがちょっとちゃうなー

美味しいのは美味しいんですが、いまひとつ、、09なら美味しいんでしようね

フランソワ・フュエ、醸造責任者は若き天才醸造家ダヴィッド デュパン。 アミオ セルヴェル、ラルロ、ジャイエ・ジルで修行後、協働組合に葡萄を売りながら、メタイヤージュとしてフランソワフュエのワインも任されています。 フランソワ フュエは2006年から有機栽培を始めており、ビオロジックを実践。 デュパンならではのペディセル処理(大きな茎は取り除くが、小さな軸はそのまま使用する)で自然で高品質なワインを作ります。フラッグシップはクロ ド ラ ロッシュとエシェゾー。 2009年 2007年に比べると香りが華やかというか若い。 スパイス感もあり、意外に早く飲んでも楽しめるワインではないでしょうか。

1991年に創設されたドメーヌ・フランソワ・フュエは、アウトドア用品のTRIGANO（トリガノ）社の最高責任者、フランソワ・フュエ氏がオーナー。フランスの長者番付で200位以内に入る大富豪です。 ブドウの栽培から醸造までを任されたのは、ブルゴーニュ若手注目株、ダヴィッド・デュバン。 彼は19歳の頃からワイン造りに携わり、アミヨ・セルヴィル、ラルロ、ジャイエ・ジルなどで修行した実力派です。 若手生産者の中では実力NO.1と言われ、「若き天才醸造家」と呼ばれる彼のワインは、タイユヴァン、アラン・デュカスなど、フランスの星付きレストランの多くでリストオンされています。 彼のワインのスタイルは 、長熟、かつ、若いうちから楽しめる。フレッシュな酸味。 重たくなく、丸みがあり、安心感のある味わい。 バランスを重視した造りを行っており、どのラインナップでもそれらを感じ取ることができます。 フランソワ・フュエの特級エシェゾーは、あのロマネ・コンティ所有の「プラティエール」の畑に隣接しています。 2007年 流石エシェゾーです。 色は既にれんが色になりつつ。 香りはフレッシュなベリーと花の香り。。 色と香りが合っていませんが、香りがとにかくいいですね。 エシェゾーなんていいワインを今まで飲んだことないですが、やはり一味違いました。 About 15,000yen Sep 2013 in Osaka at Enoteca with Dendrobium