味わい |
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香り |
ワイン名 | Emmanuel Rouget Bourgogne Hautes Côtes de Nuits Rouge |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/05
(2017)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
久々にいただきます、エマニュエル ルジェ! ブルゴーニュ オーコートドニュイ 2017年! ラズベリーやストロベリー、ブラックベリーに、レッドチェリーのリキュール。バラやシナモン、少しアース。 質量感がありながらも軽やかで、立体感のあるクリアな果実味に、しっかりした酸味が寄り添う、エレガントな仕上がり。 最近飲んできた広域より一段上の雰囲気、流石ルジェ!でしょうか!
2022/08/15
赤系果実、フルーツ加減がちょうど良く。 酸も綺麗でスルスル進みます♪
2022/08/06
(2017)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
初めてのエマニュエル・ルジェ。 初めてのお漏らし。 おもてなしにと購入したのですが、流石にショックですね。 こちらを、おもてなしとして出すのは失礼かと思い、自身で抜栓して処理することに… 抜栓と言っても、コルクはソムリエナイフを使わなくてもスポンと抜ける程にコルクは浮き上がっていました。 肝心の味わいは… …ん?…普通に美味しい??? 液漏れといっても、原因によって劣化具合が変わってくるのでしょうね。 ですが、本来の味わい?ではないかもなので無評価とします。 ちなみに、購入したショップに連絡してこの件は良いように解決いたしました。 また1つ良い経験をさせていただきました。 皆様、よい週末を〜♪
2021/12/25
(2017)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
約二週間振りに自宅でいただきましたのは、ルジェのオーコート 2017年。 ラズベリーやイチゴ、チェリーの香りに、バラやシナモン、僅かに鉄っぽさ。 17年らしいクリアな果実、酸味がしっかりエレガント。病み上がりに飲むには素晴らし過ぎるワイン、滲み渡ります(^^) 体調不良で、年末年始に備えていたワインも消費不良です。そして、寝込んでいる間にも届き続けるワイン達… f^_^; 皆様もどうかご自愛の程〜(^^)
2021/11/14
(2017)
クリアなルビーレッド。ラズベリー、オーク、ほのかにヴァニラ、クローブ。ラズベリー感強め。アタックは軽めでチャーミングな印象。タニックさは無く、わずかにドライな飲み口。スイスイ飲める上品な味わい。
2021/10/06
(2019)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
広域でこれかと素直に感動しつつも、でも村名の価格だしなとシニカルに思ったりしつつ、美味しきゃいいかと。なめし革とかそっちけいの香りから始まって、段々と紫色から黒の香り。味わいも果実味、タンニン、旨味でバランスよく、糖分は控えめ、強くはない酸が緊張感を保っています。
2021/10/03
(2017)
例によってRWGで大絶賛されているが、先日のオレリアンベルデ同様、単に濃いいワインとの印象が強い。 大昔に飲んだヴォーヌロマネは美味しかったが、あの頃のルジェはまだ穏当な価格だったと遠い目。
2021/09/19
(2017)
ラズベリー、ストロベリー、チェリー、など赤系中心の果実味は、質量感があって"たわわ"という表現がピッタリ。バラの香り、シナモンにアニス、ちょっとの鉄のニュアンスが重層的に重なるが、エレガントな酸味が引き締めて、全体感は、あくまで丸みを帯びている。雑味がない。なんていうか、ふわふわのカステラのような全体感。綺麗系。 オートコート(ニュイ)ですが、フルーツの詰め込み加減、綺麗にまとめるバランス感覚、スベスベのシルキーストラクチャー、などは、流石ルジェ。よくできてます。 一方、このまま熟成させても化けるかと言われるとそんな感じもなくて、果実味ビンビンの今のうちが飲み頃のような気がします。化ける全房発酵系の複雑系大器晩成型とは、対極にあるタイプ。この感じ、類型を辿ると、想起されるのは、まずフーリエだけど、フーリエよりは酸のバックボーンがしっかりあるイメージ。さて、飲んだことないけど、クロパラントゥやエシェゾーは、どんな感じなんでしょうね?
2021/08/28
(2017)
まだまだ暑い日が続きます。 こんな日はルジェでも、、、(小職はただ飲みたい、そう思っただけでございます) ルジェはニコラ・ルジェが栽培担当、ギョーム・ルジェが醸造担当、かつてのルシアンとアンリのようでございます。 さて、お味のほどは、、、 やや青みがかった明るいガーネットの外観。 トーン高くピュアな果実、小粒な赤い果実と花、スパイスやリンゴ、チェリーなど。 フレッシュでやや強めの酸味、口内で解けていくタンニン。 まだ若々しく、横に味わいが伸びていく。小柄ながら完成度が高く、清涼感とともにアセロラの風味が長く舌に残る。 時間とともに妖艶さや、冷たいアイアン、ミネラル、オレンジやカラメルの風味、ホイップクリームのような舌上の質感が現れる。 少し酸味先行な味わいながらも、細部がとても丁寧で完成度が高いと感じました。 やっぱりいいですね。 残りは将来のためにじっくりいただくとしますか。
2021/05/28
(2017)
GW赤 この時期毎年実家で兄弟の家族も集まって炭火バーベキュー大会するんだけど、2年続けて中止。爺婆が元気なうちに再開したい。まずはワクチンが行き渡らないとね。 で、仕方ないので家族だけでお庭七輪バーベキュー、もちろん焼き係は私だけです。 16は何回も飲んでるけど、このラベルになった17は初めて。 まだまだ紫の残った濃い赤で、色的には先日のパスグラに近い感じですが、香りは違ってスーっと爽やかさを感じさせる。 開けたては、細身で華やかさも感じさせる。2時間くらいすると開き始めて味も香りも少し重心が下がり、旨味が乗ってくる。 翌日からは香りにブランデーぽいものが感じられるようになり、本家ルジェを実感させる。 とても美味しくて良いワイン。 でも、ムルソーと並行して飲んでると、やはり向こうの方が格が上なんやな、って思ってしまうのはやむを得ないところかな
2020/12/18
金沢の駅近くにあるワインバーにて。
2020/09/22
(2017)
エマニュエル・ルジェ オートコート・ド・ニュイ 2017 ニコラ・ルジェのオートコート・ド・ニュイだったものがエマニュエル・ルジェのラベルに変わったワイン? しっかりとした果実味、チェリーやブラックベリー。ストロベリーは居ないかな…多少過剰な甘味の個人的にはボーヌのワインっぽい印象。酸味は棘がなくきれい、タンニンは柔らかい。 複雑味やスケールの大きさ、余韻の長さはあまり感じない。 現時点で完成されている感じがありオートコート・ド・ニュイと考えると非常に美味しい、のですが、村名クラスのお値段と考えるときれいに纏まりすぎていてこれ以上…もなさそうな。ワガママな話ですが。
2020/05/05
(2017)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
エマニュエル ルジェ オーコートドニュイ 2017 15年?までは、コートドニュイヴィラージュだったワインでしょうか? リリース直後には手に入れられなかったのですが、最近18年と共に捕獲できました♪ ので、フレンドリーな17年は頂いてしまいましょう! 赤果実に花の香り。充実した果実味に、コク。ミネラルや酸が元気で、フレッシュで軽やかな味わい。早飲みですが、しっかりルジェ。ピノノワールを楽しめる味わい♪そして、猛烈な量の澱! 超猛暑で、パリのメトロでは水を配っていた18年。 ブルゴーニュは(シャンパーニュも!)ビッグヴィンテージだそうですので、数年後に頂きましょう。
2020/04/23
(2017)
エマニュエル・ルジェ・ブルゴーニュ・オート・コート・デ・ニュイ・ルージュ2017年を頂いてみました。 青紫掛かった綺麗なルビー色。 チェリーやローズ、バイオレットなど綺麗な赤果実のジュレとフラワリーなアロマ。少しブラッディな酸味の香りもします。 最初から素直な果実の綺麗な印象。スケール感はさほどでもないのですが、とにかく果実味の密度を感じます。 後味に感じる苦味やミネラル感も良く、淡く続く余韻。だんだんと果実のコクが増して来て、たしかに少し早いのですが、とにかく楽しい果実感でしょうか。 翌日は全体感が落ち着きますが、特に目立った変化もなく、相変わらず香る香るバイオレット主体に、ベリー系がそれを取り巻き、ミネラルの塩味が心地よいのです。 また数年後にお会いいたしましょう。
2020/03/22
(2017)
綺麗に透き通るがやや濃い目の色調 アーシーな感じは殆どなく、ややジャミーな印象。チェリーやブラックベリー、わずかにスパイシー 味わいは酸味がやや強く、甘酸っぱく透明感を感じる。 タンニンか軽やかで丸い。vtの特徴もこの辺はあるだろうか。 広域らしからぬ厚みでブルゴーニュの中で華やかで甘味が多い。値段は高いが正規で買えるならブルゴーニュのなかではまだ安いと思える。 もうすでにニコラ・ルジェ氏の作?? vt17
2020/02/29
(2017)
小粒ながらいつものルジェの香りがちょっぴり、しかししっかりするのが、なんだかうれしい。このエチケットで出すなら当然満たさなければならない基準があるのよ。 みずみずしくて伸びのある液体、ただし水っぽいとは違う。2017はフレンドリーで近付きやすい、もちろんそこそこ熟成も可能でしょう。便利使いしていた2011よりさらに使い勝手が良いかも(お値段は比べるべくもないが)。どうしよう?もっと買う?
2019/02/16
(2017)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
若くブラインドではボジョレーと答えてしまいそうですが旨みも強く良いワインです。3000円なら素晴らしいのですが。
2022/06/13
(2019)
2021/08/07
(2018)
2021/05/14
2021/04/17
(2019)
2021/01/28
(2017)
2020/12/20
(2018)
2020/08/29
(2017)
2020/06/02
(2018)
2020/05/03
(2018)
2020/05/03
(2017)