味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Dom. de la Borde Vénéon |
---|---|
生産地 | France > Jura-Savoie > Jura > Arbois |
生産者 | |
品種 | Poulsard (プールサール) |
スタイル | White Wine |
2019/07/31
(2016)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ヴェネオン 2016 ドメーヌ ド ラ ボルド プールサール 100% ジュラのプールサールで造られた とっても珍しい白ワイン もっとブランドノワールらしい 黒葡萄を仄かに感じるようなニュアンスが あるかと思ってましたが 徹頭徹尾もう完全な白ワイン。知らなければ 自分の未熟な舌ならシャルドネ?と 思ってしまいます。 強くはない柔らかトロピカルなパイン フレッシュレモンジュースに蜂蜜入れて ほんのり上品に樽が香る まるくまるくバランスよく纏まっている 美味しい白ワインでした。 ただ、5千円を超えるワインとしては もう少し、なにかフックというか サムシングが欲しかったかなー お供は 刻んだピスタチオとレモンの皮を纏わせて オーブンで焼いたマグロのタタキ ツナとトマトのフジッリ マンゴスチンのヨーグルトサラダ などといただきました。
2019/05/28
(2016)
プールサール✨の白!! ジュリアン・マレシャルが良年にしか造らない希少なブラン・ド・ノワール。 少し酸化熟成のニュアンスがあって、僕にとっては凄くジュラっぽい白に仕上がっている印象でした。 プールサールの面影は全く感じられず、シャルドネもしくはサヴァニャン?と言われれば疑わないと思います。 購入から寝かせていました。 香りは林檎やカリン。 味わいはトロピカルで、酸味は控えめで円やかになっています。 そして、プールサールからは初めて感じる"蜜" 正直、この造り手さんのワインとは、その複雑性からか相性の良さを感じて飲めた事が無かったのですが、これは素直に美味しいです(^^) 狙い目は白ですな…むふふ ちなみにジュラの2018年は収量に恵まれた生産者が多いそう(^^) やったー!プールサールが飲めるぞー!!!
2018/02/07
(2016)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
白猫軍ジュラ侵攻(^o^)! 今日はとても珍しい白。 ブラン・ド・プールサール・ヴェネオン2016年ドメーヌ・ド・ラ・ボルドです。 なんとジュラの地品種プールサールで造った白。 プールサールはジュラ特産の黒葡萄。 赤しかないのかと思っていたらありましたよ白!ブラン! プールサールで作るブランです。 良いヴィンテージにしか造らないという大変珍しいキュベ。 05年からのジュラ自然派始祖ピエール・オヴェルノワの教えを忠実に守るジュラ第3世代筆頭ドメーヌ・ド・ラ・ボルド。 1981年生まれの注目の若手! カーヴは大御所ピエール・オヴェルノワから歩いて3分(笑)! 過去ブラン・ド・プールサール4回のみの生産らしいです(笑)。 今日は家飲み。 うちの序列2位の王子のプレ生誕祭。 芦屋のTのフィレ肉にイ○リのローストビーフ そしてジュラと言えばこれ! コンテ24ヶ月熟成! ブリードモーもつけてプチ家ワイン会です(笑) ジュラに限らず自然派自称するようなドメーヌは何故蝋封が多いのでしょうか(笑)。 開けにくいちゅーのっ!(笑) やや曇りあるかでも綺麗なホワイトイエロー シュール・リーで熟成したもの。 トロピカルでフルーティー。 リンゴやライチ、パイナップルやオレンジの果実味にあふれます。 後から追いかけてくる塩レモン系のミネラルあって強めの酸味が支える為甘いジュース感は全くありません。 やはりプールサールお前もかフルーツ酢(笑)! ジュラの白の個性ですね。 コンテに最高のマリアージュ! ミネラル塩味たっぷりでも南方系のフルーティーな飲み口と強くて丸い酸味。 16年とフレッシュ極まりない味わい でもちゃんとコクもある白ワインになっているのが不思議です(笑) また1歩ジュラ制覇の道を進みました 良い白汁を飲みましたね。
2018/08/27
(2016)
2018/04/25
2018/04/19
2018/04/12
2018/02/25