Foradori
フォラドーリ

自宅。 北のワインとは思えないふくよかさ。 美味しいです。

テロルデゴ　タンニン感じる うーば

No1090 外観は深みのあるベルベット色、縁は淡い赤紫 粘性はやや強く、中太の筋がグラスをスーッと流れる 香りは華やかで、薔薇、ケイトウ、ブラックベリーの甘さ、微かな刺激臭 味わいはアタックはキリッとして、レモンの様な酸と口に残るタンニン、後から黒糖の苦味と甘さの見える

電力不足だから節電してよね。じゃないと停電するかもよ。知らないよ。 と、国からのお達し。 20時使用電力がピークになるってなことで、今度は上司から、 19時30分で帰ってね。できなかった仕事は明日必ずやってくれればいいから。 …必ずかいっ。 仕事やんなくても良いんやったら帰りますけど。年度末ですやん。帰れませんよ。 と微抵抗してみるが、 自分のスマホのライト照らして、書類は手書きで作ってくれるんだったら残って良いけど。電気もパソコンも全部消してやってね。それに帰りの電車、停電で止まっても知らないからね。 …帰ります。 そんなわけで帰りの電車の中、ぶんむくれで2月に飲んだワインのポストを書き始める。呑気なコトリと言うなかれ。 フォラドリ テロルデゴ 2014 色は濃く深いガーネットで全く向こうが見えません。 香りは最初かなり閉じていて、ゆっくり開いてくるとパウダリーな花の香りとカシスやプルーン、黒糖のような濃い香り。 口入れはスルッと入ってきて、ファンタグレープ的なブドウ感とほんのすこーしプチプチした発泡のような刺激を感じる。 そのあと黒果実の凝縮した酸味がキュッときて、チョコレートのような焙煎したカカオの香ばしさ。舌を掴むタンニンもあり、余韻は長く、舌に残るブラックチェリーっぽい酸味と煙の苦味。 美味しいよ。美味しいんやけど、うーんなんとなくまとまりがない気がする。 14年、今じゃなかったのかなぁ。もう少し置いておくべきやった？ Ｔラヴェールさん推しのフォラドーリやったから、ハードルが上げてたことは否めないんやけど。なんか惜しい。 と、ここまで書いてて今現在、皆さんの節電のおかげで停電なし。 ワインも電力使用試算も予想通りにはならなかったってことで、まあ。 ハッ！呑気なこと言ってる場合ではなかった！ 明日、明日はーっ！

テロルデゴ 北イタリアの地ブドウらしく、とても引き締まった酸味が特徴的。 ラズベリーやクランベリーのフレーバーを軸にクローブやナツメグ。 口当たりは強い。 凝縮感のある果実味を、大変豊富でキュっと引き締める様な強い酸味が広がる。 フルボディでタンニンも強く構成はしっかりしているが、2013という年数の経過が酸、タンニン共に少し円やかな状態にしている。 爽やかな酸味は余韻まで持続する。 単体で飲むより、チーズや酸味の残る赤ワイン煮こみの肉料理(ブラッザート)などに合わせたい。

濃い、深みのあるルビー色。ダークチェリー、干プラムの香り、やや腐葉土感も。アタックは意外にキレイに甘さは控えめ、落ち着いたタンニンがプラムの香りと調和して、複雑味を増します。酸味は意外にしっかりとあり、余韻にキュッとした心地好い酸味が残ります。いやー旨い。

イタリアのテロルデゴ 濡れた皮の香り？蒼い花の香り すみれほどじゃ無いけど紫陽花的な 赤い果実味 低い温度だと酸味を感じるスッとした飲み口 常温だとふんわりと奥行きのある熟したラズベリー これ好きだなぁ テロルデゴ…テロルデゴ…テロルデゴ…

2001はめちゃのみごろ！

だんだんと混雑する店内。。 やっぱり、人気のお店ですね〜✨ "肉系のパスタを"と注文したので ワインは赤をいただきました(^^)♪ "メルローに似たタイプ"と紹介してもらった一本。。 最初、ややアルコール感があるかと思いましたが すぐにプルーンやブラックチェリーの、 やや丸みを帯びた酸と軽い甘みの果実が前面に。 タンニンはほどほどで香りと味わいのバランスが 良い感じでした(^^)✨ パスタは猪と栗のラグー、 猪は臭みなく、上質で芳醇な味わい。 赤身肉の歯ごたえと栗のほくほく食感、 パスタの歯切れ良いもちもち感がマッチしてました♡ 美味しかったです〜 翌日もお仕事なので、 早めの時間に解散しました(^^)♪ おまけ、、 (無理に写真を6枚入れる必要は無いんだけどww) お散歩中に見つけた飲食店。。 "明太子" 近づくと、 "あかるいたえこ"

一緒に飲んだ人がワイン好きな人だったからとても楽しく飲めた。もう少し温めてあげたらまたいい顔してくれたんだろうな。最初はやっぱ少し固くて、私はキノコのような土気と芳香を感じた。

色は濃いものの、この前に飲んだオーストラリアのネッピオーロよりも軽い。 この店のワインは、全体的に独自路線だった。

頂き物のワインとハムで家飲み 酸味に負けて複雑味が感じられず。 もう少し膨らみがあると良いなぁ

レストランで買って帰って家で飲んだ小瓶。特に特徴なし

タンニン効いてる

イタリアのテロルテゴという品種らしいです。 透明度の高いルビー色。エッジは薄くピンク色。 黒系の果実の香りが強く、花の香り。 僅かにプラスチックのような化学臭。スワリングによって和らぐので、全体的に素直な印象。 しっかりとした酸味、甘酸っぱい果実味、タンニンのボリュームも充分。 しかし最後にタンニンだけが残っており、残り香も含めて少し気になるかな？ 時間の経過を見る必要があると思います^^; 台風、心配ですね。うちは海抜の低い地域なので河川の氾濫が心配ですヾ(･ω･`;)ﾉ

飲み頃ではない自然派 02年からビオディナミに転換したテロルゴなる品種で造っているらしい。 このテロルゴとやらを飲んだことがなかったので選んでみましたが、全くもって飲み頃ではないです。 舌に残るタンニンもまだまだ暴れ気味。 早飲みを許さない一昔前のボルドーのような感じ。 どことなくエチケットもボルドー的。 それでもビオ由来か透き通った水っぽさを感じる。 還元臭はなし。 これあと10年は寝かせた方がいいと思います。 今飲むのなら正直2.0の評価くらいです。 期待値を込めての未知数込みで2.5かなぁ〜(^^;) リピはなしです。

お店で飲んだ白が美味しかったので購入。 イタリア、トレンティーノ･アルト･アディジェのフォラドリ。 初めて飲むテロルデゴ。 水彩絵の具の香り？スワリングするとプラムやチェリーの果実が現れる。ちょっとスパイシーな香りも。まだちょっと硬い感じもあり、何日かかけてゆっくり飲みたいと思います。

穏やかなタンニンで爽やかな印象でした。とても美味しかったです

鰻と一緒に

テロルデゴ

Trattoria in Trento Foradori Teroldego 2014 Antipasto Carpaccio di Cervo con Rucola e Trentingrana Primo Gnocchetti alla Tirolese Secondo Polenta,Porcini,Finferli,Formaggio e Luganega Grigliati

テロルデゴ100％ 初めての品種！ 酸とタンニン、果実味のバランスが素晴らしい⭐︎

今回の試飲会はイタリアシリーズ(b_d) さーっと飲みやすいミディアム。 好みではないww が、いけなくもない。(b_d)

優しい味わい。 個性無いのが個性のようなワイン。 エレガントな酸味と穏やかな果実み。 何気に癒される！

こちらもいい感じ。とても滑らかでシルキーなワイン。

（タカムラ試飲②） 前から飲んで見たかった品種のテロルデゴ 色は濃い目 プラムなど熟した香りに味わいもしっかり果実味がジューシー！酸もキレイでバランス良いなぁ〜♪ これはもう少し熟成したら複雑さが出てきそうな感じ

ラズベリーとか紫系の果実の雰囲気 スパイシー 柔らかな甘みを真っ先に感じ、芯のある酸が立ち、力強いアルコールが広がり、バランスがよく滑らかに体に入る。

あちゃ〜〜コレは美味い！たまりませんな〜〜！是非みなさん飲んでみてください！イタリアワイン好きにはマストバイなワインです！

北部イタリアの「テロルデゴ」100%、初めての品種です。 初日は香りは華やかさを感じられるものの、酸とタンニンが強くて近寄りがたい雰囲気。 何となく、ヤマソーヴィニヨンやブラッククイーンの印象に似ていたような・・・気のせい！？ 3日目には花開いてアセロラ系の軽やかなベリー感にフローラルなニュアンス、果実の肉付きもアップして味わい深く、美味しく頂きました！ ボルドー右岸は初日は軽くてどんどん黒く、重くなって行きますが、このワインは真逆。 初めはツンツンで何かのきっかけで急に仲良くなれる、そんな学生時代の友人を思い出すようなワインでした♪

イルカンティニエーレ