Dominus
ドミナス

1994 ドミナス・エステート　ドミナス　ヨーントヴィル　ナパ・ヴァレー　カリフォルニア/USA 土曜日のワイン。 拡大家族会議@今市（恵比寿） ワイン・その3 ワイン3本目、持込ワインの2本目は次男夫妻のヴィンテージ、1994年産のカリフォルニア・レッド。 ドミナスは、私が最も好きなUSAワインのひとつです。 「最も好きな」ワインが複数あるのは、私の優柔不断のせい…どうぞ、ご容赦ください(苦笑) ドミナスは、ボルドー右岸でペトリュスやトロタノワなどを手がけるクリスチャン・ムエックスが、カリフォルニアで最高のテロワールと惚れ込んだ、ナパ・ヴァレー最古の優良畑といわれる、ヨーントヴィルのナパヌック・ヴィンヤードでつくるボルドースタイルの赤ワインです。 1982年に、米仏のジョイント・ヴェンチャーとしてワイナリーを立ち上げ、1983年に最初のヴィンテージをリリース。 1994年はクリスチャンが単独で手掛けた最初のヴィンテージで、1995年以降、ドミナス・エステートを単独所有・運営しています。 1994というヴィンテージは、フランスやイタリアといったヨーロッパの主要国が軒並みパッとしない出来だったのですが、カリフォルニアは傑出したワインを産み出し記念すべき年でした。 このドミナスの1994年産も、素晴らしい出来栄えで、ワイン評論家のヒュー・ジョンソンが「死ぬまでに飲むべき1001本のワイン/You must taste before you die “1001 WINE”」という批評記事の中で、ドミナスの1994年を取り上げているそうです♪ そんなワインですから、ともに1994年生まれの夫婦の門出をお祝いするのに相応しいと思いませんか？ 収穫から30年、ちょうど飲み頃を迎えたと思しきドミナスは、抜栓直後から甘い熟成香を振り撒き、しっとり落ち着いた印象の外観。 口に含むと、経年が信じられない、新鮮さを保った果実味と、旨みが優しくジワーッと浸透してくるような、抑制の効いた滋味あふれる美味しさ♡ 瑞々しい若さと、まろやかな円熟がバランスしている、素晴らしくエレガントな味わいだと思いました。 本拠地フランス・ポムロールの「姉妹」たちとは異なり、カベルネ中心の品種構成だと記憶していますが、構造の力強さや濃厚さよりは質感の緻密さや複雑さに重心があるように感じ、まったく使われていないはずのメルロー中心の「右岸的」ワインのように錯覚します…。 調べてみると、クリスチャン氏は、最初は秘蔵のクローンを植樹して、ナパでもメルローによる「ペトリュス」を産み出そうと構想していたのですが、ナパヌックの土壌にはまったく適合せず、やむなくメルローを断念してカベルネ・ソーヴィニョン＆カベルネ・フラン＆プティ・ヴェルドという、現在の品質構成に落ち着いたそうです。 この「試練」が、結果的にドミナスの評価を高めたのは、大きな皮肉ですが、実に含蓄に富んだエピソードだと思います。 若いふたりには、これから予期せぬ事態や思い通りにならない事態に出くわすこともあると思いますが、力を合わせて、むしろ、その状況を楽しみながら立ち向かってほしいと思います。 乗り越えた先には、きっと大きな喜びや楽しみ、思いがけない幸運が待っているはず…。 ドミナスを飲みながら、いろいろ考えたことをまとめてみたら、なんだか小っ恥ずかしい文章になってしまいました(笑) こちらのワイン、メイン（？）の赤城和牛のレア焼きカルパッチョなどの肉料理に合うのは当然としても、締めのいか肝焼きそばにも不思議に良く合いました✨

ドミナス2004 メルローの甘いカカオが程よく感じ、アルコール度数も低く、GODIVAとは最高の組み合わせでした

赤・黒果実、ハーブなどの複雑なアロマと、ミネラル感がとても印象的。上質なボルドーワインの様な感じなのに、カルフォルニアのテロワールをしっかりと感じる。デキャンタージュをしてもらって、ゆっくり時間をかけて至福の時を楽しみました。

待ちに待った初参加の温泉ワイン会♪ 宿に到着と同時にワイン会開始❣️ カリフォルニア代表はコチラ♡♡ ドミナス 1996 いやぁ〜 懐かしい︎⤴︎ ⤴︎ ボルドーより若くして飲めると昔は気に入って飲んでいたのですが、とんでもない価格に跳ね上がってしまい飲めなくなっていました(*^^*ゞ 果実味たっぷり、酸味と甘みのバランスが抜群で、タンニンはとても柔らかく、幾ら飲んでも飲み飽きない素晴らしい味わい✨✨

ナパ　ドミナス2019 CS、プティヴァルド、CF 初めてのドミナス アメリカの重めの気分になってこちらを。　 濃いガーネット色 ブラックベリー、カシス、チョコ、ハーブの香り 最初はガチガチでアルコール感強くどうなんだろうという感じだったが、時間が経つとかなりの変化。 凝縮された果実味、重厚感、構成の中、円やかさも出てきて非の打ち所がない感じに。 ２日目も当然ヘタれずジャミーな感じもなくアメリカワインの中でかなり美味しいイメージ

多分初のクリスチャンムエックス。 ベルギー??系の方なんですよね。 最初ちと硬い感じがしましたが、 暫くすると、凄い構造感、しっかりとした ストラクチャー。 時折、高い酒飲む事は大事やね笑笑

濃いガーネット色。抜栓直後は、かなり閉じ気味で余り香りが出てこない。1時間位で濃厚で重厚感が出てスパイシーになる。酸はまろやかでタンニンは強いが穏やか。まだまだ力強く、もっと熟成させて良いと思う。

某中華に行って、赤はドミナスの2002年を発見。まだまだパワフルで力強い、ペトリュスのアメリカ版というのは伊達じゃない。ペトリュスは一度しかのんだことがないですが、通ずるものがあるような気がします、ただ、アメリカらしくとても近づきやすい、良い感じの樽や甘いニュアンスが絶妙にあり、素晴らしいワインでした。ドミナスは、これくらい寝かせないと美味しくないのかもしれません。

エノテカ　ドミナス飲み比べ②　最初はナパヌックと同じような青臭いピーマンの強烈な香り。アルコール感も強く感じる。ナパヌックに比べて余韻に厚みがあるように感じる。時間が立つと青臭さやアルコール感が抜けて、濃厚さが増す印象。

タンニンがしっかりして、ブラックベリーのコクのある果実味、ナパっぽくない正統派ワインと言う印象でした。もう少し置いておいた方が複雑さが出てくるのではと思います。

☆3.3

まろやかだが、酸味もある 他のビンテージも飲んでみたい

ドミナス・エステート　ドミナス　2016年 カベルネ・フランもセパージュにあり、右岸スタイル。今回は今までと違い、イマイチな印象。 いちどに色々比べているからか？まだ若すぎるからか？　 香りは黒系果実のリキュールと、土っぽさとピーマン、ししとう。でも結構、ひねた感じもする。杉っぽい森林感がとっても強い、タンニンがガシガシで、舌にざらつく。カリフォルニアのカルトは、若くてもスムースなものが多いイメージでしたが、かなり頑固。 味わいもわらっぽいニュアンスがあり。 あまりに硬く、飲み頃はまだまだ先ー。 これでパーカーポイントは100点といわれても、ぴんとこず。

「練習場で 打ったことも ないようなショットを 本番でやってみようと するなど 可能性 ゼロ。 非常識 極まりない 」 ｰ デーブ・マー ｰ 1965年 全米プロの覇者 ・リカバリー ショットは 重要ですが、、、

上海蟹の名店で大好きな友人のお誕生日会 ♪ 次の赤ワインはアン爺さんから♡♡ シャトー ペトリュスのムエックスさんがカルフォルニアで造るワイン ドミナス エステート ドミナス ナパ ヴァレー 1994 素晴らしい香り、黒系果実たっぷりの味わいとハーブやエスプレッソのニュアンスで、こちらも濃厚ながら親しみやすく、ボルドーとカルフォルニアのいいとこ取りですねぇ (*˘︶˘*).｡.:*♡ 霜降り牛肉の秘伝醤油煮には、お店からプレゼントされた老酒の石庫門が良く合いました ♪ Nちゃんのお誕生日祝いだったのに、Nちゃんから素晴らしい還暦のお祝いとバレンタインを頂いてしまい恐縮です ✨✨ ノアールさんからと合わせて2個Get❗️

エノテカ・ミレにて、出国前のPCR検査結果待。 福くじテイスティングをしたら一等賞。そのラッキーの後に、ドミナスをオーダー、大好きなワインですが、少し青っぽいなあと思いながら、飲んでいると、さらに驚きのラッキーなことが・・・。それは、次の投稿で。

ブランデーの老ねた系じゃない香り濃い果実系の控え目な香り飲み安くタンニンも感じず老ねた感じもなく飲み安い飲み会で開けたため2時間位で開けたが開くのかは不明1万前半で購入できたので満足だが現行ヴィンテージどんな感じかわからないが買おうと思わせるものではなかった

とりあえず100点　まだ早目だとは思います。

ドミナス2010 凄いスピード感で突き抜ける。落ち着いた静かな黒果実、膨らみのある果肉からジューシーにポタポタと。 素晴らしいが余韻に乏しいか ☆3.6

ワインクィーン誕生日ワイン会。他チームもう2本だけ。 一本はこれも久々です。ドミナス。カリフォルニアニアの香りが笑笑。 唐揚げは名古屋の変態麺屋、めん亭はるもとの唐揚げとチャーシュー。

あこがれのドミナス,2011年のせいか落ち着いた味わいでした。まだまだ熟成しますが今飲んでも美味しくいただけました。

９１は娘の生まれ年なのですが、ボルドー＆ブルゴーニュがダメとの評だったで、ＣＡとローヌ北とポルトを選んで購入しています。 まぁ別に娘に飲ませる為に買った訳でも無いし、それにまだ結婚もしていないので、９１でもお父さんが一人で飲んで居る訳です。 当時ＣＡの９１はとても良い年との論で、著名な銘柄を幾つか買いまして、今までに各種最低１本は飲みましたが、ドミナス９１は、ハーツウェルやヴィンヤード２９などのグレース眷属以外では、一番気に入ったワインです。 それ以前の顔のイラスト入り時代から、同じ傾向の（今となってはカルフォルニアとは思えない）素晴らしいワインですね（３０年経って、流石に少々下り坂だとは思いますが、）。

Dominus2016 ナパ　ドミナスエステート　ナパワイン好きにはたまらない王道　濃いルビー色　赤系も黒系も果実の香りがしっかり　濃厚な果実味と複雑性　バニラ　スパイス　シガーだが口あたりよくなめらか　まさにシルキー　余韻が長い　やっぱり美味しい　飲むことに集中しちゃいました　オーパスの方が好きですが遜色なし　また買いたい

ナパヌックと比べるとグッとエレガンスさが加わる。 スパイスやミネラルや土の香りがあり、複雑さがある。 味わいもフレッシュな果実味は健在だがタンニンがしっかりとしていて、どちらかというとポイヤックのような印象がある。 ただ、このワインはあと10年ほど寝かせた方がポテンシャルが更に発揮されるだろう。

抜栓したては香りがよく美味しかったが直ぐにヘタレてしまった。 2009年のヴィンテージだからかな。。、

しっかりCS、やはり果実味が溢れる！

ドミナスを頂くのはいつぶりでしょうか。 10年前は1万円台前半で購入でき、当時はボルドー2級よりも〜〜などと思っておりました。 今や価格は1級シャトー並み、その味は如何でしょうか。 ルビーガーネットの外観。 少し籠った感のある西洋杉の香り。熟れたブルーベリーの中に確かな清涼感がある。 ミンティでありつつ、針葉樹のような葉の鋭い植物感。 酸味、果実ともにとても穏やか。 極めてエレガントで滑らかなテクスチャー。これといった欠点が見つからない。 良質なボルドーらしさがあり、過剰な甘さはない。余韻には豊富な旨味を感じ、バランスとともに非常に高い品質が窺える一本。 危うく4.5を付けるところでした。 本当に1級シャトー並に美味しいのではないでしょうか。 カリフォルニアというよりも、正にボルドーと言った出で立ち。 とても素晴らしいワインでございます。

あまり頂いたことがないDominus.最初はBordeaux の香り、温度上がるとNapa風味、なるほど、スムーズ。

Napa Valley Dominus 2010年。❣️ Dominusは代表的なCalofornia Wineと言えばOpus OneとかInsigniaが思い浮かびますが、、これらにワインと同等以上に評価されるブランドワインです。2010年はパーカーポイント100点を獲得しました。

硬くなかなか開かない エアレーターとデキャンタで何とかしたが、ピークを迎えたのかよくわからない ドロリとした感じは出てきたが、存外に味が軽く平板 二回目だが、前回と同じ感想