味わい |
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香り |
ワイン名 | Feudi di San Gregorio Patrimo |
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生産地 | Italy > Campania |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2022/09/24
(2013)
紫がかったガーネット ブラックベリー、チョコレート、紅茶、バニラ 甘く深淵な香り まろやかな甘味と酸味 深い味わい タンニンは溶け込んでいてスムーズ 上品な甘味が長く続き余韻
2018/12/08
(2003)
ハードボイルド”痛メル会”③ 【ひろゆきさん】Patrimo 2003.Feudi di San Gregorio カンパーニャでMerlotという概念は今日の今日までまったくありませんでした。それまでMastroberardino一色だったカンパーニャの地に新鋭として頭角を現してきたFeudi di San Gregorio…自社ブドウによる濃く抽出されたエキスとテロワールの表現力はすぐに世界的評価を得るようになったそうです。 これもモノ凄い個性です、プルーンの甘さと色気、標高400〜450mで粘土質まじりの石灰質土壌、イタリアメルロの好条件を備えているのに、こんなにもMerlotらしくないPatrimo…面白いです。 力強いミネラル、オリーブやハーブ、森林の雑多でいて複雑なアロマ、煮詰めたジャムやバリックはTaurasiを浮かべますが、しなやかでシルキーなタンニンと、豊満ですが品のある芳香がこのワインの独特の”包容力と色気”を構成しているようです。 2003年をお持ちなんて、ひろゆきさんも在庫潤沢ですねえ♫…MasaさんはFeudi di San Gregorio 訪問の経験があるそうです(*´꒳`*)いいですね、カンパーニャ訪問… しかし…これ一本でも主役を張れるようなスケール、贅沢な会ですヽ(´ー`)クアトロフォルマッジと蜂蜜はお見事、ワインに腰を折られてませんでした。
2018/12/08
(2003)
痛メルロ会notゆるふわ フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ パトリモ 僕の持ち込み。若い時はガチガチ、熟成すると途端にポテンシャルを発揮するパトリモ。今までで一番驚いたワインにしました。
2018/12/08
(2003)
イタリアンメルロー会 Gianfrancoさん、ひろゆきさん、どらさん、Montefalcoさん、Yujiさん、僕の6人開催しまたした。 イタリアワイン好きの野郎どもが集まって、色気ゼロだけれども夢の様なワイン会です。 ワインはどれもイタリアのメルロー100%のみという変態ワイン会です! ワインの順番はこちらのリアルスーパーソムリエ、瀧田さんの意図でヴィンテージの若い順からの提供です。 4本目、ひろゆきさんの パトリモ 2003 フェウディ ディ サン グレゴリオ、畑はカンパーニャの山奥ですね。 ドライフラワーがトップノート。 ラズベリージャム、バニラ等の茶系スパイスが絡みます。 先程のラッパリータ 07と比較すると第3アロマが少し優勢に成ってきてます。 滑らかなアタック。 圧倒的な果実の凝縮度があり、擦り潰したブドウのエキスを飲んでいるような舌触りがあります。 酸味は穏やかですが、角はかなり円くなっているものの、相当豊富なタンニン分がスパイスのアクセントと骨格を形成し、コックリとした風味ながら飲み飽きることはなくエレガントです。 果実のコクと旨味、凝縮感を楽しむことの出来るワインです。 続く
2017/08/02
(2012)
メーカーズ・ディナーにて。 デカンタージュされていたと思われるが、サービスされた時はまだ固く開いていなかった。 輸出担当者が「これはちょっとどうなの?」と醸造家に聞くと、「時間を与えれば大丈夫」とのやりとり。 その言葉通り15分くらい待ったら、驚きの真価を発揮。 しかしその頃にはグラスにはわずかしかなく、たっぷり楽しめなかったのが心残り。 いつか自分で買おう。 しかし、高いなぁ。
2017/05/03
(2012)
大好きなサングレゴリオ!ハウステンボスにて。しかもパトリモ、ボトル19800円くらい。ただ、すごいボリューム感がくるのかと期待過大やったみたいで、普通に美味しい…という感想…^^;メルローだからかな。もちろんバランスは良くて安心して飲める!でも自分でお支払いしては飲まないかな〜
2014/04/11
(2002)
寝かした甲斐があるよ〜
2013/05/15
パトリモ、、、高価なワインだけど、最初の一杯と開いてからの一杯の味わいを楽しめて、出逢えて良かった赤ワイン
2021/08/16
(2013)
2017/08/01
(2001)
2016/11/27
(2009)
2016/05/25
2016/05/24
(2001)
2015/06/05
2014/04/05