注いだ時から旨味とフルーティがあったが、1時間くらい置いたらグラスの中香り充満、バラとストロベリーとダークチェリー、口にするとまず出汁感旨味広がり、アフターにはストロベリージャムのような甘い余韻と、タンニンが残る。酸味は強烈ではなく、飲んだ瞬間のインパクトとしてあり、でも酸がないわけではなく、旨みと大変バランスとれてる感じ。このあたりは平均樹齢75年古木ぶどうの成せるポテンシャルですね。熟成させたらまた違う？一緒に飲んだ店の大将は熟成させて飲みたいと言った、でも1時間置いただけで十分置いた感じあり、この辺りは個人の好みですね。

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