味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. d'Auvenay Puligny Montrachet 1er Cru Les Folatiéres |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2025/01/15
(1991)
あれ、まだこんなワインが残っていた、と言う事で見つけたドーヴネ白の91。 最近頻繁に開けている2000年代のブルゴーニュ白ワインでは、飲んでみても「ここらの白は可能な限り早く飲まなければ、、と言うより、既に飲み頃を外してしまっているよなぁ」と思うばかりで、ここにきて91なんか大丈夫かなぁ、と思いつつ開けてみましたが、、、全く平気でした。 色は普通の白ワインの色、照りが有り少し濃くなっているかも、、ですが、この10年の内のワインと言われても、不思議はありません。 で、実はテイストもそうでして、色を見てとても期待したのですが、味わいは思いのほかごく普通のシャルドネでした。 この30年間どうしてたの、と思うくらい年代感で、熟成感もそれ程ありません。でも残念な事に、ドーヴネ感も有りません、、ヴィンテージのせいでしょうか、、 とても健全な白ワインだと思うのですが、テイストも何だか割と平板で、このボトルに関してはあまり特別感は無かったです。「あれ、ちょっと冷たいからかなぁ、あれ、おかしいなぁ、」と思いながら、おでんを食べながら飲んでしまいました。 尤も、1万円弱ほど買っているので、値段なりとは言えます。 追記:少し忘れていましたが、この91は、US経由のワインでした。 それを考えると、経路による状態劣化の可能性が有りますね。
2021/04/20
(2009)
ブルゴーニュ 春の陣 2009年 渋谷シノワさん この日のワイン会で1番の目当ての幻〜白ワイン ドーヴネ ピュリニー・モンラッシェ レ・フォラティエール 香りで瞬殺❣️ お色は少し濁ってみえますが、このようなムンムンと妖艶な香りが幾重にも広がる白ワインにはなかなか出会えません✨✨ お味も凝縮感が半端なく。 甘酸っぱい果実が口の中で広がり、さらに波状的に旨味と余韻がこれでもかと続きます。 この間に素晴らしいブル赤もはさんでおりますが、やはり本日のナンバー1。 こちらをいただいた後のルフレーヴ のピュセルは、温度も上がり最高に開いているのに、ひよっこに感じてしまいます。 恐るべしドーヴネ さま。 お料理は白エビのキッシュ 白エビのフリット添え。 とろとろ生クリームと卵に白エビの旨味が広がり、とても美味しかったです。
2020/12/30
(1995)
まぁ、色々あった年末なので、今度はドーヴネでも開けましょうか、、って所です。 ご存じの方が見ると分かるとおり、このワインは「やまや」で購入。当時結構有名だった、池袋の「やまや」に上京の機会に訪れ、こういうワインが色々売って居たので驚喜!、このワインは5本買いました。 ちなみにその時お店で購入時レジを打ってくれたのは、内藤さんでした(事前に、雑誌等で見て知っていました)。素晴らしいワインのラインナップの事を訊きますと、現地のバイヤーが優れているとの返事を戴いたのを覚えています。今考えると坂口さんの事なんでしょうね。 当時5本買っていたのに、まだ1本しか飲んでない事に気づき、今宵あけてみました。 開栓後のテイスティングで、あまりの素晴らしさに、目を堅く閉じてしまいました。 色はペールイエロー、白ワインで20年以上経っていますが、全然平気です、今が丁度飲み頃と言えます。他の方が良く書かれて居ますが、言われてみれば少し胡麻風味、まさにドーブネ感満載です。(モンラッシェの高貴さとはちょっと違いますが) 当時、東京の方は、この様なワインを安く買った人、多分結構多いと思いますが、多分殆どの方はすぐ飲んでしまっているんじゃ無いでしょうか、、。私は機会に恵まれず、今頃開けて居ますが、良くない事も有りますが、この様な事も有ります。 早くても美味しかったと思いますが、このワインに関してはいま飲む方が幸せでしょう。 まぁ年末特番なので、半分戯言として、ご理解ください。
2018/07/27
(2009)
渋谷の素敵なワインバーCさんにて。 めくるめくドン・ペリニョン フェフを思う存分堪能いたしました後、P3と並んで最高のワインに出会うことができました♡♡♡ マダム ルロワのプライベート ドメーヌ、ドーヴネのピュリニー・モンラッシェ 1er Cru レ・フォラティエール 2009。ドーヴネは、以前、オークセイ・デュレスをいただいたことがありますが、やはり比べ物にならない圧倒的な存在感、素敵モンスター。 香りはややビオっぽいですが、とにかく華やかな白いお花畑です。若干、ヒネ香も感じますが、白桃、杏仁豆腐、樽に、セロスっぽい香り、カラメル、ウィスキーっぽいつ香りも感じられ、お味は濃厚にして複雑。柑橘系フルーツ、桃、旨味と苦味と酸味のバランスが素晴らしかったです。 わー、こんなにも贅沢で素晴らしい世界、なかなか体験できません。官能的、妖艶なワインをたくさんいただけまして、めちゃ幸せでございました☆☆
2018/07/18
(2009)
価格:10,000円 ~ 29,999円(グラス / レストラン)
そして白猫2泊3日のお江戸旅ハイライト 渋谷のワインバーCです。 ピュリニーM1erCruラ・フォラティエール2009年 ドメーヌ・ドーヴネ 焦がした蜂蜜に舌を刺す酸味刺激にあああ なんという旨味余韻の素晴らしさ 果実味というより果実感を残しつつ総てを削ぎ落とした白の究極の味わい、そうこれがドーヴネです。 ゆっくりと時間をかけて極上のスィーツを食すかのようにちよっとずつ。 飲み込むのが惜しいような味わい(>_<) 開いたグラスからもいつまでも立ちのぼる蜂蜜カスタード香。 一般的には蜂蜜香とナッツ香は必ずセットで樽由来で感じられるものですが ドーヴネは違います。 焦がし蜂蜜は極上のスコッチウィスキーのような香り 唯一無二のこの余韻の長さとこの深み これがグラスですか! なんという恐ろしい。 やはり魔物が棲んでいますねお江戸には! よく死んだ祖母が言ってました! お江戸の渋谷のワインバーCだけは近寄ってはいけないよあそこは魔物の巣窟だからね、と。 ましてや代○木のフレンチKで店のソゼのシャンガン飲み尽くしたあとタクシー飛ばして乗り付けたら魔物の餌食だよ、と。 ばあちゃんごめんよ。 もう飲んじまったよ来ちまったよハチ公もいたよ。 警官は皆DJだよ(笑) 帰り渋谷でニカラグアでシガー造りをしている日本人のシガーを扱うシガーバー。 なんとコアな街ですか! 身ぐるみはがされても文句言えないような暗闇の場所。 ああもうここで死ぬのか殺られるのか 白猫最後の夜と思いましたが お土産に少しだけラップのはがれて売れなくなったオリジナルのシガーもらって有頂点の白猫。 なんと良い街ですか! 最近は神戸では路上漫才をやっていることの多い駅前ストリート。 渋谷ではギター弾き語りでしたね。 さあもう寝たであろう王子(4才)のもとへ帰ります! Thanks a lot for Ms.miho_vino & Tokyo Shibuya town! Good night!
2017/06/05
(1995)
1997年5月に東京の高島屋にて購入。以来、20年ほど当方のセラーにて保管。明らかなフォルムがあって、それが強いながら、優しく綺麗で美しい、、アフターの長さは、まるで貴腐ワインのごとくです。
2022/01/09
(1994)
2021/09/01
(1991)
2021/02/28
2017/01/04
2016/07/31
(2009)
2016/02/29
2016/02/28
(1996)
2016/02/28
2016/02/12
(1996)
2015/05/23
(1989)
2014/08/21