ワイン | Emmanuel Rouget Bourgogne Hautes Côtes de Nuits Rouge(2017) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
vin-beさま そうですよね、ルジェをただ頂きたいと言う本能ですね。 私もルジェの‘17は酸味先行と思いましたし、控え目な果実感と思いきや芯はしっかりしている様な。 洗練度は現代的かもしれませんが、ある意味ルジェらしいと思いました。
Marcassin
Marcassin 様 ありがとうございます。 そうなのですよ。たま〜に無性にルジェを頂きたくなってしまいます。 2017、かなり好印象な気がしております。後は熟成の魔法に身を委ねて、どのような変化を起こすか楽しみに待つとします。その時のルジェらしさがどうなるか楽しみでございます。
vin-be 1.1
まだまだ暑い日が続きます。 こんな日はルジェでも、、、(小職はただ飲みたい、そう思っただけでございます) ルジェはニコラ・ルジェが栽培担当、ギョーム・ルジェが醸造担当、かつてのルシアンとアンリのようでございます。 さて、お味のほどは、、、 やや青みがかった明るいガーネットの外観。 トーン高くピュアな果実、小粒な赤い果実と花、スパイスやリンゴ、チェリーなど。 フレッシュでやや強めの酸味、口内で解けていくタンニン。 まだ若々しく、横に味わいが伸びていく。小柄ながら完成度が高く、清涼感とともにアセロラの風味が長く舌に残る。 時間とともに妖艶さや、冷たいアイアン、ミネラル、オレンジやカラメルの風味、ホイップクリームのような舌上の質感が現れる。 少し酸味先行な味わいながらも、細部がとても丁寧で完成度が高いと感じました。 やっぱりいいですね。 残りは将来のためにじっくりいただくとしますか。
vin-be 1.1